2011年08月 27日
奥多摩・鳩ノ巣 手づくりの展望台
青梅駅 から12駅めが奥多摩駅。
まちのキャッチフレーズ”巨樹と清流”のとおり、ここでは、ところ変われば
ご神木扱いされるような巨木も珍しくない。
ちいさな商店の裏にもさりげなく巨木が(天辺まで写らない…ご容赦)。
駅の近くにはちょっとした飲み屋街もあり、聖と俗が混ざり合う不思議な
雰囲気。
それはともかく、水墨画を思い起こさせる深い谷と急峻な山々。
「リゾート物件情報」に載せる写真となると、山・川だけでなく
家並も入れなくては。
でも、山と川の高低差がありすぎて、難しい。
取材の際、役場の方から、ふた駅上りの鳩ノ巣駅ちかくに展望台があると
聞き、丁寧な地図もいただいたので、足を運ぶことにした。
鳩ノ巣駅で下車、駅前の急坂を降り、地図どおりに雲仙橋を渡ると、はるか下、
川のほとりに和の建築物が(涼感あふれる夏の座敷を見てみたい)。
橋を渡ると登り坂になり、坂に沿って集落が続く。
やがて集落が途切れた。ほそいがよく整備された山道を登ること20分。
まだ登るのかな、と心細くなってきた頃に…。
少し揺れはしたけれど、木造の展望台には爽やかな風が吹き渡っていた。
まさか今日、山歩きをするとは思わなかったが、その甲斐があった。
早速、撮影。
道はバットレスというキャンプ場まで続いているそうだ。
山中で。木漏れ日と湿度が美しい紫陽花を育てるのだろう。
引き返す途中、年配の男性とすれ違ったので、「いい展望台ですね」と
話しかけたら、「ありがとうございます」と丁重なお礼の言葉。
展望台、まちのひとの制作と伺ったが、もしかして・・・?
無事、駅に帰還。構内の、子供たちが描いた山火事防止の看板が
ほほえましい。
それまでの緊張が、ここちよく溶けていくのを感じた。
まちのキャッチフレーズ”巨樹と清流”のとおり、ここでは、ところ変われば
ご神木扱いされるような巨木も珍しくない。
ちいさな商店の裏にもさりげなく巨木が(天辺まで写らない…ご容赦)。
駅の近くにはちょっとした飲み屋街もあり、聖と俗が混ざり合う不思議な
雰囲気。
それはともかく、水墨画を思い起こさせる深い谷と急峻な山々。
「リゾート物件情報」に載せる写真となると、山・川だけでなく
家並も入れなくては。
でも、山と川の高低差がありすぎて、難しい。
取材の際、役場の方から、ふた駅上りの鳩ノ巣駅ちかくに展望台があると
聞き、丁寧な地図もいただいたので、足を運ぶことにした。
鳩ノ巣駅で下車、駅前の急坂を降り、地図どおりに雲仙橋を渡ると、はるか下、
川のほとりに和の建築物が(涼感あふれる夏の座敷を見てみたい)。
橋を渡ると登り坂になり、坂に沿って集落が続く。
やがて集落が途切れた。ほそいがよく整備された山道を登ること20分。
まだ登るのかな、と心細くなってきた頃に…。
少し揺れはしたけれど、木造の展望台には爽やかな風が吹き渡っていた。
まさか今日、山歩きをするとは思わなかったが、その甲斐があった。
早速、撮影。
道はバットレスというキャンプ場まで続いているそうだ。
山中で。木漏れ日と湿度が美しい紫陽花を育てるのだろう。
引き返す途中、年配の男性とすれ違ったので、「いい展望台ですね」と
話しかけたら、「ありがとうございます」と丁重なお礼の言葉。
展望台、まちのひとの制作と伺ったが、もしかして・・・?
無事、駅に帰還。構内の、子供たちが描いた山火事防止の看板が
ほほえましい。
それまでの緊張が、ここちよく溶けていくのを感じた。
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