2024年02月 19日
鳴門海峡の渦潮クルーズに乗る
徳島空港から淡路島に向かう旅程。日程をゆっくりとったので途中鳴門市の大塚国際美術館に寄った。ここにゴッホの7枚の絵の陶板画が飾ってあった。ゴッホはひまわりの絵を7枚描いたがそのうち1枚が日本にわたって武者小路実篤等が手に入れたのだが、戦災で焼けてしまった(2番目写真)。6枚が現存する。最後の7枚目の絵を同居していたゴーギャンのために描いてそのあと自殺した(3番目写真)。2番目写真の絵が焼却した絵で写真を基に復元したものだ。
大塚美術館の近くに船着き場があって、鳴門大橋の下の渦潮が見られるクルーズがあり乗ってみた。渦潮を見るのは50年以上前だ。学生時代だったが、そのころ親に心配をかけていたことを渦潮を見ながら思い出した。
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2024年01月 21日
日高市(埼玉県)の高麗神社に参拝
高句麗は、紀元前40年ごろから700年代ごろまで朝鮮半島南部から中国東北部を支配した大帝国、ところが700年ごろは朝鮮半島で他の国々との戦に敗れ、朝鮮半島から高句麗王若王たち1700名ほどが日本に逃げ延びてここ日高の地を住みかとした。優れた文化や技術があり、大和朝廷は武蔵野の地の支配を任せ以後今日まで家系は続いている。脈々と続く神社はパワースポットとして訪れる人も多い。
山の上には、水天宮が江戸時代に分祀した祠があるので、きつい道のりだが歩いて登ってみた。
あとで調べたらここを訪れた人の7人は総理大臣になっているようだ。太宰治もお参りしたとのこと。
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2024年01月 11日
那須高原から南会津へ
温暖な日々が続いているので、スタッドレスタイヤをはいていれば、今のところ東北方面にも走行できる。南会津はスキー場もあり、物件も多く出るところだがアクセスが良くない。高速道路からも遠くて
どうしても東京からだと4時間ほどかかってしまう。那須高原が経由地になると比較的近いので足を延ばしやすい。今回は那須の別荘を見ることができたので、購入希望者のある南会津まで出かけてみた。
暗くなってしまったが、ここのソースカツ丼は有名だ。たまたま前に寄った店が見つかったので遅い昼食を取った。東京に着くのは11時を過ぎるだろう。
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2023年09月 20日
富士河口湖町の森と湖の王国
富士河口湖インター近くの富士山麓にタレントの清水国明さんが開いた宿泊施設、森と湖の王国がある。コテージを中心にテント村などもある広大なスペースで、宿泊やキャンプなどができ、研修施設としても使われている。当社が発刊していた月刊誌リゾート物件情報のトップページに毎月寄稿していただいていたので、清水国明さんには大変お世話になっている。いつかお世話になったお礼をしなければと思っていたので、近くに来たので寄ってみた。
これで二回目だが、今回も不在だったのでスタッフの女性にメモ書きを渡してきた。ここはいつも大勢の人が訪れていて盛況だ。観光バスが10台ぐらい駐車していたから300人以上が滞在していると思う。若い人がバーベキューなどで楽しそうに集っていた。
四国のほうの無人島にも施設を作るので、参加しないかと誘われたが、そっちの方はどうなっているのかはわからない。自然環境を大切にし、健全で健康的な生活にエネルギーを注ぐ人で、これからも活躍してもらいたい。
インターの近くでほうとうを食べて帰ることにした。
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2023年09月 17日
八丈島で食べ歩き
朝7時半のヒコーキで午后5時半に帰る日帰り予定。まずいつも寄る八丈島ビューホテルでコヒーを飲んだ。ここのロビーは広々として八丈の海を見渡せるが、何といっても無料でコーヒーが飲めるのが素晴らしい。
無料と言っても自然環境基金の寄付ビンが置いてあるから100円は入れて飲む。ここからパンフレットでお寿司屋を探して予約を入れた。満席と言われたがなんとか一人ならOKということで午後1時に入店。
食後は近くのカフェで休憩、結構お客も混んでいて注文も順番待ち。
郷土料理の店も探しに中之郷方面に出掛けたが、この地域には飲食店が見つからなかった。中之郷は坂上と呼ばれる地域にあり、長い上り坂を上がった三根山周辺地域でこの坂が難所で昔はなかなか人が立ち寄れなかったようだ。
無料の温泉と滝があったので、そこを見て引き返すことにした。八丈島日帰りはあっというまに時間が経ってしまう。
