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この温泉は、中之郷地区にある温泉で
裏見ヶ滝の少し下流の渓流沿いに造られた露天風呂だ。

浦見ヶ滝温泉看板 

自治会で管理している施設で無料で利用できるようになっているが、
男女混浴なので水着着用が義務付けられている。

裏見ヶ滝温泉 注意書

駐車場には1台の車が入っていたので先客がいるようだと思っていたら
水着姿の女性が上がってきて、そのまま車に乗って帰っていった。
どうやら地元の人が入浴していたらしいが誰もいなくなったので、
ちょっと入浴させてもらうことにした。

県道から階段を下りると露天風呂県道から階段を下りると露天風呂
脱衣場下には脱衣場もある

現地調査に来ただけなので水着などは持ってきていない。
まだ観光客の少ない時期なので大丈夫だろうと
裸で湯舟に浸からせてもらった。

露天風呂

湯舟の直ぐ上を車道が通っていて、
車が通るたびに誰かが来るのではと緊張してしまう。
やや褐色に濁ったお湯が掛け流しにされていて、緑に囲まれ、
のんびりと浸かれそうな温泉だったが、
気持ちが落ち着かないので早々にあがることにした。

水着を忘れずに・・・

これからは夏のシーズンに入るので利用客も増えるだろうが、
水着さえあれば安心して浸かることができる。

これから八丈島へ行く予定の人は水着を持っていくことをお奨めする。


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奥飛騨温泉郷を流れる蒲田川は渓流釣りのメッカとも云える河川で
数年前までイワナやヤマメを釣りに毎年通っていた。
川沿いのいたる所で温泉が湧いているので、春浅い解禁当初でも
比較的水温が高く、渓流の魚たちも元気で餌をよく追ってくれる。
たいていは満足のいく釣果を得て、
帰り際には川沿いに湧く露天風呂に浸かって帰る。

川沿いの露天風呂

「新穂高の湯」は中尾橋のたもと、蒲田川沿いに造られていて、
橋の上からは丸見えの露天風呂だ。
お湯の温度が37度前後とぬるいので、冬の間は閉鎖されている。

観光協会が管理していて入浴料は決まっていないが、脱衣所の前に
設置されている寸志箱に自分の気持ちだけ入れるようになっている。

新穂高の湯入口

今回は先日の集中豪雨のため水量が多く激流となっていたが、
普段はもう少しおとなしい流れで川の底が見えるくらいだ。
大自然の中の開放感のある爽快な露天風呂なので、ついつい長湯に
なってしまうことを考えると、このぬるいお湯で丁度良いのかもしれない。

川は激流だった

夏のトップシーズンになると若い女性の団体が水着で入浴していたり、
家族連れで来ている子供たちが泳いだりと、落ち着いて温泉浴を楽しめる
雰囲気ではなくなるので、シーズンオフの平日に行くことをお奨めする。

橋の上から丸見え

橋の上からは丸見えだが、禁漁区に指定されているので
釣り人に覗かれることはないようだ。

少し下流の栃尾温泉にも、やはり川沿いの露天風呂「荒神の湯」と
足湯の「蛍の湯」があり、新穂高の湯同様に寸志で入浴できるようになっている。

栃尾荒神の湯 蛍の湯


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 2011年06月 30日

 奥飛騨温泉郷 ひらゆの森


奥飛騨温泉郷の平湯温泉にある「ひらゆの森」は
立ち寄り温泉施設・キャンプ場・宿泊施設等からなる規模の大きい施設で、
立ち寄り温泉の入浴料金は500円と良心的な設定だ。

ひらゆの森

内湯は30人くらいが一度に浸かれるほどの広さがあり、
浴室には大きな柱や梁が使われていて、民芸調の落ち着いた空間になっている。

露天風呂は大小合わせて八つの湯舟があり、それぞれお湯の温度が
異なっていて、全部の湯舟に浸かるだけでも時間がかかる。

露天風呂も8つある 露天風呂1

泉質は含硫黄―ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩・塩化物泉で
やや白濁していて、湯舟によって濁りかたが違っているようだ。

露天風呂2 露天風呂3

湯量がたっぷりあるので、どの湯舟も掛け流しにされているが、
源泉の温度が高いので山の水で調整しているそうだ。

また、多少の硫黄臭があり、お湯の中には大量の白い湯の華が浮いていて
温泉らしい雰囲気を味わえるが、湯の華とゴミや汚れ等の浮遊物との区別が
つき難いので、なんとなく気になってしまう。
個人的には無色透明の浮遊物の混じらない温泉の方が好ましい。

脱衣所は畳敷き 廊下も畳敷き

脱衣所の床や館内の廊下はすべて畳敷きになっていて、
清潔感があって気持ちよく利用ができた。

広いお土産コーナー

また、館内には飛騨牛を味わえるレストランや喫茶店、広いお土産コーナーも
併設されているので時間があれば1日中滞在できそうな施設だ。

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北軽井沢方面の立ち寄り温泉施設も行き尽くしてしまったので、
高崎市外へ抜ける国道406号沿いの旧倉渕村にある温泉に
寄ってみることにした。

