2017年02月 11日
清里の、ともにこの森と冬の清泉寮
TBSテレビで放映された格安マンションの反響はすごかった。何せ、T社の物件は600万円、レゾン紹介の物件は10万円と5万円だから、コメンテーターが事故物件ではないかと質問していた。そんなことは無いとレポーターの説明があり、内部は600万の物件より綺麗なほどだ。沢山のお問い合わせ有難うございました。
今回は3Kといわれる清里に現地調査。3Kとは、軽井沢・清里・上高地のことで、リゾート地の中でも特にブランド力のある地域のことだ。。
ともにこの森は清里の町で開発したファクトリー工房の集まるところ、ジャム・ミルク・大豆・ケーキのお店があり、商品を販売している。付近には農園があり生産物をここで販売している。こじんまりしたところだが、町が主導して作った施設としてはうまく行っているようだ。
近くの清泉寮も冬場は訪れる人は少ないが、それでもまばらに来客が見られる。ここでホットドッグを食べたが、値段は高いと感じた。
上高地は環境庁に規制が厳しく建物の建築や不動産売買の規制も厳しい、軽井沢は不動産価格が高騰して取り引きが過熱している。ここ清里は、そんなブランド力がありながら観光も不動産取引もいまひとつぱっとしない。冬の清里はあまり来ないが、ポールラッシュの清泉寮を中心に自然環境も施設の周辺の施設の状態も悪くはない。もっと人気が出てよい地域ではないだろうか
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2017年02月 05日
TBS2月6日朝8時放映予定、お買い得マンション紹介
金曜日夕方湯沢方面のお買い得マンションを紹介して欲しいと依頼があり、急遽湯沢町のマンションを紹介することになった。部屋の紹介ということで、室内の手配だけすればよいと考えていたが、土曜日現地に行くと美人レポーターが待っていた。なにやら物件の説明もすることになっていた。他の物件は翌日見るようで、現地には立ち会えないので、直接見てもらうようにした。日曜夜まで連絡があり、月曜日朝8時に放映するとは大変な作業だと思った。
帰り道、群馬のパワースポット水澤観音によってみた。
水澤観音は融通観世音として様々な願いをかなえてくれる都合の良い観音様だ。千手観音は確か私を見守ってくれている観音様だと思う。六角堂には六体のお地蔵様の台座があり、これを左に三回回すとご利益があるそうで、まわしてきた。
付近は水澤うどんの店が並んでいて、食べたことがないので、ざるうどんを食べてみた。だしはうすく、うどんはこしの在る食べやすいうどんだった。
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2017年02月 01日
上田市の美しの湯
旧丸子町から美ヶ原高原に向かう途中に美しの湯がある。この奥に美しの国の分譲地があり、よく現地を訪れる。雪の中、結構冷えたので温泉に入ることにした。結構大きな施設で、利用者も多い。500円で一般は入れるが、地元の人は回数券でかなり安く入れるのだろう。
内湯が二つに分かれていてサウナもある。露天風呂は丁度良い湯温だった。広い休憩室もあり、食堂もあるので、地元の人は良く利用するのだろう。5時ごろは高齢者が多く利用している。
この隣には、灯火博物館があり、ランプや昔の灯篭などが飾ってある。
干し柿が300円で売っていたので、買って食べながら帰ることにした。
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2017年01月 25日
道の駅南きよさとは開店休業中
八ヶ岳の麓から山梨県韮崎方面に向かうと県境にちかいところに道の駅南きよさとがある。ここは、広大な敷地があり、池のある庭に野菜売り場や食堂、その他に、ゴンドラであがる体験広場もある。
夏場にくれば、ここにいるだけでも結構楽しめそうなところだが、冬場は風がとても冷たくてそとに出ていると体が芯まで冷えてくる。ここら辺の名物はほうとう鍋で、体を温めるために食べることにした。
12月から4月の終わりまでは、あまりお客さんも見えないので無いだろうか。お土産を買って帰ったのだが、山梨のB級グルメ鳥の煮込みは前にも買ってきたお土産だと怒られた。同じようなことを2,3度やっているが、無意識に同じものを選んでしまうのは、考えることにゆとりがないからだろうか?
