2017年08月 04日
南会津町前沢集落、村里の原風景
会津の建物は、風格のある建物が多い。この前沢地区は、会津武士の落人団地だったが明治40年に大火があり焼失したため、各戸が同一大工集団によって一斉に建築した建物が現在も残っている。
国道352号線沿いには駐車場とそば処、案内所がある。舘岩川にかかる橋を渡ると集落だ。特に観光化されているわけではなく、日常の生活が行われている。
建物はよく手入れされており、L字型の家が多く曲家(まがりや)と呼ばれている。茅葺屋根の意匠性の高い建物が集落を作っている。
集落内には水場があり、水路が道路沿いを流れている。後ろに小高い山、手前に美しい川、両方に挟まれた古風な建物、日本のふるさとの風景がここにある。
国道352号線沿いには駐車場とそば処、案内所がある。舘岩川にかかる橋を渡ると集落だ。特に観光化されているわけではなく、日常の生活が行われている。
建物はよく手入れされており、L字型の家が多く曲家(まがりや)と呼ばれている。茅葺屋根の意匠性の高い建物が集落を作っている。
集落内には水場があり、水路が道路沿いを流れている。後ろに小高い山、手前に美しい川、両方に挟まれた古風な建物、日本のふるさとの風景がここにある。
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