2014年12月 19日
修善寺・漱石の道と筥湯(はこゆ)
熱海から伊東を経て鳴沢村に行く予定。昼ご飯は伊東で漬け丼定食800円、これは安いと思った。
ゆっくり海辺で食事をしてから、天城高原に寄って鳴沢村に向かったが、着く頃は多分真っ暗で写真は無理と判断。
修善寺で温泉に入り帰ることにした。
修善寺は漱石が療養のため数ヶ月滞在したが、返って温泉で血の巡りが良くなり、
激しい吐血を繰り返し、生死をさまようひどい状態だったらしい。ただ、死を覚悟した修善寺での漱石の文章は
格別に迫力のあるもののようだ。
観光案内所で、無料になる駐車場(500円だが温泉に入ると無料)に車をおいて、筥湯(はこゆ)350円の温泉に行く途中が
漱石の道になっていた。筥湯のお湯はとても親しみ易く長く入っていられる。
漱石の泊まった宿も近くにあり、修善寺温泉は漱石だらけだ。
食事のあと、修善寺でいつも寄るうなぎ屋でうな丼を食べた。
ゆっくり海辺で食事をしてから、天城高原に寄って鳴沢村に向かったが、着く頃は多分真っ暗で写真は無理と判断。
修善寺で温泉に入り帰ることにした。
修善寺は漱石が療養のため数ヶ月滞在したが、返って温泉で血の巡りが良くなり、
激しい吐血を繰り返し、生死をさまようひどい状態だったらしい。ただ、死を覚悟した修善寺での漱石の文章は
格別に迫力のあるもののようだ。
観光案内所で、無料になる駐車場(500円だが温泉に入ると無料)に車をおいて、筥湯(はこゆ)350円の温泉に行く途中が
漱石の道になっていた。筥湯のお湯はとても親しみ易く長く入っていられる。
漱石の泊まった宿も近くにあり、修善寺温泉は漱石だらけだ。
食事のあと、修善寺でいつも寄るうなぎ屋でうな丼を食べた。
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