2019年05月 22日
東伊豆町で新鮮な魚介類を食べる
伊豆半島東海岸は海沿いに海鮮料理の店は多い。海際の洞窟のようなところに食堂があったので寄ってみた。ここは生簀もあって、そのまま料理するようだが、一人様のメニューは無い様で、特別にアレンジしてもらい造ってもらった。





波しぶきが飛んで来そうな場所にあり、周りは岩場に囲まれている。ちょっと荒々しい感じがする店で台風のときはどうなるのだろうか。




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2019年05月 19日
念願の戸隠そばを食べる
家庭医みたいに通っているお医者さんは長野市の出身で飯綱に実家がある。いつもこの先生のところに診察に行くとそば談議になる。大久保の茶屋東に言ってみようと思っていたのだが、いつも営業時間外になってしまって、そばを食べることができなかった。今回は現地調査の前に入ることにしてやっとそばにありつけた。大盛を頼んでやっと目的は達成した。





戸隠中社もだいぶ前にお参りしたことがあっただけだったので、ちょっと寄ってみた。帰り際、道路沿いに戸隠の水汲み場があった。先日千葉久留里で水を汲んだので、ポリボックスを持っていなかった。今度はここの水を汲んで帰ろう。



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2019年05月 13日
千葉いすみ鉄道沿い久留里で水を汲む
いすみ鉄道は、千葉中央部の野山畑を走る鉄道ファンには人気の路線だ。大多喜城や久留里城など古い史跡もある。久留里は町のいたるところに井戸があり民家の軒先で自由に汲むことができる。ここの水はとてもおいしいので、この町を通るときは必ず水汲みをする。





ポリボックス一杯に汲むととても重くなるのだが、ここの水は出来るだけたくさん持ち帰りたい。無理をしたので腰が少し痛い。

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2019年05月 11日
東名富士川サービスエリアの楽座と富士山





サービスエリアのスペースも広く、名物の焼きそばなどの屋台のような店舗も多い。いつも比較的空いているので、長旅の休憩場所としてはゆったりと休めるので穴場かもしれない。




読者プレゼントのお土産を買っていたら、若い青年から声を掛けられ、足柄サービスエリアまで乗せて行ってもらえないかと頼まれた。特によるところもないし、眠気覚ましに一緒に乗ってもらったほうが良いと思ったので、OKの返事を出した。青年は京都立命館大学の学生で専攻は社会福祉、もう一人と一緒にヒッチハイクで幕張まで乃木坂何とかのイベントを見に行く途中らしい。二人のヒッチハイクはうまくいかないので、別々に分かれたようだ。

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2019年04月 27日
20年越しに訪れた伊豆高原「怪しい少年少女博物館」
以前レゾン伊豆サービスセンターのすぐ近くにペンギン博物館というのがあった。



誰も行かない訪れないと思っていたが、当社の編集長が訪れて、ペンギンが三匹しかいなかったのでびっくりした、と社内で話しているのを聞いて、頭の中に「こども達が空にむかい両手を広げ♪」異邦人のメロディが浮かんだのを覚えている。それを改造したのが怪しい少年少女博物館で、マジに怪しかった。


20年前は中に入らなかったのでやっと入ってみる気になった。何気なく、通り過ぎていたのだが、なぜ入る気になったのか、よくわからない。


昭和の懐かしさが思い出せそうだ。
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2019年04月 25日
幕末から明治を駆け抜けた下仁田の町
上毛電鉄の終点下仁田は、下仁田ネギで有名だがあまり行ったことは無い。現地調査していて車を勝手に人の店舗前において撮影していたら。遠くから来たのだから、どうぞゆっくりしてくださいと言われた。古く歴史のある町の人は大体親切な人が多い。ここでは、1864年ごろ、尊皇攘夷派水戸藩士と徳川方高崎藩士が壮絶な戦いをして死者は本誓寺に葬られている。



下仁田の駅も古く懐かしい駅だ、学校帰りの生徒に沢山あったが、みんなこんにちは、と挨拶をする。駅の看板で気になったのは、世界遺産に荒船風穴が指定されたとの看板、いったいどんなところなのだろう。



