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 2008年12月 14日

 善光寺参り


この時期、信州・善光寺にお参りするのはそう珍しくはない。
この、5年ほどに2度ほどあるから、これで3回目になる。
今日は、たっぷり時間があるので、善光寺のお店をめぐってみた。
  
来年の4月から5月にかけて行われる善光寺入り口と本堂前に
御開帳の執行を告げる高札が立てられている。
 
仁王門の仁王像は高村光雲・米原雲海の作

賑わいはないが、面白そうなお店も沢山ある。
観光地化しているきらいはあるが・・・
       
同じ場所でも訪れるときの気持ちで景色も変わってくる。
優しい人に出会って、ほっとすることもあるが、
気持ちが通じずいらいらすることもある。

今日はなんのわだかまりもなく、お店めぐりができた。
きっと、お会いした方が良かったのだろう。
戸惑うことも多いけれど、いつもいつかは良い人とめぐり合えると思いながら、
歩き続けていこう。

帰りはバスで新宿まで
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記入者: morita

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八ヶ岳に別荘をもつ方より、小淵沢の身曾岐神社で先週の8月3日に「八ヶ岳
薪能」が演じられたと聞いた。

身曾岐神社には、早春の頃に立ち寄った事がある。
12万平方メートルもの敷地。大きな池の上に、神明造りの神殿がオゴソカに
建っていた。
水の上の木造建築、湿気対策はどうしているのだろう?
その時はそちらの方が気になったように思う。そういえば、本殿の近くに
能楽殿があった。
にわかの特設舞台の多い薪能の中で、能楽殿で演じられる「八ヶ岳 薪能」、
雰囲気充分で、見ごたえがあったのでは。



以前、長野県飯綱町の霊仙湖畔で「薪能」を観た。はじめの演目である狂言は
薄暮時にスタートするので、ヒグラシや山の鳥の声がまだ賑やかで、
例えばイカルの、「もう夕飯、食べた~???」とも聞きなされるような、
ひょうきんなさえずりがかすかに聞こえてきたりして、何だか可笑しくなる。
都会の能楽堂に行ったときのように、思わず息を止めてしまうほどの緊張感は
ない。

やがて、狂言が終わる頃に暗闇が訪れる。森は動物たちの気配を漂わせ
ながらもみるみる静まり、気温は肌寒さを感じるほどに下がってくる。
松明が焚かれ、メインの能が始まると、観客は幽玄の世界に引き込まれていく…。

薪能だけでなく、欧州の夏のリゾート地ではおなじみの野外音楽会。近年
日本にも増えてきて、八ヶ岳では清里の「萌木の村」で9日まで「清里フィールド・
バレエ」の公演もある。

大自然に囲まれ、ひんやりと爽やかな空気の中、心の底からリラックスして
芸術を味わう。夏の高原ならではの醍醐味だ。
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記入者: koba

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 2008年08月 07日

 長野・善光寺


「牛に引かれて善光寺参り」
「遠くとも一度は詣れ善光寺」

長野駅から善光寺までは約3km、
駅前からバスも出ており、料金は100円。
さっそくバスに乗り込み、善光寺へ向かった。
(気候がよければ、ゆっくり歩いていくのもいいだろう。)

善光寺入り口でバスを降りると前方に仁王門が見えていた。
この仁王門は高さ13.6m、左右に迫力ある仁王像が立っている。


仁王門から山門までの約100m、土産屋や茶店が並ぶにぎやかな仲見世通り

多くの観光客で賑わっていた。

善光寺大工らによって建てられた山門(三門)は重要文化財

三門にある額の「善」という字は、よーく見ると牛の顔に見えると聞いたのだが・・・。

(見えてきましたか?)

本堂(境内自由、本堂内陣は有料で見学できるようになっていた)

この本堂に安置されている御本尊
『一光三尊阿弥陀如来立像』(いっこうさんぞんあみだにょらいりゅうぞう)は
白稚(はくち)5年(654年)以来一度も公開されたことのない秘仏だそうだ。

7年に一度の御開帳では前立本尊と呼ばれる御本尊の御分身を見る事が出来る。

ちなみに、次回の御開帳は来年、2009年4月5日(日)~5月31日(日)の57日間
詳しくは善光寺のサイトで→http://www.zenkoji.jp/
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記入者: cats

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 2007年10月 15日

 安房小湊誕生寺


日蓮聖人の生まれたところで、
鯛の浦というなんでも珍しい鯛が寄ってくるところもあるらしい。
いつも、素通りしているところだが、少し時間があるので、立ち寄った。

観光地のようになっていて、お土産やがあちこちにある。
駐車しようと思ったら、普通車600円。
ちょっと払えないので、空き地を探したが見当たらない。
すると、本堂のほうに工事車両が入っていく。
その後をついて、工事現場に横付けした。
日蓮聖人も、観光客相手に商売しているのを見て、
きっと嘆いているに違いない。

