2016年05月 15日
茨城の道の駅はレベルが高い
全国の道の駅には、規模の大小や品揃えの品質のよしあしなど、様々だ。
あまり、人気の感じられないところもある。
常陸大宮の道の駅は、今年の3月オープンしたばかりで、久慈川のそばにある。
広いスペースに、レストランやショップが展開され、とても規模が多く、訪れる人も多い。
川沿いに、ひろいテラスがあり、そこでゆっくりと食事もできる。
川原までの整備もしっかりされていて、街の人の憩いの場になっている。
水戸ICに向かう途中の那珂川沿いにも、道の駅かつらがあり、ここも寄って見た。
那珂川沿いはキャンプ場になっていて、まだ5月なのに大勢の車がテントを張って、キャンプを楽しんでいた。
店内に入ると、新鮮野菜や卵、お土産品など、品ぞろいがしっかりしていて、楽しんで買い物ができる。
この後も常陸太田あたりに道の駅がオープンされる予定があるようだが、
茨城の道の駅は全体にレベルが高い。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2016年05月 10日
震災最大の被害地、女川を訪れる
女川の町の9割が津波の災害を受けた、ほぼ町ごと無くなってしまった。女川の駅には、立ち寄り温泉施設があり、2階では食事も食べられる。駅前には、観光協会もあり、レストランやお土産や喫茶室など新しい街が出来上がっている。ダンボールで作ったランボルギーニが店舗に飾ってあり、話題になっているようだ。
それでも、その周りは、再開発の途上で、高台にあり壊滅をまぬがれた病院には、「女川は流されたのではない。新しい女川に生まれ変わるんだ。」の垂れ幕。いたるとこるに重機が作業をしている。建物も新しいものや、避難用住宅ばかりだ。
つい最近開通した仙北線に乗って、商工会議所に立ち寄って見ようと石巻で降りた。石巻の被害も大変だったようで、商工会議所も駅も水害にあったようだ。ただ、石巻は海岸沿いを除いて、水が下から湧き上がるような水害だったようで、水浸しになっても壊滅をまぬがれたところは多い。
みんな何事も無かったように生活している。悲しみはわからないけれど、明るく生きているような印象だった。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