2017年06月 27日
飛騨高山は外人ばかり
名古屋から岐阜経由で高山まで1時間半ほどで着く。この町は外国人観光客がとても多い。中国人も多いが、西洋人がとても多い。歩いていると、日本人観光客より多いのではないかと思うぐらいだ。
ゆっくりと歩いたことが無かったので、街を一回りしてみた。
陣屋は昔の代官所。
古い町並みも保存されている。
小さな落ち着いた街という印象だ。
昼飯抜きだったので車内でビール・お酒・お弁当/おつまみを食べた
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2017年06月 22日
新幹線が遅延して、大阪から立ちっぱなし
雨で新幹線が動かない。おまけに送電線が故障している。焼身自殺者が出たとき以来の大幅な新幹線の遅延。その前は、三島駅が大雨で水浸しになり、結局三島の大江戸温泉で一晩過ごしたことが在る。
新幹線の遅延は悲劇的なことが多く、今回も出発間際には通路まで満員になりラッシュアワー状態。
くたびれたので通路に座る場所を確保して品川まで我慢した。やっと、品川に着いたと思ったら、山手線は大崎どまり。大崎からはタクシーに乗るしかない。腰は痛くなるし、散々な目にあった。
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2017年06月 20日
琵琶湖一周、今津浜に寄る
朝早く新幹線で米原に着、そこから近江塩津を経て近江今津まで、ほぼ琵琶湖を西回り半周する。
近江今津は、琵琶湖周遊の歌が生まれたところらしい。
旧制三高(京都大学)の寮歌として有名だ。琵琶湖の湖畔は、波も高くかなり荒れていた。
近江今津からは、京都まで湖西線の各駅で向かった。これで琵琶湖を一周した。
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2017年06月 11日
閉店していた富士が見えるしるこ屋
確かもう7,8年前のことだと思う。芦ノ湖スカイラインを経て三島から熱海方面に向う途中に通行量のすくない道路沿いに小さなおしるこ屋があって立ち寄ったことがある。そこは、三島の町を下に見渡し、富士山が眼前に一望に見える素晴らしい眺望のお店だった。三島から熱海に抜ける道路は山道で通行量もすくなく、いつもひっそりとしている。おしるこ屋に立ち寄ったが、人の気配もなかったが、しばらく待ったら奥から50歳ぐらいの女性が出てきたので、おしるこを注文した。その女性は、もう20年ものあいだこの店に足を運び毎日富士に向ってお店を運営してきた。一日中、一人もお客が来ないときもあるというのだ。ひっそりとした山道にあるいつ客が訪れるかもわからないお店に20年間勤めている女性に会った時、私は20年ぶりの客だと思ったので、そのとき20年ぶりの客、と題して日記を書いた。30歳ぐらいから、20年間もの間毎日富士を眺め、静かに齢を重ねて行った女性に感動したからである。
そのしるこ屋が閉店していた。車をおりてよく見たが、休みではないようだ。草木が伸びきっていて、手入れがされていない。しばらく人が訪れていない気配だ。でも、まだ、最近までやっていたような気配も感じる。20年ぶりの客になってから、それから5年ぐらいはまだ、やっていたのかも知れない。だとすれば、私が訪れるのを待っていたのだが、ついに来なかったので、閉店したのかもしれない。もう少し早くくればよかった。
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2017年06月 03日
妙義山の近く水沢観音に立ち寄る
水澤観音は融通観音で何でも困っている人を助けてくれるので、立ち寄ってお参りしてきた。
妙義の山は晴れ渡ってツバメが飛んでいた。
昔、大勢の集合写真の中で占い師の人が私を指して、この人の守護霊は観音様といわれたことがあるので、観音様のお参りはかかせない。六角堂は、三回ぐるぐる回ってお参りするところで、輪廻転生の経験を積むところらしい。ここで願い事をするとかなうらしいが、今回はお願いしなかった。
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2017年05月 29日
伊東市街地で夕食
富士方面から熱海を経て伊東に到着。昼飯も食べなかったので、夕食は落ち着いて食べようと食事のできるところを探した。街道沿いや目立つところは、観光地料金と思って、市街地の狭い場所の食堂に入ることにした。
民宿みたいな魚料理屋は2階が食堂。他に客はいない。
出されたメニューを見たらびっくり、最低が5000円だった。とても頼めないので一品料理にごはんをつけて下さいと頼んだら、昼定食がまだできるからそれにしたら、と言ってくれた。あじのたたきはとてもうまかった。