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2023年09月 09日
函館市郊外七飯(ナナエ)町のゴンドラに乗る
函館市の近くには大沼湖や駒ケ岳などを一望に見渡せる函館七飯ゴンドラがある。郊外なのであまり観光客が殺到するところではない。少し時間があったので、立ち寄ってみた。だれもゴンドラを待っている人がいないので、一人で頂上へ。標高は660メートルほど、切符を渡してくれた若い事務の女性があらかじめ説明してくれたとおり頂上は曇っていて景色はよく見えなかった。頂上にはきれいな喫茶店がありそこには観光客が少しいる。大沼湖も駒ケ岳もよく見えなかった。この頂上のすぐ下には沢があり沢沿いには明治後期から特殊な鉄がとれこの付近は硫黄の再生工場があり一大集落だったらしい。小学校や中学校まであり麓まで結構の賑わいだったらしいが昭和28年頃閉山した。いまは樹木が密生しているただの山林だ。
この後大沼湖のプリンスホテルに40年ぶりに立ち寄り、函館市内で食事をし倉庫街に立ち寄った。プリンスホテルも大きな転換期にきているようだ。
函館山へは行かなかった。
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2023年09月 05日
北海道鹿部飛行場
函館から室蘭方面に1時間ほど、海辺の街鹿部町がある。温泉もあるが特に目立った観光地ではないが、ここの上空をひっきりなしにヘリコプターが飛んでいる。遊覧飛行だと思って、飛行場を訪ねてみた。
広大な敷地に建物が数棟建っている。施設から出てきた人に飛行コースを尋ねたところ、ここはヘリコプターの訓練所兼試験場で
各地からヘリコプターでこの地まで飛んできて訓練と試験を終えて帰るところだと説明をしてくれた。
丁度、ドクターヘリの訓練中のようで数人の人がヘリを整備していた。とても広大な敷地で建物も大きな施設が3棟ほどあった。
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2023年09月 03日
和歌山美浜町の日ノ岬へ
美浜町の現地調査で御坊まで新幹線と特急を乗り継いでレンタカーを借りてやってきた。
これまでヒコーキで関空から、電車で和歌山市まで来てレンタカーできたのだが、日帰りするには列車でもヒコーキでもかわらない。
新幹線の方がいくらか料金は安くなる。
ヒコーキの便も南紀白浜便があまり本数もないので、ちょっと日帰りには不便なところだ。
御坊から美浜町の先端日ノ岬まで出かけた。ここには日ノ岬灯台があり、ここからは淡路島を遠望できる。
日ノ岬灯台は昼間でも灯りを照らしていた。
美浜町はあまり観光地としてにぎわいは無いが、落ち着いた町で住みつくには案外よいところかもしれない。
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2023年08月 02日
希望溢れる夏合宿のメッカ菅平高原
菅平高原にはラグビー練習場をはじめ、いたるところにグランドがある。そこに全国から、夏合宿に学生・生徒が集まってくる。
みんな希望に燃えているようで、練習する姿を見るのは楽しいので、あちこちグランドを駆け回ってきた。走る人に車から声をかける女性、タックルを見守るラガー、最後尾で走るランナー、ラクロスを担いで談笑する人、みんなそれぞれの希望を抱いて参加しているように見える。
きっと希望には正体が無いのだと思う。学生時代に何となく参加した勉強会のサークル合宿もなにも成果は感じなかったが、ただワクワクしたのを覚えている。
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2023年07月 23日
はやぶさで新函館北斗へ
北海道はいつもヒコーキで行く、函館もヒコーキでしか行ったことがない。新幹線で函館まで行くのは初めてだ。車内では、新函館北斗まで十分時間があるのでパソコンが使える。
新函館北斗駅周辺は何もない。駅前はホテルとレンタカー会社ぐらいしか見かけない。
ここから、駒ケ岳山麓で大沼公園までレンタカーで1時間ほどの距離。途中に市街地らしい繁華街も見かけなかった。鹿部町に行くのは何年ぶりだろうか。国道を走っていると、以前立ち寄ったことのある喫茶店を見かけた。看板は閉まっていたけれど、ドアを開けて入ったら、コヒーぐらい入れますと言ってくれた。もう開業して26年になると関西から移住してきたオーナーは話してくれた。確か、以前立ち寄ったときは、開店してそれほど経っていないときだったから。もう20年以上前に来たのかもしれない。海は近いが冬は厳しい雪も積もるし、雪のないときは熊も出る。26年もの間、北海道の大地で良く営業を続けてきたものだと感心した。
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