2017年12月 10日
秩父で収穫、みかん狩りとお水取り
秩父に早朝でかけて午前中に会社に帰る予定だが、現地の撮影に時間がかかってしまった。いつものように日本水(やまとみず)を帰りがけ汲んで帰る。日本水は埼玉唯一の全国名水百選に選ばれた水だ。
汲みおわったら、近くでみかん刈りの旗が立っている。そう遠くなさそうなのでやっているかどうか不安だったが寄る事にした。
誰も居そうもない民家を訪ねてみると、中から水木シゲルの漫画に出てくる妖怪のようなおじいさんがニコニコして出てきた。みかん狩りを申し出ると、まだ残っているから、と少し不安になる返事が戻ってきたが、とにかくやることにした。
600円と書いてあったが、600円だとビニールに詰める。1100円は網の入れ物に詰める。ビニールはあまり詰められそうもないので、網を選んだ。
傾斜地にみかん畑はあるが”まだ残っている”の意味がわかってきた。ほとんどめぼしいみかんは収穫されていて、傾斜の厳しい場所にわずかしかまともなみかんがない。それでもみかんを食べながら一生懸命収穫した。秩父のみかんは少しすっぱかった。
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2017年12月 06日
北軽井沢は雪、鬼押し出しから無事生還
早朝浅間山の麓鬼押し出しに向う。晴天で車の中はあったかい。
碓井バイパスを越え中軽井沢から登り道を上っていくとちらほらと雪が降ってきた。更に上ると道はだんだん白くなる。関越道路を走っていたときは考えもしなかった道路状態だ。車のタイヤはノーマルタイヤ、このまま上っていくとやばいのではと不安がよぎる。でも止まるわけにはいかない。上り坂は慎重に運転すれば、スリップ無しで何とか上れる。鬼押し出しから先は下り坂だ。ここはLOWにギアを入れ替え、いつでも止まれる状態で運転。絶対にブレーキを踏まないこと。幸い後ろから車は一台も来ない。ちょっとでもブレーキを踏むとそのまま数メートル横滑りする。何とか目的地に到着した。
ここから東御市の待ち合わせ場所に向うには、また峠を越えなければならない。今度はもっと難関だ。どんどん峠に向ったが途中で車は空回り、峠越えを断念した。約束の時間には到底間に合わないが、ひたすら平地を目指して大回りした。なんとか、待ち合わせ場所に着く事はできたので、浅間山を一望できる場所で一休み。
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2017年12月 02日
南紀白浜のとれとれ市場の回転寿司
久しぶりの白浜はとても良い天気だが、風は冷たかった。雄大な海を目の前に美しい海と温泉のある南紀はリゾート地としての魅力たっぷりだ。
とれたて市場は、新鮮な魚介類や紀州地方のお土産品が置いてある道の駅のようなところ。108円の看板を見て回転寿司で夕食をとったが、高いのであまりたべられなかった。
道路の向かい側には、広いスペースに売店・食事どころ、別棟に立ち寄り温泉がある。新鮮な魚介類が直送されて販売している。取れただから、魚も跳ねて台から落ちそう。
ここも中国人だらけ、隣の日用品売り場は免税店になっていて買い物に熱心だ。
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2017年11月 29日
西伊豆は富士と夕日がきれい
伊豆スカイラインから修善寺を経て土肥に抜ける道の紅葉がきれいだ。いろいろなところの紅葉を見てきたが、標高の低いところの紅葉は伊豆の紅葉はなかなかのものだ。時間が無くて写真は取れなかった。
土肥からは、海沿いの国道が南伊豆石廊崎まで続く。この道路は海を望みながら遠く富士山を見ることができる。ここからの富士山はとてもきれいだ。途中展望できる所があるので写真を撮っている人も多い。
南伊豆の調査を終えて冬至まじかの帰り道では西伊豆で夕日が沈む。
西伊豆は夕日の美しい町として全国に売り出している。写真を取る人も多い。しばらく日が沈むのを見て帰ろう。
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2017年11月 27日
道の駅小淵沢の延命の湯
中央道小淵沢ICの近くにある道の駅小淵沢はかなり大きな道の駅だ。7,8階もあるビルや立ち寄り温泉、中華レストラン・そば打ち体験施設もある。立ち寄り温泉の延命の湯に入って、食事をして帰ることにした。
露天風呂は小雪の混じる寒風の中でとても寒かった。
小淵沢は馬の街、道の駅は乗馬場前にある。荒れた原野の街だったが、訪れる人も多くなったし、ここに移り住んだ人も多くなったものと思う。
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2017年11月 20日
鳥取大山の秋
米子空港から車で40分ぐらい、大山は富士に似た美しい山で裾野に広大な高原が広がる。米子鬼太郎空港は、境港の漁港に近く、海辺では新鮮な魚介類の食事も楽しめる。
レンタカーを借りて空港から、大山町に入ったが30分ほどで目的津に到着した。カーナビが中国語だったのはびっくり、中国からの観光客も多いようだ。
エリア的には、関西の観光エリアだが、最近は関東方面の客も多いようだ。出雲空港も近く、出雲大社や鳥取砂丘なども近いので、出雲から米子に抜けるルートも見所がある。米子の皆生温泉も昔からの有名な温泉だ。
いつものように日帰り出張。羽田ー米子間のANA便のシルバー割引は、行きは何とか取れたが、帰りが取れそうもない。こんな時は、株主優待券を買ってあらかじめ予約は確保しておかないと帰れなくなる。案の定、当日空席はなくなっていた。
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2017年11月 12日
富士山麓、イーハトーブの森
富士山麓の本栖湖あたりを走っていたらイーハトーブの森の看板が目についた。宮澤賢治の小説に出てくる名前だ。賢治のふるさとは岩手だが、なにかこことは関わりがあるのだろうか?