せせらぎの湯 建物入口

相間川沿いに建つ、せせらぎの湯は福祉センターに併設された施設なので、
たくさんのお年寄りで賑わっていた。

内湯と露天風呂がひとつずつあるが、
どちらも景色を楽しめるようには造られていない。
周囲には他の建物はなく、造り方によっては、
もっと開放感のある施設にできたはずなのにと残念に思った。

内湯 露天風呂

泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物強塩温泉で泥水のように濁ったお湯で、
かなり成分の濃い温泉のようだ。
湯加減は丁度良く、もっとゆっくりと浸かっていたかったが、
社会福祉法人の運営のせいか営業時間は平日が17時までと短いので、
かなりあわただしい入浴だった。

土日は夜8時まで営業しているとのことで月曜日が定休日。
入浴料金は高崎市民以外は700円。

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近頃は蓼科方面の立ち寄り温泉施設は行き尽くしてしまった感じなので、
関越道を通って帰って来るときは佐久市内の温泉施設に拠る事が多い。

その中でもあさしな温泉「穂の香乃湯」は
旧中仙道沿い(国道142号)の便利な場所にあるので、
手軽に立ち寄ることができる。

あさしな温泉「穂の香の湯」 看板

もう何度も来ているのだが、立地が良いせいか、
いつも地元のお年寄り達で混雑していて写真を撮るのが難しい。
今回も内湯の写真は撮れなかったが、露天風呂の撮影ができたので
現地調査日記に載せることにした。

露天風呂

加熱はされているが、湯量は豊富なようで、
露天風呂の岩の上からお湯が滝のように豪快に落ちてくる。
湯量が多く、勢いが強いので滝に打たれていると
湯舟に沈んでしまいそうになるくらいだ。

お湯が滝のよう

内湯は少し熱く感じるが、露天風呂の方は湯加減も丁度良く、
ゆっくりと長湯を楽しめる。
周囲を竹垣で囲っているので景色は望めないが、
広々としているので開放感がある。

屋根のない純粋な露天風呂だが
佐久市は、全国でも有数の晴天率を誇っており、
夜は満天の星空を堪能できるそうだ。

食事もできる

館内には食堂も併設されていて、
ロビーでは地元で採れた農産物も販売されている。

地元の農作物もある

入浴料は400円で毎週火曜日が休館日。

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関越道の月夜野インターから30分ぐらい、苗場スキー場の手前に、
猿ヶ京温泉郷がある。古くからの温泉郷で、旅館も多い。
ここに、立ち寄り風呂「まんてん星の湯」がある。
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露天風呂は4つあり、赤谷湖を見渡せる。無色透明の温泉で、加水加温の
循環風呂だが、気持ちのよいお湯だった。
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2階の休憩室からも赤谷湖を一望。ここでは食事もできる。
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隣の三国館という演芸場では、旅回りの芸人さんの演劇が見られるように
なっている。
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※この立ち寄り温泉には、ほかの現地調査担当者もつかっておりました…^^
■上州 猿ヶ京温泉 まんてん星の湯





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青梅街道を多摩川に沿って遡り、奥多摩湖を過ぎると山梨県丹波山村に入り、
多摩川は丹波川と名前を変える。

国道沿いにある道の駅たばやまの川向いに村営温泉の「のめこい湯」があり、
丹波川の吊り橋を渡って行くようになっている。

吊橋を渡る

「のめっこい」とは丹波山村の方言で「ツルツル」とか「スベスベ」という意味で、
のめこい湯は名前の通り肌がツルツルになる美人の湯とのことだ。

のめこい湯 のめこい湯看板

入浴料金は3時間まで600円だが、
ほとんど時間のチェックはしていないようだった。

内湯はヒノキの浴槽が二つあり、大きい湯舟が温めの設定で39度、
小さい湯舟は少し熱めの41度に設定されていて、
お湯はどちらも掛け流しにされている。

内湯小 内湯大

泉質は単純硫黄温泉で無色透明だが、かすかに硫黄臭がある。
湯舟が普通より深いようで、肩まで浸かるには
中腰でいなければならないのが不便だが、ゆっくりと浸かることができて満足だ。

