2019年12月 17日
前から行ってみたかった、宇都宮で餃子を食べる
宇都宮駅周辺には、餃子点が多いが、東北道のインターチェンジからは離れているのでなかなか立ち寄れない。思い切って東北道を降りて宇都宮駅まで行ってみた。今回は、餃子通りの店に入ってみた。価格も安く、食べやすい餃子だった。




つぎつぎとお客が入ってきて、店も活気があった。餃子通りは、7時過ぎると閉まっている店舗もある。駅前の餃子店は、観光客が結構来るようで混んでいる。少しはずれにあるが、餃子通りの店は入りやすい。
店の前には駐車場もあり、1時間は無料になる。



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2019年12月 07日
早朝の雨の伊東で新鮮刺身を食べる
冬の早朝、雨の海岸は寂しい。しとしとと降り続く冷たい雨は、気持ちまで縮ませる。


こんなときは思い切っておいしい食事でも食べようと、朝取り立てのイサキの刺身定食を食べた。
朝早いので空いているお店も少ないが、前に来たことのあるところがやっていた。



新鮮なイサキはおいしかった。
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2019年11月 24日
大阪谷町九丁目の近松門左衛門の墓
近松門左衛門は、江戸中期1700年前後の浄瑠璃作者、曽根崎心中や心中天網島など現代でも取り上げられる名作の作者だ。喫茶店で近くに近松門左衛門の墓が有るというので、歩いて探してみたがなかなか見つからない。消防署の職員や郵便局の配達員に聞いてもわからなかったが、近くを通りかかったおばさんがわざわざ教えに来てくれた。ガソリンスタンドの脇の隙間のような路地を入った奥に墓はあった。




有名人のわりには、粗末なお墓と思ったが、菓子折りが置いてあったから、今でも忘れられず人気のある人なのだと思う。


江戸時代の偉大な戯曲家でいまでもこれだけの人はいないだろう。
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2019年11月 09日
ランドマーク妙高高原で温泉に入る
冬の気配も感じる妙高高原だが、ペンション村も結構整理され明るい感じがしている。以前より活気が出てきたのではないだろうか。暗くなるのも早いので、温泉に入って帰ろうと思ったが、旅館の温泉は午後5時ごろまでで終了。ランドマーク妙高というスーパー銭湯のようなところは、22時までオープンだ。


広い施設で、露天風呂は黒い温泉の泥を混ぜているから、効能が高いと書いてある。地元の人が社交場のように利用している。



お風呂の後、妙高山セットという定食を食べた。2階は休憩室になっていて、漫画が沢山置いてある。WiFiも利用できる。畳の部屋が無いので寝ることはできなかた。これから、東京に戻ると翌日の日付になるだろう。



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2019年11月 02日
パワースポット三島大社の夜
三島大社は伊豆半島の下田に向かう入り口あたりにある。近くを通ることは有るが、三島大社に行ったことはない。源頼朝が戦勝祈願したところでパワースポットになっているらしい。



午後6時過ぎの大社は駐車場も閉鎖され広い構内には人もいない。整然と格式のある神社のたたずまいを見せている。一段落仕事を終えるとなんとなく神社に寄ってみたくなるのは、神だよりに気持ちが偏っているからだろうか。それよりも、弱い気を少しでも冷静・平穏な気持ちに変えたいと思っているからだと思う。気持ちが落ち着かないと、新しいことや積極的な行動がとりにくい。弱い気から一旦冷静・平穏にリラックスさせなければ、次のステップに移れない。パワースポットはそんな役割が有るように思う。三嶋茶碗も一つ持っている。


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2019年10月 31日
夢結ぶ神社 稲敷市の大杉神社に行ってみた
稲敷市の大杉神社は、願い事がかなう神社として有名、悪縁も切ってくれるそうだ。暗くなってしまったが、このところついていない事が多いので、少し遠回りして寄って見ることにした。夕方の5時少しすぎた時間でもあたりは真っ暗。大杉神社に人は誰もいない。




広い境内だが、とても色彩の鮮やかな派手な神社だ。トイレも彩色が施してあり、とてもカラフルだ。ここに来ると運気が増すような雰囲気のあるところで、誰もいないところを歩いていても力を与えてもらっているような気がする。




夢が結ばれるように、悪い縁が切れますように、とお祈りしてきた。






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2019年10月 27日
東京豊洲市場に行ってみた
豊洲に商談で出かけたので、近くの豊洲市場を見学。とにかく、人が多く観光ツアーでガイドさんが旗をもって引率している。外人も多い。




鮨か海鮮料理でも食べて帰ろうと思ったが、料金がとて高い。それでも、どこの店も行列を作って順番を待っている。いろいろなビルが有ってとても広いので、どこへ行ったらよいのかもわからない。今日は市場は休みで、通路から下を覗くと市場が見えるようになっている。




豊洲まで戻って、駅のお寿司やさんで食事をして帰る事にした。
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2019年10月 24日
久しぶりの千葉佐原の街
佐原は昔、江戸の街の物流拠点として栄えた。


日本地図を作った伊能忠敬はここの豪商だが、入り婿の分家育ちだった。本家は伊能忠敬記念館のそばで喫茶店を開いている。以前うかがったときには、奥様から伊能家の話やテレビの舞台に成ったことなどを聞いた。



ひっきりなしに来客が有り、今日はおしるこを頼んだ。



佐原の街では江戸の風景が見られる。造り酒屋も多く、二件ほど立ち寄ってみた。早めの時間に行くと、酒蔵も見せてもらえるようだ。






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2019年10月 12日
関越上里EC出口、アグリパークとお菓子の城
台風で雨が激しくなってきた。軽井沢から、予定を早め帰路につく。途中上里サービスエリアから良く見えるお菓子の城に寄ってみた。上里サービスエリアのEC出口を出ると、そこには農産物直売場アグリパークがあり、地元の野菜売り場や軽食堂もある。お菓子の城は、寄居にあるお菓子の城と同じようなところだ。





地方に行くと観光バスも立ち寄れる巨大なお菓子の館を良く見かける。観光バスが入るからどこも結構繁盛している。いつもお店に入ると試食して何も買わないで帰る事が多い。
ここは関越道を通ると良く見えるので気になっていた。台風で早帰りしたので、立ち寄ってみた。



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2019年10月 09日
木曽福島の関所と奈良井宿
京都から江戸に出るには、箱根の関所かこの木曽福島の関所を通るしかなかった。だから、とても重要な関所だった。今は道路があるが、昔関所は川まで張り出していて、向こう側は山だったから、ここを通るには、人一人が通れるほどの道しかなかったのだろう。関所には絶好の場所だった。




関所の隣には、高瀬家の住居跡があり、山村藩の役人の住まいがある。島崎藤村の姉が嫁いだようで、藤村の家という小説にも書かれているらしい。






このあたりは、おおきな宿が並んでいる。奈良井宿や妻恋宿などが有名だが19号線沿いは宿場町が連なっている。
あまり訪れない地域だが、日本の悲しさの原型に通じているような暗い感じが漂っていて、言葉では表せない風土を感じる地域だ。




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