2013年07月 23日
ひだ荘川温泉 桜花の湯
ひるが野への現地調査の途中の
旧荘川村で蕎麦を食べて行くことにした。
蕎麦正
いつも駐車場には他府県の車がたくさん止まっているので、
一度は寄ってみようと思っていた『蕎麦正』という店だ。
店内
まだ昼前だが十割そばは売り切れだというので、
二八の源流そばを注文したが
1人前が1,000円で135gしかないとのことなので、
大盛り(270gで1,700円)を注文してみた。
源流そば
大盛りで270g
地ものの蕎麦を石臼で挽き、清流庄川の源流水で打った手打ちそばは
冷たい水で締められていて、それなりに美味しかったが料金が高過ぎると思った。
少し量の多い店なら270gは1人前だ。
桜花の湯
温泉は以前にも寄ったことのある道の駅『桜の郷荘川』にある
立ち寄り温泉『桜花の湯』に浸かって行くことにした。
入浴料は700円でタオルが付いているので、手ぶらで寄っても大丈夫だ。
ここの温泉は地下1,174メートルから49.1度のお湯が自噴している
珍しい温泉で、泉質はナトリウム・炭酸水素塩泉だ。
お湯は無色透明でサラッとしたお湯で、
神経痛や筋肉痛・間接痛等に効能があるそうだ。
内湯
この日は非常に天気が良く気温も30度を超えていて、
露天風呂へ向う通路の床がやけどしそうなくらい熱くなっていて
大変な思いをした。
屋根の下に居れば直射日光は遮られるが、のんびりと浸かってもいられない。
やはり露天風呂は雨の日の方が風情があって好ましいと思った。
露天風呂
風呂上りに館内の食事処でざるそばを頼んでみたら、
味が午前中に食べた『蕎麦正』の源流そばと殆んど同じだった。
心打亭ざるそば
こちらのそばも近くにある『心打亭』という店のそばで、
やはり地元の蕎麦を使い、石臼で挽き、
庄川の水で打った手打ちそばなので、
同じような味になるのは不思議では無い。
ざるそば
料金は1人前が750円で
蕎麦正の1人前より5割増し位の量があるので、
こちらの方が割安だ。
今後、荘川地区で蕎麦を食べる時は
『心打亭』に決めることにした。
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