新・現地調査日記

戸隠はそばが美味しい。大座法師池の近くに10割そばの看板があったので、寄ってみた。
戸隠そばは、うまいと決めていたのだが、特別に美味しいとは思わなかった。

この付近は、長野市街からも
近く、住宅地として利用する人もいるようだ。観光客はまばらだったが、自然環境もよく住宅がこんなところにあれば
自然に囲まれて、過ごしやすいかもしれない。

お蕎麦はいまひとつだったが、蕎麦湯がドロッとして美味しかった。最近うまい蕎麦屋が見つからない。

秩父長瀞の帰りに,軽い食事をしようと思ったら、道の駅ＦＯＲＥＳＴの入り口に名物大根そばの看板を見つけた。

ＦＯＲＥＳＴは、大型観光バスも入る大きな道の駅で、広い店内はパンやケーキなど沢山の種類が豊富におかれているところ。一度入ったことがある。
駐車場の入り口にある大根そばは、中に入ると、ＩＣ近くでよくみかけるうどんチェーン店風。

メインの蕎麦を注文し、そのあとトッピングを追加して、会計する。お腹もあまり空いていなにで今回は名物の大根そばを注文し、トッピングは無しで食べることにした。

はしとスプーンを取りに行くと、無料でトッピングできるネギ、わかめ、大根、テンカスなどが並んでいた。

無料のトッピングをあれこれ集めて、蕎麦に乗せたら、大根蕎麦の味が分からなくなってしまった。

富士山麓十里木高原のあと、御殿場に向かいました。途中昼ごはんに、鰻屋があったので入ることに。

メニューは品数が多くなく、結構高い。鰻はあきらめて、ここの名物みくりや蕎麦８００円にした。

昼時でもあまりお客が入っていなかったが、ここは昭和の妖怪、岸俊介元総理の台所を預かっていたところだと説明された。
岸元総理は、晩年を御殿場で過ごしたようで、店には最後の写経がかざってあった。

本誌リゾート物件情報のプレゼントでもおなじみの金谷ホテルの百年カレー。
中禅寺湖の湖畔に，金谷ホテルがあり、湖畔にコーヒーハウスがあったので寄ってみた。

百年カレーは値段も高いが、さすがにおいしい。