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2017年01月 11日
南房総市、菱川師宣の勝善寺
菱川師宣は見返り美人で有名な浮世絵師、1700年頃南房総のこの地にいたらしい。見返り美人は、切手になっていて、この切手はかなり」高値で取引されていたから、垂涎の的になっている。正確な没年が長い間わからなかったが、勝善寺の過去帳で1694年6月4日没と分かった。
少し細い道を登っていくと大きくはないがしっかりとしたお寺が建っていた。境内に入ると庭も綺麗に手入れされて心も和んで来る。
本堂に向かうと、住職と思われる草履がおいてある。ここからは、靴を脱いであがっても良いか迷ったが、お賽銭をあげるところもないので、階段を上って、本堂の扉を開いてみた。
とても立派な仏像があり拝んでいると、住職がやってきた。写真も撮って構わないし、なにか用事があれば呼んで下さいと、気さくな和尚さんだった。
境内は小高い山に囲まれて、渓流も流れている。落ち着いた雰囲気でお参りできるお寺だった。
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2016年12月 24日
沖縄本島は暑かった、中城の城周辺
那覇に10時ごろ到着して、レンタカーで本島中部の沖縄市に向う。沖縄市は、海沿いの国道に飲食店が並ぶが余り沢山ない。ここで、沖縄ソバを食べて、帰りに中城城(ナカグスクジョウ)によってみた。
沖縄の城は、今帰仁城と首里城が有名だが、中城城もなかなかのものだ。城の中央に立つと右手にも左手にも海が良く見える。敷地も広大だ。空には、オスプレイが飛行している。
この近くに沖縄の伝統的な民家があるので、寄ってみた。沖縄の民家はとても地域にふさわしい美しい建物だ。昔、石垣近くの黒島に古民家を改造して販売したことがある。傑作だったと思っているが、黒島は石垣からさらに数時間、島の中央に民家が数件あるだけで、利用するにも大変で売るにも大変な努力が必要だった。
民家見学は900円だが後で、黒糖ゼリーとお茶が出た。ここでも中国人は多かった。
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2016年12月 19日
那覇の壺屋焼き物通り
那覇国際通り近くの壺屋焼き物博物館によってみようと向かったが、休館日でしまっていた。この博物館の周りは、陶芸のお店だらけ。一体どのくらいあるかわからないほど多い。博物館が休館していたので、車をとめてつぼ屋の陶芸通りを歩いて見た
沖縄の焼き物は結構模様が濃いものが多いが、店によっては若い陶芸家が現代的な明るい色彩を使っている店もある。通りを歩いているといつの間にか、時間がたってしまう。
途中、喫茶兼陶芸店で休んだが、ここで一点購入することにした。
陶芸店は迷路のようにあちこちにあった。
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2016年12月 13日
道の駅 神崎(こうざき)千葉 発酵の里
利根川沿いの神崎町は、江戸時代関東灘と呼ばれて、清酒や味噌、醤油などを江戸に供給していた。醸造文化の盛んなまさに発酵の里だった。
利根川沿いの道の駅は、結構広くて立派、新鮮野菜の市場やカフェレストランもある。営業時間は午後6時まででまだまだ認知度は低いのかもしれない。
お酒や醤油、味噌、納豆など発酵専門の道の駅なので珍しいかもしれない。
広い敷地には、なぜか単発飛行機も置いてあった。
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2016年12月 05日
三国街道 たくみの里
群馬県沼田から新潟県湯沢に向かう三国街道の途中に、須川宿がある。国道17号からはちょっと外れるのだが、ここは昔の宿場を残して、様々なお店や工芸品の店舗が並んでいる。
前に来た時より、少しさびしくなったような気がするが、それでも結構観光客も来ている。
丁度、昼時になったので、ここでおそばを食べることにした。
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2016年11月 28日
北海道紋別の夜と朝
紋別には羽田から一便しかない。どうしても日帰りできないところだ。11月の紋別はすでに雪化粧していた。とても寒い日で、真冬並みの寒さだった。
泊まった旅館は、家族的な雰囲気でよかったが、夕飯を7時半に食べてからは、部屋にこもるしかない。
夜の時間を過ごすのも大変だ。居酒屋も近くにはなく、歩いて15分ほどのところにある。小さな飲み屋さんで、一杯飲んで時間を過ごした。
翌朝は快晴、近くには海があるので、海岸近くまで歩いて見た。海鳥の舞う北の海は、とても荒れていて、さびしい。じっと耐え抜くことが生きて行くことのなのだと、思いながら海辺から引返した。
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