2019年08月 11日
小噴火の浅間山麓、北軽井沢を行く
浅間溶岩流近くのペンションでお客様と待ち合わせ。早朝早く出たので時間的には余裕があった。ところが、鬼押し出し付近、浅間山4キロの範囲は通行止め。




カーナビ頼りで待ち合わせ場所を設定していたので、どうやっても待ち合わせ場所に近づかない。手元の地図は複雑で、どうもあてにならない。一旦反対側の草津方面からトライしたが、どんどん狭い山道に入り道もぬかるみだ。途中止まったら、もうでられない。もうダメだと思い、安全な場所に車を置いて付近を歩いたら偶然目的のペンションが見つかった。その後お客様もお見えになって何事もない様に現地立会いを終えた。
北軽井沢の街は近くなので、今度は広い道だけえらんで何とか到達できた。ここには、昔草津と北軽井沢を結んだ電車が展示してある。有名なものらしいので撮影してきた。






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2019年08月 03日
修善寺で摘んできた夏みかん食べられるかな?
修善寺の物件の内にある夏みかんの木、もう時期が過ぎていて下に落ちている。まだ、残っているミカンがあったので、食べられるかどうか、わからないがもったいないのでもらってきた。


秩父や修善寺の山奥に行ったので、車はあちこち傷だらけ、今回はバックして右後ろをかなりへこました。保険も使いたくないし、修理も一ヶ所6万円ほどで馬鹿高い。




自宅近くの板金屋さんに後ろだけでも何とかしてくれないかと頼んだら、1万円少しで直してくれた、しかも休みを返上して。困っているとき助けてくれる、これぞ、プロだと思う。



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2019年08月 01日
秩父市のミューズパークはとてもおおきな公園
秩父鉄道の浦山口駅近くに不動尊があり、そこで不動の水が汲めそうだ。ちょっと遠回りして、探し出したら、ネットで調べて来たという先客がいた。



ところが、帰りかけたら小さな社があり、そこが不動尊だとわかったので、もう一度水を汲みなおした。




近くには、ミューズパークという秩父市の公園があるので、遠回りして帰ることにした。このミューズパークは、とても大きな公園で、ギリシャ風の建物もあり、文化・芸術・スポーツなどの立派な施設がある。今まで見た市営公園としては最大級のものだ。秩父市の高台にあり、市民が全部ここに集まれるほどの広さだ。








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2019年07月 30日
銚子港で夕刻の食事
銚子は岬のはずれにあり、高速道路も来ていないのでなかなか立ち寄れない。久しぶりに銚子港で食事しようと、茨城の鹿島方面から帰り道を遠回りして寄ってみた。銚子港周辺は観光地化しているので、料金は高い。銚子郵便局で、レターパックを買ったので、そこの事務員に聞いたら、親切に役席の方が出てきて教えてくれた。地元の人に聞くのが安全だ。





帰り道は、かなり遠回りで、帰宅時間も遅くなってしまった。銚子に行くには、ここだけの仕事に限定したほうが良いと思った。



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2019年07月 28日
東北と江戸の中継地神栖市の鳥栖神社
昔は利根川に面し船着場があったようだ。江戸に出向く途中ここに寄り、航路の安全を祈ったので、ここは交通安全の祈願者が多く訪れる。2000年以上も前からある神社で、新古今の時代の短歌の碑や松尾芭蕉の俳句の碑などもある。古い神社で江戸時代にはわざわざ江戸から参拝する人もいたようだが、今はその面影も全く無く、付近には新建材の住宅しかないのが珍らしい。









神栖市の海を見ようと海浜公園に行ってみた。野球場やグランド、プール付のドームなど立派な施設だが、人はほとんどいなかった。海に行こうと思ったが、堤防で海も見えなかった。ここのプールで遊ぶとほとんど貸切りで利用できそう。




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2019年07月 11日
秩父でおいしい水ゲット
秩父市街地から、一般道を走る帰り道、横瀬町あたりで秩父山水の看板を見つけた。天恵水という名前で工場もあるようだ。近所の人の話では小売はしていないようだ。そこにいくと大型トラックが沢山並んでいた。敷地内に水のボトルが沢山おいてあり、それを販売先に運んでいくのだろう。





