2014年08月 23日
真田氏一色の松代と上田
2016年の大河ドラマは、真田丸ということで、長野市上田市あたりが舞台になる。松代の町を歩くと、真田氏の六文銭の旗印ばかりが目立つ。松代には長野電鉄松代駅があったが、今は駅舎だけが残っている。廃駅の前が、松代城で真田氏が幕末まで城代だった。真田氏と言えば、真田幸村が有名で、幸村は大阪城で最後まで戦って、徳川家康暗殺まで企てたのだが、兄の信幸は徳川方に味方した。どっちかが生き延びようと、栃木県佐野市犬伏で決めたようで、家康は残った真田家を大事にしたようだ。
松代城の前には池田満寿夫美術館があった。
それにしても松代の夜は早い。町中歩いても午後7時を過ぎると食べ物やがみつからない。真田街道でようやく割烹料理屋をみつけた。お客は誰もいなかったが、常連と思っている老婆があとで来て、食事を頼んでいた。どこに行っても、老夫婦か老婆と一緒に食事することが多い。
上田菅平から長野原に向かう道は、幸村街道と呼ばれている。ここも六文銭の旗印ばかりだ。
松代城の前には池田満寿夫美術館があった。
それにしても松代の夜は早い。町中歩いても午後7時を過ぎると食べ物やがみつからない。真田街道でようやく割烹料理屋をみつけた。お客は誰もいなかったが、常連と思っている老婆があとで来て、食事を頼んでいた。どこに行っても、老夫婦か老婆と一緒に食事することが多い。
上田菅平から長野原に向かう道は、幸村街道と呼ばれている。ここも六文銭の旗印ばかりだ。
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