秩父に来ると日本水(やまとみず)を汲んで帰ることが多い、いつもは風布館の近くの路上で汲むのだが、源流まで挑戦してみた。源流は徒歩800メートルほどの山奥にあるが、細い道を歩いていくともっと遠いような気がした。最もここは土砂崩れの危険があって、侵入禁止の看板とロープで通行止めになっている。岩山を右に、左は崖地で確かに危険だ。紅葉は少し薄いが綺麗だ。汲み終わった水は半分以上捨ててのぼりの帰り道を歩いて車にたどり着いた。

その後は、渓流沿いに久しぶりに長瀞の岩畳に出てみた。

ここは観光地なので、駐車場は有料だが、駅の近くの広い道路沿いはゆったりと車が止められる。

岩畳に面した旅館兼飲食店があるが、ここは確か現地調査の依頼があったところだ、今はとてもきれいにリフォームされ営業している。