露天風呂に打たせ湯もある 露天風呂

露天風呂は岩風呂だったが、40度の設定で屋外としては適温だったが、
こちらの湯舟は掛け流しにはなっておらず、循環させているようなのが、
がっかりだった。

施設は全体的に新しく、きれいに管理されているので
気持ちよく利用ができる立ち寄り温泉だ。

定休日は毎週木曜日で営業時間は10時から18時まで。



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露天風呂の向かいには滝見の湯(外湯)がある。

滝見の湯

こちらは内湯と小さな露天風呂があり、どちらからも目の前を流れ落ちる
滝(龍ヶ滝という名前の滝だそうだ)を眺めながらお湯に浸かれるようになっている。

内湯

内湯は意外にも木造りではなく、石のタイルが貼られた湯舟になっており、
やはり窓が大きく造られていて、日中はランプなしでも充分明るい。

湯加減も丁度良く、こちらも長湯が出来そうだ。
景色を楽しみながらのんびり入浴できたが、
滝の流れる岩肌が黄色いのは硫黄が含まれているせいだろうか?
お湯は無色透明で硫黄の臭いもしないのにと不思議に思った。

露天風呂 岩肌が黄色くなっている

露天風呂は小さめの岩風呂だったが、お湯が温いので
夏場しか入浴をお奨めできませんと表示してあった。

健六の湯

最後に本館の表側にある外湯の健六の湯へ浸かることにした。
ここが一番新しい建物で青荷温泉のメインのお風呂らしい。

総ヒバ造りの建物 格子窓も大きく明るい 

早速、中へ入ってみると、やはり総ヒバ造りの建物で
格子の窓が大きく造られており、日暮れが近いのにまだ充分に明るい。
本日四度目の入浴のうえ、お湯がやや熱めなので、早々にあがったが、
津軽の秘湯「青荷温泉」を堪能することができて大満足である。

青荷温泉マップ 

 電気も通じていない山の中であるが、旅館として営業している以上、
最低限必要な電気は自家発電でまかなってているらしい。
それでもランプの宿をセールスポイントとして営業しており、
来客から見える範囲には電気はなかった。

浴室も開口部を大きくして、自然の採光で明るくなるように工夫されている。
長期の生活には辛いかもしれないが、期間を限定すれば
電気のない生活も我慢ができそうだ。

東京でもこの夏はランプの生活を楽しんではいかがでしょうか?

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内湯の後は露天風呂に行くことにした。

吊橋を渡る 露天風呂

本館を裏口から出ると目の前に青荷沢の渓流が流れ、
吊橋を渡った向こう側に露天風呂が造られている。

露天風呂入口 三方を囲ってある

岩で造られた大きな湯舟には屋根が掛けられていて
三方を葦の簾で囲ってある。
これは冬場に風が当たらないように、お湯が冷めないようにとの配慮だろうが、
掛け流しのお湯がどんどん湯口から注込まれているわりには
少し温い状態になっている。
湯舟が大きすぎるのだろうか…。

岩風呂

もう一つ小さな岩風呂もあり、
こちらは壁も屋根もない完全な露天風呂だが、
大きい方の湯舟から溢れたお湯が溜まるように造られているので、
この時期はぬる過ぎて浸かれない。
夏場になれば丁度良い湯加減になりそうだが…。

子宝の湯 

その他に子宝の湯と名付けられた木の樽で造られた湯舟があるが、
こちらは一人で一杯になるほどの大きさしかないが、
注ぎ込まれているお湯が丁度適温になるくらいの湯加減で、
ゆっくりと一時間近く浸かることができた。

この露天風呂は混浴とのことだったので、もしかして
という淡い期待もあったのだが、私の他には誰一人も入ってこない。
いつまでも浸かっているわけにもいかないので、次の外湯に行くことにした。
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津軽の黒石市街から十和田湖へ向かう途中の
深い山の中に蒼荷温泉はある。
ランプの宿としてあまりにも有名な温泉だが、学生時代に帰省の途中で
寄って以来三十数年振りの再訪だが、駆け足で沢山の温泉を巡ったので、
当時のことは殆んど記憶に残っておらず、初めて行くのと同じ状況だ。

青荷温泉に向かって山道を走行していると、
カーブの度に津軽弁で書かれた標識が立てられており、
危ないので運転に注意してという内容だとは思うが、意味は理解できない。

唯一理解できた標識唯一理解できた標識

そちらに気を取られて余計に危険な気がしたが、
いったん登った山を谷底まで降りた所が青荷温泉だった。

谷底にある青荷温泉 青荷温泉

とりあえず本館で入浴料の500円を払ったら、
本館の内湯、露天風呂、外湯が二棟の四箇所お風呂があるので
自由に入ってくださいとのことだったので、内湯から行ってみることにした。

廊下にはランプが灯っている ランプ

外はまだ明るいが、廊下は薄暗いのですでにランプが灯されていた。
懐かしい柔らかな明かりに誘導されて内湯へ辿り着いてみると、
浴室は窓などの開口部が大きく造られていてランプなしでも充分に明るかった。

無色透明のお湯

総ヒバ造り(と思われる)の湯舟からは無色透明のお湯が溢れていて、
津軽の湯治場の雰囲気を存分に味わうことができた。
やや熱めのお湯で、この後三箇所のお湯に浸かる予定なので
早目にあがることにした。



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