2011年08月 25日
青梅駅 昭和回顧な装飾と急坂
本日の出張先は、奥多摩。
奥多摩駅は立川から出ている青梅線の終点で、週末は新宿駅から
ハイカー向けの直通電車も出ているが、平日は立川から青梅どまりの
便が圧倒的で、青梅駅で奥多摩行きの電車に乗り換えなくてはいけない。
青梅駅のホームで乗り換えの電車を待つことになるのだが、ホームには
面白い仕掛けが…。木造の待合室や昭和30年代の映画ポスター、
(主演:仲代達矢さん↓)
異なる作品なのに構図が似てます。
(同:三国廉太郎さん↓)
広告写真、
お蕎麦屋さんと、
駅に降り立ったひとは昭和の一時代が醸しだす独特な空気に包まれる。
途中下車したら、もっと面白い?その時間はなかったので、ホームから
周りの景色をぼんやり眺めていたのだが…。
目の前の坂は、写真ではわかりにくいが、木立が鬱蒼した山まで続く。
後で地図を確かめたら、山は金毘羅神社を中心に、蒸気機関車好きのメッカ
として知られる「青梅鉄道公園」も擁する広大な公園だった。
駅の標高は200m、金毘羅神社の標高は270mと、標高差70mあまり。
公園への散歩にも、山登りの覚悟が必要?
これも後で調べたのだが、待合室はプレハブに板を貼ったものとか。
映画ポスターは、どちらも鉄道をテーマにした作品。
駅の外にもっと昭和が?と少しわくわくしたが、1924年新築という駅舎の
ほかは、「昭和レトロ商品博物館」「青梅赤塚不二夫会館」あたりに
こぢんまり収まっているようだ。
この後、さらに深山幽谷ワールド=奥多摩が待ち受けているのだから、
驚きも序の口というか・・・。
発車のメロディは、「ひみつのあっこちゃん」だった。
※季刊「リゾート物件情報」秋号の連載「田舎さがし第1段階
〜移住・2地域居住に向けて〜」の取材先は東京都奥多摩町。
東京の過疎のまちのひとつですが、多摩川や森林資源を生かした
さまざまな試みを発信しつつある個性的なまちでした。
「リゾート物件情報」、9月5日発売です。
奥多摩駅は立川から出ている青梅線の終点で、週末は新宿駅から
ハイカー向けの直通電車も出ているが、平日は立川から青梅どまりの
便が圧倒的で、青梅駅で奥多摩行きの電車に乗り換えなくてはいけない。
青梅駅のホームで乗り換えの電車を待つことになるのだが、ホームには
面白い仕掛けが…。木造の待合室や昭和30年代の映画ポスター、
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異なる作品なのに構図が似てます。
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駅に降り立ったひとは昭和の一時代が醸しだす独特な空気に包まれる。
途中下車したら、もっと面白い?その時間はなかったので、ホームから
周りの景色をぼんやり眺めていたのだが…。
目の前の坂は、写真ではわかりにくいが、木立が鬱蒼した山まで続く。
後で地図を確かめたら、山は金毘羅神社を中心に、蒸気機関車好きのメッカ
として知られる「青梅鉄道公園」も擁する広大な公園だった。
駅の標高は200m、金毘羅神社の標高は270mと、標高差70mあまり。
公園への散歩にも、山登りの覚悟が必要?
これも後で調べたのだが、待合室はプレハブに板を貼ったものとか。
映画ポスターは、どちらも鉄道をテーマにした作品。
駅の外にもっと昭和が?と少しわくわくしたが、1924年新築という駅舎の
ほかは、「昭和レトロ商品博物館」「青梅赤塚不二夫会館」あたりに
こぢんまり収まっているようだ。
この後、さらに深山幽谷ワールド=奥多摩が待ち受けているのだから、
驚きも序の口というか・・・。
発車のメロディは、「ひみつのあっこちゃん」だった。
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東京の過疎のまちのひとつですが、多摩川や森林資源を生かした
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