2010年05月 10日
曹洞宗大本山 永平寺
永平寺は坐禅修行の道場として全国に知られているが、
一度も参拝したことがなかったので福井へ行った帰りに寄ることにした。
約760年前に道元禅師によって開かれ、現在は曹洞宗の大本山として
僧侶を育成し、信徒の信仰を集めている。
参拝するためには500円を払わねばならないが、
一生に一度は参拝してみようと思い入ることにした。
全部を見られるわけではないが、参拝順路に沿って進むと
七堂伽藍を廻れるようになっている。
参拝客が多く賑やかなので、あまり荘厳な印象は受けなかったが、
修行中の僧侶の姿を多く見かけ、大本山らしい風格のあるお寺だった。
山の斜面に建てられているので、廻廊も階段が多く、一回りすると良い運動になった。
参拝後は門前のお土産屋さんで名物のおろし蕎麦を食べたが、
信州蕎麦のようなシャキシャキした蕎麦と違い、モッチリした感じの蕎麦で
不味くはないが、違和感を覚えた。
蕎麦の出汁には大根おろしとゴマがたっぷりと入っていて味は良かった。
ゴマ豆腐が付いて1000円は少し高い気がした。
※曹洞宗 → 公式サイト
※曹洞宗大本山永平寺 → 非公式サイト
一度も参拝したことがなかったので福井へ行った帰りに寄ることにした。
約760年前に道元禅師によって開かれ、現在は曹洞宗の大本山として
僧侶を育成し、信徒の信仰を集めている。
参拝するためには500円を払わねばならないが、
一生に一度は参拝してみようと思い入ることにした。
全部を見られるわけではないが、参拝順路に沿って進むと
七堂伽藍を廻れるようになっている。
参拝客が多く賑やかなので、あまり荘厳な印象は受けなかったが、
修行中の僧侶の姿を多く見かけ、大本山らしい風格のあるお寺だった。
山の斜面に建てられているので、廻廊も階段が多く、一回りすると良い運動になった。
参拝後は門前のお土産屋さんで名物のおろし蕎麦を食べたが、
信州蕎麦のようなシャキシャキした蕎麦と違い、モッチリした感じの蕎麦で
不味くはないが、違和感を覚えた。
蕎麦の出汁には大根おろしとゴマがたっぷりと入っていて味は良かった。
ゴマ豆腐が付いて1000円は少し高い気がした。
※曹洞宗 → 公式サイト
※曹洞宗大本山永平寺 → 非公式サイト
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