2011年02月 25日
小倉の夜
小倉は活きのいい街だ。
居酒屋に入ったら、若い店員がてきぱきと仕事をこなしていた。

生ビール中と焼酎二階堂、鳥の水炊き、焼き鳥にお茶漬け、
これで1600円は安いと思った。



お店も混んでいて、活気があった。

●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2011年02月 24日
長野市・戸隠中社のお蕎麦屋さん 〜野尻湖へ
雪深い森の中、といっても舗装路だけど、車は戸隠へ、標高1000mあまりを
登っていく。
昨夏、”パワースポット”戸隠奥社への観光客で大渋滞に見舞われ、冬季は
スキー場へのルートでもある道路が閑散としているのは、曇り日のため?
スキー客減少のため?
宝光社から中社まで、数キロにわたって、
宿坊やお蕎麦屋さんが続く。
目指すは中社。
大鳥居にちかいお蕎麦さん「極意」だ。
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2011年02月 17日
山武市のいちごです。
春が近づいてきました。
スーパーにもいちごが並ぶ季節になりました。
でもスーパーのいちごは、高い上においしくない。
見た目はとても良いのでつられそうになりますが、今年はまだ買っていませんでした。
昨日、千葉県へ現地調査に行き、帰ってきた社員の手には。。。いちごの箱が!!

ふたを開けるとより一層の濃い香りとともに赤いいちごがお目見えしました。
さすが取れたていちごは違います。
口に入れるとすがすがしい香りが広がり、とてもおいしい。
色と香りが味を一層ひきたて、おいしいとしか言えません。
いちごの産地にいらっしゃったときにはぜひおいしいいちごを手に入れて味わってください♪
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2011年02月 10日
箱根・宮ノ下 ちょっと休憩
箱根へ。
時間に少し余裕があったので、山を降りる前に宮ノ下の富士屋ホテルに
寄った。
平日で、館内外とも閑散としており、”歩けばボーイさんに当たる”状況。
ボーイさんたちは仕事を見つけようと、こちらが玄関に近づくといっせいに
ドアを開けんと走り出す。さすがに躾がよろしい。
いたずらばかりしていた子ども時代の私だったら、玄関を行ったり
来たりして、ボーイさんの対応で遊んでしまったかも。^^;

ティールームに入り、ケーキとコーヒーのセットを頼んだ。
箱根細工がモチーフの「マーブルケーキ寄木風」もあったけれど、
モンブランに目がない私はここでも…。
「宮ノ下 浅間山(せんげんやま)モンブラン」。

かっちり仕上がって、台座のタルトもなかなかのお味。
聞けば、パティシエ頭が一昨年に交代したとか。
コーヒーのポットサービスもよく目が届いていた。

中庭に通じるドアの影に鯉用の餌がにひっそりと(一袋100円だったか?)
販売されている。
ティールームのすぐ外に鯉の遊泳する池があるのだ。
鯉たち、お客さんからもらう餌だけを食べているわけでもないだろうに、私が
池の畔に立つと懸命に寄ってきて、次々にまるい口をポッカリ開くのが
いじらしい。

池のたもとには懐かしのポスト。長逗留のお客さんは、ここから
郵便物を出すのだろう。

春の訪れを告げるミツマタが咲き始めていた。

●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2011年02月 08日
千葉県鴨川市
”千産千消”のレストラン
「リゾート物件情報」に連載中の「田舎さがし第1段階 移住・2地域居住に
向けて」、春号の取材先は千葉県南東部の鴨川市。
取材を終えると、ちょうどお昼時。
鴨川といえば海のまち、ランチは新鮮な海の幸?!
ではなく、バスで10分の距離にある交流施設「みんなみの里」の郷土料理
レストラン、と決めていた。
「みんなみの里」は、前出のレストランをはじめ、農(漁業)産物やそれらの
加工品の直売所、みやげもの店、足湯に加えて、まちをめぐる貸し自転車
「かもチャリ」も置かれた大型施設。都市在住者を対象とした「いきいき
帰農セミナー」もここで開かれる。
レストランは千産千消(千葉でとれたものを千葉で消費する…地産地消)を
旨としている。
「里山セット」を頼んだ。1000円。
ブロッコリーと人参・牛蒡のお煮しめ、菜の花の山葵マヨネーズ和え、豆腐と
若布の炊き合わせ、椎茸や蓮根の天麩羅などに特Aランクの長狭米と
赤米のお結びがかごに盛られている。味噌汁の具は冬の甘いほうれん草。
農水大臣賞受賞のお弁当だそうだが、それはともかく、ご覧の通り、穀物菜食
系の非常にヘルシーな内容。濃くも薄くもなく、素材そのものを生かす味付けが
好ましかった。
このあと、日本棚田百選のひとつ・大山千枚田のある田園地帯をてくてく歩く
ことになるが、お腹がもたれることなく気持ちよく歩けたのは、このランチの
おかげかもしれない。
大山千枚田の一部。都市住民との協働による棚田オーナー制度によって
維持されている雨水利用の田んぼだ。畦に沿って植えられた水仙が満開で、
冬枯れの風景の中にも、目に楽しい仕掛けが凝らされていた。
■お知らせ
海と山に囲まれた穏やかな自然、人口に対する医師の
数が全国で屈指など、移住したい町として脚光を浴び
つつある同市では、移住・2地域居住について、来週の
18日(金)夜、東京・銀座で【鴨川暮らしセミナー】を開催。
鴨川に移住後、コミュニティの一員として活躍するひとの
事例や、今後の同市の観光イベントの紹介もあるそう。
詳細は同センターのサイトへ。↓↓↓
http://www.furusato-kamogawa.net/
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓



