2008年01月 07日
和歌山・くじらの大和煮
日本人は古くから鯨肉を食べており、 鯨骨は縄文遺跡からも出土しています。
江戸時代の初め、紀州の太地で組織的な操業が開始され、
さらに日本独特の網取方式捕鯨法も開発され、
この漁法が急速に西日本の各地に広がり、
江戸時代中期に捕鯨業は各地で繁栄しました。
主な捕鯨場は、紀州(和歌山県)の太地・古座、 土佐(高知県)の津呂・久保津、肥前(長崎・佐賀県)の生月・小川島、壱岐(長崎県)の勝本、五島(長崎県)の魚目、 対馬(長崎県)、長門(山口県)の見島などでした。
現在も捕鯨発祥の地・太地町にはクジラや捕鯨に関する史跡が多く残り、
さしずめ町全体が捕鯨のテーマパークと呼べるかもしれないほどです。
そのなかでも重要な施設が“太地町立くじらの博物館”です。
ホームページはこちら http://www.town.taiji.wakayama.jp/museum/
さて、こちらは現調マンの和歌山のお土産、
「くじらの大和煮」です。
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