看板に沿って、どんどんいくと富士山が目の前に一望できる所に、コンテナハウスのような食堂がある。
ちょうど昼飯も食べていなかったのでカレーでも食べようと一休み。
ここには、バイクのライダーたちが沢山集まってぐるぐる周りをめぐっている。仙台や大宮、千葉ナンバーのバイクもある。
お店の人にここの名前の由来を聞いたが、なんでも岩手でイーハトーブの森大会というバイクの大会があるそうで、ここにはいろいろなところからバイクの練習に集まってくるらしい。泊まるところは無くて、キャンプや車の中で寝泊りするらしい。
カレーはラッキョウと福神漬けが一杯ついていたのが、うれしかった。
帰り道本栖湖を見渡すパーキングに立ち寄ったが、すぐ下は青木が原の樹海。足元には、誰かを偲ぶのだろう花束が置いてあった。
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2017年11月 09日
紅葉の秩父、日本水の源流と長瀞
秩父に来ると日本水(やまとみず)を汲んで帰ることが多い、いつもは風布館の近くの路上で汲むのだが、源流まで挑戦してみた。源流は徒歩800メートルほどの山奥にあるが、細い道を歩いていくともっと遠いような気がした。最もここは土砂崩れの危険があって、侵入禁止の看板とロープで通行止めになっている。岩山を右に、左は崖地で確かに危険だ。紅葉は少し薄いが綺麗だ。汲み終わった水は半分以上捨ててのぼりの帰り道を歩いて車にたどり着いた。


その後は、渓流沿いに久しぶりに長瀞の岩畳に出てみた。
ここは観光地なので、駐車場は有料だが、駅の近くの広い道路沿いはゆったりと車が止められる。
岩畳に面した旅館兼飲食店があるが、ここは確か現地調査の依頼があったところだ、今はとてもきれいにリフォームされ営業している。
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2017年11月 03日
紅葉の日光へ
日光市の下小代の住宅地を現地調査した後、日光の紅葉を見たくなったのででかけてみた。
下小代辺りは、日光の杉並木があり、例弊史街道と呼ばれている。


そのまま、男体山に向って走っていくと、いろは坂になり、華厳の滝や中禅寺湖に上っていく。道は平日でも結構混雑していて、途中の休憩場所もなかなか駐車ができない。
中禅寺湖の二荒山神社の駐車場に入れて、紅葉をみることにした。
湖畔道路を自撮りしている女性がいたので、撮影してあげた。言葉が通じないので中国の人のようだ。撮影した写真を自分のスマホに撮影していた。
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2017年10月 18日
激震の1日、古平→積丹半島→小樽
千歳空港から、小樽まで高速道路、小樽から余市を経て古平町に。この街は観光地ではないので、住んでいる人が人懐っこい町だ。役所にいくと親切に書類を揃えてくれ、わからないことを一緒に考えてくれる。お寿司やさんも話し好き。この古平あたりでも東京からの日帰り客が夏場多かったようで、食事目当ての人が増えているとのこと。
積丹半島まで30分ほど、源義経がこの海からどこかに行ったという伝説の神威(カムイ)岬に行ってみたくなった。岬は大荒れ、強風と雨でびしょ濡れ、立っているのもやっとだ。
早々に神威岬を後にして小樽に着いたらあたりは暗闇。小樽運河の写真でも撮りたいと思い、駐車場の車を入れて雨の運河へ。ここでもびしょ濡れになった。
千歳空港まで1時間半ほど、東京への最終便には間に合うはずだ。
実は激震はここから、小樽の駐車場を出て対行車線に入ろうとした瞬間、左から来た乗用車と衝突、車は大破走行不能、派生してもう一台も破損した。事故処理やレッカー移動の手配いなど、もう今日は最終便で帰れないと覚悟した。
警察も事故の相手の方も、とても親切で思ったよりスムーズに事故処理が進み。あとはレッカー移動のみ、しばらくしてきたレッカー車の人もすばやく事故現場を処理してくれた。レンタカー会社も親切に最終便で帰るなら、電車に乗って千歳空港まで行くように指示してくれた。小樽から千歳空港行きの電車は、最終便にぎりぎりで間に合いそう。座席に座って少し落ち着きを取り戻せた。ところが、この電車の前の電車が鹿と衝突して立ち往生。電車は遅れて千歳空港に到着。駅を出て階段を駆け上がりANAの搭乗口まで走り続けたのでしばらく咳が止まらなかった。
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