いつもあわただしい現地調査。
たまには、ゆっくりとリゾート気分を味わいたい。
と言っても、贅沢はできない。
そこで、考えたのが、海辺のホテルでお茶を飲むこと。

まだ、シーズンオフなので、客は少ない。
喫茶室など開店休業に近い状態、従業員だけが、うろうろしているのが実態だ。
ここに、出かければ、外部の人とわかっても、一流ホテルの扱いは受けられる。
 

案の定貸切状態で、ゆったりとお茶を飲むことが出来た。
外はまだ梅雨空だが、結構暑い、泳いでいる人も見かける。
夏シーズンを迎えるので、庭園も整備していた。
僅かな、時間だが、リゾート気分は味わえた。