赤城山の麓から桐生市に向かう途中に、度派手なお寺の看板を見つけた。
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普通ではない感じがしたので、立ち寄ってみた。狭い道を上り詰めると、金と欲に満ち溢れた誰もいない境内があった。志村けん奉納など描かれた石札もある。
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それにしても広い境内の設置物にはお金がかかっている。いたるところに高級車があり、住職の家らしきところにも置かれている。
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帰り際に、高級車が登ってきて停車し、中からきちっと整髪した伊勢谷友介似の容姿端麗な40前後の男性が降りてきた。キチンと挨拶されたが、どうみても只者ではない雰囲気、あり余るお金を持っていそうだと感じた。
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それにしても、奇妙なお寺だ。