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2017年05月 27日
パワースポット、上野原の軍刀神社に再び
軍刀(グンダリ)神社は、パワースポットとして有名らしい、昨年近くまで行ったので勘違いして社務所にお参りしたら、とても元気付けられたので、調べたら有名なパワースポットだった。社務所でご利益があったのだから、今度は本堂に行ってみようと思っていた。
雨の中の早朝、社務所から少し離れた本堂の登り口まで車で行ってお水で手と口を清めて階段を登った。途中沢蟹が迎えてくれた。
本堂でお参りして、更にその奥にある奥社まで細い道を歩いてみた。本堂から奥社までは、500メートルくらいの登り道。奥社でも参拝した。とてもご利益のある神社だと思ったので、ただただ、「みんなが幸せになりますように」とだけお願いしてきた。
奥社から三国山山頂まで60分、そこには元社があるようだが、とてもそこまではいけないので、奥社で引き返すことにした。
帰り道、トイレに行きたくなったので、社務所と本堂の中間にあるトイレに寄った。綺麗なトイレで運がついたかもしれない。
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2017年05月 12日
中山道奈良井宿から御岳山麓と木曽福島へ
木曽路は全て山の中である。早朝の奈良井宿は人通りもあまり無く静かだった。御岳山方面に行くのには、奈良井宿は少し外れているが、観光客のいない街並みを見たくて少し寄り道してみた。大橋をわたって線路を越えるとそこは宿場だった。
木曽方面は山の中で暗いイメージが強かったが、御岳山は信仰の山、いたるところにお寺や修行場がある。途中清滝という大きな滝を見つけたので、近づいてみた。滝まではかなり急な道を上らないと行けない。しかも熊が出るから、半鐘をたたいてから登れと書いてある。躊躇したが大きな滝なので登ることにした。滝まで上りついたら、カメラの電池が切れてしまい、また駐車場まで下りて登るハメになってしまった。ここは、滝に打たれて修行するところのようだ。
19号線で帰路に着くのだが、木曽義仲はこの地の英雄。巴御前を従えて、源氏の源流を作ったこの地の英雄だ。義仲館が19号沿いにあるので、寄ってみた。巴御前の貫き石は義仲への愛の印、この水で手を清めお参りするとご利益があるというので、あまり綺麗な水ではないが手を洗ってお参りした。徳音寺は、義仲や巴御前のお墓がある。
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2017年05月 06日
和紙の里小川町は落着いた住宅街
小川町は寄居や東松山より遠くなので、都内への通勤は無理だと思っていたが、マンションや住宅団地を結構多く見かける。快速急行で1時間少しで池袋に着くのだから、充分通勤可能な地域のようだ。小川町の駅まで来ると田園地帯と丘陵に囲まれ、自然環境がその手前の駅までとは明らかに違ってくる。
住宅地の間に渓流や沼があり、古い寺社も多くある。駅裏のみどりが丘団地の奥には、鬼ヶ谷津沼があり、のんびりと亀が日向ぼっこをしている。
能満寺を経て武田信玄の異母弟武田信実の菩提寺輪禅寺でお参りをして、丸いしめ縄をくぐる晋光寺に立ち寄った。
少し歩くとまた、住宅団地があり、そこにも菖蒲沢沼があり、藤の花が咲いていた。
和紙の里など伝統工芸の施設もあり、小川駅前には古い商店街が立ち並ぶ。ゴールデンウィークなのに人通りも少なく閉まっている店も多かったが、駅の入り口に安政二年創業女郎うなぎの看板を見かけたので入ることにした。割烹旅館で、古い建物は綺麗ではないが風格はある。吉原の花魁が先代に伝えたといううなぎ料理で、田山花袋もたびたび訪れたという旅館だ。ここで、一番安い蒲焼を食べることにした。
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2017年04月 26日
群馬中之条から日光へ
関越道路沿いに走ると、何処を走っても草花や桜が一杯開花している。渋川郊外の歩道に並ぶお花畑は綺麗だった。
中之条町には霊山たけやま、という道の駅がある。ここには、鯉のぼりが、霊山の頂上から道の駅までかけられている。霊山たけやまには、売店や食堂もあるが、、ハイキングコースがあって、山の頂上まで登れる様だ。
中之条から日光へは一般道で向った。足利銅山を通りすぎると草木湖があり、山奥に祭ってある寝釈迦様のモデル像ではお水を汲んできた。
日光に入ると観光地らしい気配がしてくる。前に来たことの在る金谷ホテルの武家屋敷により、二荒山神社の入り口神橋に立ち寄った。日光は外国人の姿が良く目立つ。
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