下仁田の町から30キロ近く離れているので、躊躇したが山道を上ってみた。通行する車もなくやがて神津牧場についた。中村メイコがオーナーの牧場で、小さいころ中村メイコは大金持ちだと思っていた。


ここから、約3キロほど下ると世界遺産荒船風穴に到着する。世界遺産に登録されたのは、多分追加登録なのだろう。この風穴が大事なのは、ここの冷たい風で蚕の卵が保存でき、年一回しか紡げなかった養蚕業を2回も3回にもできるようにして、飛躍的に群馬の養蚕業を発展させたことにあるようだ。富岡製糸工場の飛躍的発展の陰にこの風穴があったのだ。下仁田は、明治の日本の産業を支えた原動力の町と言えるかもしれない。






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2019年04月 16日
浅草は外人と着物姿の日本人がいっぱい
都内に住んでいても浅草はあまり来たことがない。日光方面に電車で行くときは、駅を通り抜けるだけで、街に出たことはあまりない。
街に出てこんなににぎやかだとは思わなかった。人力車や着物姿の男女が沢山歩いているとは知らなかった。お土産屋が沢山並んでいて楽しそうだが、特にここだけというものは見当らなかった。



奥のほうに霊視鑑定をやる店エルランティがあり、楽しそうな女性の鑑定士がいるので立ち寄ってみた。明るく、気が感じられるところでお土産売り場には外人が多くいた。


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2019年04月 05日
神奈川県中井町の厳島神社でお水取り
沼津から、箱根を越えて秦野市に入る手前の中井町にある厳島神社は湿原の真ん中に神社がある。住宅に囲まれた小さな公園になっている。中井ICからも近いのでここで水を汲んで帰ろうと思った。桜も綺麗で水鳥も泳いでいる。弁天様にゆかりもあるようなので、お参りもした。








水を汲んで帰ろうとおもったが、どこにも水汲み場がない。駐車場まで戻って犬の散歩をしているお年寄りに聞いたら、案内してくれた。トランクにある長靴は履いていったほうが良いといわれたので履き替えた。しばらく歩いて、奥の竹やぶのなかの水溜りまでつれて行ってくれた。この湿地帯の一番上のほうで、水がここから流れこんでいる。池のようにたまっているので、ポリボックスの蓋で200杯ぐらい入れたらポリボックスは結構重くなってしまった。駐車場まで運ぶのも結構大変だ。



道の駅やサービスエリアにも銘水の汲み場があり、飲めるようにはなっているが殺菌している。正直あまりおいしいとは思わない。飲用水として認められていないが、どことも知れず湧き出ていたり、流れこんでくる水はおいしい。これまでいろんなところでお水取りをしましたが、幸運を招くような気がします。


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2019年03月 28日
千葉白子の分譲地であったのは犬か狸か?
九十九里海岸の白子海岸近くは温暖で別荘も多いが、空き地や空家も目立つ。分譲地にのこのこ歩き回っている犬がいて、足でしきりに体を掻いている。毛は無くなっていて赤い皮膚で覆われていてみじめな姿だ。でも犬じゃないようだ。たまった水を飲んでいるので近寄ってみたが逃げる気配もない。この有様では、どうやって生き延びていくのだろう。やたら汚らしいから、エサももらえないんじゃないだろうか。



九十九里白子にくると智恵子抄のチドリの舞う海岸に行ってみたくなる。病で正気の無くなった智恵子が舞うように海岸でチドリを追う、高村光太郎の詩にある海岸だ。


今日はとても穏やかな波が立っていた。

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2019年03月 23日
館林城沼公園の鯉のぼり
群馬県館林は城下町、江戸時代初期にはこの地の大名は徳川綱吉だった。綱吉はある日、江戸城から呼び出しがあり、そのまま江戸城に住むことになり5代将軍になった。犬公方と呼ばれ悪評の高い将軍だったが、華やかな元禄文化が栄えたのも綱吉の時代だ。この城下町の公園内を流れる生田川に大量の鯉のぼりがかかっていた。



公園は運動公園になっていて、とても広い。大手町や赤坂などの地名もあり、ゆっくり市内を見ると武家屋敷なども残っている。ぶんぶく茶釜で有名な茂林寺もある。




ゆっくり歩くと見るところが一杯ある町だ。
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