よくぞ、来てくれたと思っているはずだ。
境内はそれほど広くなく、あまり風格が無い。
日蓮聖人も祭られるのはいやだったのでは、ないだろうか。
 
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記入者: morita

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今日は現地調査のついでに
金太郎を祭った静岡県駿東郡小山町の金時神社に行きました。
山が丸ごと金時公園になっていて、プールもあり、
その一画に金時神社があります。
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入口には大鉞が置いてあって子供もびっくりした顔で見ていました。
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さすがに、こんな大きな鉞を金太郎が振り回していたとは思えませんが、
金時神社のシンボルとなっています。
金太郎が丈夫な子供だったため、安産・子育ての神様として祭られています。
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記入者: momose

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 2007年06月 25日

 象を求めて。


今日は上司のTに同行して長野県の「美しの国」別荘地と「姫木平」に出張です。
ところが生憎の雨、雨、雨…。
びしょ濡れになりながら仕事を終え、さて、帰りますか?という雰囲気になってきた頃、上司のTが、
「日記の取材はどうすんだ?」
「……え?でも、雨ですよ。それも結構本降りですよ。これ。」
「かまへん、かまへん。」
(…いやいや、そちらが構わなくても、僕が「構う」んですが…)
軽く涙目になりながら長和町を運転をしていると、
なんとも立派な赤い鳥居が見えてきました。
神社仏閣が大好きな僕は、さっきまでのローテンションはどこへやら、うきうきして、そこに吸い寄せられました。
来てみると京都に本社をもつ長和町指定文化財の「松尾神社」というお社でした。
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歴史がありそうな三対の石灯籠と、立派な赤い鳥居があり、
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木製の橋の「松尾橋」がありました。
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頑丈なつくりで、車でも通れます。

たまたま通りかかった地元の人に声をかけると、このお社はお酒の神様「大山昨命」が祭られているそうで、9月にはかつて、この辺りは酒造家が多く居て、泊りがけで参詣に来る人も居たそうです。聞けば、本殿の欄間には象の彫刻があるそうです。

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 2007年06月 17日

 成田山新勝寺


鉾田の帰り、一度も立ち寄ったことが無いので、成田山に行ってみることにした。
立派なお寺が多く、見物客も外人が多い。
小樽の人は、『ここ(小樽)が外人日本一の訪問地だ』と言っていたが、
成田も負けてはいない。
車を止めて、参拝を、と思ったが、駐車場代が800円となっている。
いろいろ探したが、600円というところはあったが、それ以下はない。
参拝はやめにして帰ろうとしたら、京成成田駅前から、参道があり、
そこを行くと成田市の狭い駐車場があった。
時間100円なので、ここに止めて参拝した。

境内は広く、沢山の建造物、奥には平和の塔などがるが、観光地という感じ。
帰りの参道は、うなぎ料理の店ばかり、あまりおなかがすいていないが、
夕飯時だからうなぎを食べて帰ることに。
ここの店内も韓国語や中国語がいきかっていた。
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 2007年06月 14日

 出雲大社


出雲大社は大国主のみこと、と出雲の阿国(おくに)、で有名。
なんとなく、荘厳なイメージだが、どっちかと言うと、平凡な感じ。
大昔に建てた時は、高さ48メートル、階段が100段以上の
日本一の建造物だったらしい。
奈良時代に大仏が日本で2番目、出雲大社が日本一高いと
文書で残っているらしい。
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近くは、昔の町並みが残っていて、落ち着いた感じ。
その奥に、古代出雲歴史博物館があって、5時過ぎていたけれど、
受付嬢が6時までですからまだ大丈夫です、と気持ちよく言ってくれたが、
有料なので入り口で帰った。
 
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 2007年05月 19日

 鋸南・日本寺大仏


現地調査も終わって帰り道、国道沿いに日本寺大仏の看板。
普通の板に、黒文字を書き込んだ小さなもの。

きっと、新興宗教が金目当てに、つくった大仏に違いない。
一旦は、通り過ぎたが日記の題材がない。
面白半分に戻って、看板の示す方向に入っていった。

途中石の門があって、そこには細い道沿いに民家が数件並んでいる。
ますます、怪しげな雰囲気で、
そもそも日本寺など、最近つけた名前に違いないから、
新興宗教のお寺に違いないと確信を持ち始めた。

ところが、そこを通り抜けると急に広い立派な道にでて、
ぐるぐると広い道を登っていくと、立派な駐車場とお寺が現れてきた。
そこには、広い駐車場があり、もう車は置いていなかったが、
住職の息子だろうか?一人作衣を着た、青年がいた。

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