事務所から出てきた人に、水を分けてもらえませんか?と聞いたら、戸惑っていたので、ポリタンクを見せたら、”どうぞ自由に蛇口から汲んで行って下さい。お金はいらない”といわれた。蛇口から出る水は、一切手を加えていない天然水とのこと。車で乗りつけたので、持ってきたポリタンク一杯にしても持ち運びに心配ない。目一杯汲んで持ち帰ることにした。




近くには綺麗な渓流が流れている。勢いよく蛇口からでる水が商品なのだ。家に帰ってお茶や珈琲を飲んだらとてもおいしかった。
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2019年07月 03日
取手市伊奈に間宮林蔵の生家と墓があった
間宮林蔵は樺太を探検し、樺太が大陸につながっていない島だと発見した。シーボルトは間宮海峡となずけて、世界中に知らせた。記念館は時間外だったが、庭に入れてもらえた。





全国を飛びまわって測量した伊能忠敬の弟子でもある。冒険と緻密な調査活動は、現地調査日記にも通じるところがある。しかも、二人とも高齢でチャレンジしている。
間宮林蔵は様々な事件(シーボルト事件)に遭遇し必ずしも平穏な人生ではなかった。それは、日本の土地を調査する活動が、極めて重要な仕事で外国にも注目されていたことと関係がある。






少し飛躍するが、国土の活力ある再生は不動産取引の重要な仕事だと思う。


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2019年06月 30日
石岡は常陸の国の中心だった
茨城空港が出来て東京からのアクセスも良くなったが、霞ヶ浦の西の台地にある石岡は地味な町と思っていた。帰りがけに道路案内看板に従って、常陸風土記の丘に寄ってみた。


広い公園に、縄文時代から江戸時代までの建物が作られており、古くからこの地が茨城地方の中心地だったようだ。








様々な遺跡が発掘されており、4000年以上も前からこの地で集落があり生活していた。古墳時代には、豪族がおり円墳もある。奈良・平安の時代には国府にもなっている。





石岡のお祭りでは、獅子頭が巡行するので、おおきな獅子頭も飾ってあった。





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2019年06月 15日
茨城大洗海岸で食事、涸沼(ひぬま)自然公園に寄る
大洗海岸は広く長い海岸で施設も沢山ある。波も比較的荒いのでサーフィンも盛んだ。海の見える食堂で刺身定食を食べていたら、北海道と大洗を運行するフェリー定期船サンフラワー号が見えたのでフェリー乗り場を見たいと思った。





サンフラワー号はとても大きく、ぽっかり開けた口のような出入り口では、沢山の大型のトラックが出入りしている。


海岸線を南に向かうと広い公園には、サーフィン仲間たちの乗用車が並んでいる。波はそれほど高くないが、立ち寄り温泉や食堂なども多く、海岸がとても広いのでサーフィンの愛好者が集まるのだろう。




大洗海岸から、少し内陸部に入ったところに涸沼がある。涸(ひ)沼は見たことがないので、寄り道してみたが、意外におおきな沼でシジミを売っている民家が多くあった。近くには自然公園がありキャンプも出来る。公園はよく整備されていて、白鳥?が雛と一緒にいた。





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2019年06月 13日
郡山から三春へ
東北新幹線郡山は福島県第2の都市。ここで磐越西線は会津若松を経て日本海新潟の新津に向かい、磐越東線は太平洋の海に向かっていわきへ向かう。




磐越東線で三春に向かったのだが、寝てしまい危うく電車が発車するところ、運転手さんが機転を利かして、出発を遅らせてくれた。



高校生や中学生が駅構内で列車を待っているが、社交場のような暖かい雰囲気のところだ。三春は史跡も多い落ち着いた街で、伊達政宗の正室愛姫(めぐ姫)の生家がある。桜も有名で、駅構内は桜と愛姫のポスターが一杯飾ってある。






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