2007年08月 01日
野尻湖畔で夏休み気分
黒姫から斑尾高原に向かう途中で立ち寄った
野尻湖畔のホテルレストランでランチタイムを過ごしました。
普段は静かなリゾート地も
恒例の花火大会を皮切りに夏の賑わいに突入する。
野尻湖・黒姫・飯綱周辺は、自然環境に恵まれた高原リゾート地で、
アウトドア派にもインドア派にも大人から子供まで好きな過ごし方が出来るところだ。
“私のお奨め”は黒姫高原の御鹿池(おじかいけ)を巡る90分の散策コース。
約1.2キロのコースには、木道や木橋があり渓流の音を聞きながらの森林浴ができます。そして御鹿滝でマイナスイオンに浸る。森林の癒しの効果を満喫できる初級ハイキングコースです。
一回りしたら黒姫童話館に寄ってみよう。
館内の喫茶室でちひろ山荘(岩崎ちひろ黒姫山荘)を眺めながら一休み。
また、映画「ネバーエンディングストーリー」の原作本ミヒャエル・エンデの『はてしない物語』や松谷みよ子の『たつの子太郎』などの本のほか、世界の絵本や童話のキャラクターグッズを取り揃えているショップもあります。
こんなふうに休みのひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか?
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2007年07月 21日
千葉岬町・梅屋庄吉の別荘
三門の駅から、10分ぐらい、海まで3分ぐらいのところに
梅屋庄吉の別荘跡、と言うのがあった。
周りは、新しい別荘が建っているのだが、ここはほぼ廃墟になっている。
石碑の裏には、孫文と親交があり、蒋介石も資金面でバックアップした人
と刻まれている。
なんでも、二兆円ぐらい何の見返りも求めず、助けたみたいだ。
国に頼まれ中国と交渉しにいくとき、三門駅で倒れて死んでしまった。
ほとんど、晩年はここで過ごしたらしい。
もし死んでいなければ、満州の悲劇はどうなっていたのだろう?
時代の決定的な変化は一つの偶然によって起きるし
誰も評価していないところで起きているかもしれない。
千葉は意外なところに、歴史を感じる。
九十九里の智恵子抄、など粗末な場所に、人知れずひっそりととあるのがいい。
君津インターの近くで回転寿司を食べた。
出来立ての店だが味は良かった。
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2007年07月 11日
鹿児島・上野原縄文の森
鹿児島市からの帰り道、少し時間があったので、
上野原縄文の森という看板につれられて、そこへ行くことに。
すると、結構立派な建物があり、駐車場も広い。
もう資料館などは閉まっていたが、係員のような人に聞くと、
縄文時代の遺跡が復元されているとのこと。
桜島を遠くにみる展示館は立派過ぎるのが気になったが、
遺跡の復元あとも、観光地みたいでがっかり。
九州は邪馬台国があったところだと、思っているので、
もう少し、素朴でロマンが感じられる保存の仕方がないものだろうか?
鹿児島空港には足湯がある。
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2007年07月 06日
霧島・隼人塚
霧島は国分と言う地名に現されるように、昔はこの鹿児島の中心地だったようだ。
宮崎から、鹿児島にかけて、大和朝廷の頃は、隼人族がこのあたりにいたが、
大和朝廷にそむいたので、紀元720年ごろ、鎮圧されてしまった。
沢山の人が殺されたようで、その後この地を支配した鹿児島神宮が、
そのあと400年後ぐらいにこの塚を作ったらしい。
資料館があり、そこの学芸員みたいなおじさんが、熱心に説明してくれた。
ところで、ここで久しぶりに、与謝野晶子にあった。
短歌が碑になっていた。学芸員に聞くと、
霧島温泉などにも沢山短歌が残っているとのこと。
どうやって、ここまで来て、温泉まで行ったのですか?
と聞いたら、よくわからないとのこと。
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2007年06月 13日
石見銀山
島根県は始めての訪問かもしれない、
宍道湖の近くの出雲空港に着いて、車で1時間半ほど走ると
美郷町につく。そこから30分ほどで石見銀山に。
ここは、世界遺産に名乗りを上げたがうまくいかないので、
最近話題になっている。
室町時代には世界の銀の3分の1を占めていたそうだ。
三郷から下ると最初に目につくのが、五百羅漢。羅漢寺という寺の前にある。
その近くに石見銀山公園があり、銀山の模型などが置いてある。
銀山へは山道をのぼらなければいけないが、
公園のあたりに町並みが保存され、代官屋敷などがある。
あまり観光地化されていないのは好印象だが、
なんとなく世界遺産に登録しそびれたような感じがする。
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2007年05月 24日
湯田中・角間温泉(その2)
横山大観別荘 嶽心荘
昭和初期に建てられたもの。
囲炉裏のある茶室、アトリエとして作られた広間、
質素なお風呂、小部屋等3棟からなっている。
湯田中・渋温泉郷の中で最もレトロで味わい深い温泉の角間温泉。
吉川英治や林芙美子等の文人も滞在していた。
親鸞上人(しんらんしょうにん)が越後から上洛の途中、
腹痛に倒れた奥方が療養された湯として伝えられている。
心臓病や胃腸病に良く効く湯治場として広く知られている。
真田一族の隠れ湯としても有名。
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2007年05月 23日
湯田中・角間温泉
林芙美子文学館
昭和を代表する放浪の女流作家、林芙美子の初版本をはじめ
非売本から手紙に至るまで全国から集めた作品を展示。
建物は林さんが疎開に利用していたもの。
角間温泉は、アトピー性皮膚炎に効果があるとテレビで紹介され、
訪れる人が後を絶たないそうだ。
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2007年05月 13日
九十九里・智恵子抄詩碑
九十九里の海を眺めるように、高村光太郎の詩碑が建っている。
昭和9年から8ヶ月ほど、病の智恵子はこの地で別荘暮らし。
光太郎は毎週末、東京から訪れた。
草野心平が建立した詩碑には、光太郎の詩が刻まれている。
智恵子抄:千鳥と遊ぶ智恵子
人っ子ひとり居ない九十九里の砂浜の
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