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 2016年11月 26日

 千葉久留里の井戸水


久しぶりに久留里の町にきたので、久留里駅前の水汲み場によって、車に積んであるポリタンクに水を汲んできた。

久留里の町はいたるところに井戸があり、自由に水を汲むことができる。駅前の水汲み場には、ひっきりなしに水を汲む人が来ていた。
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この町には、久留里城があり、新井白石の生まれ育ったところでもある。小さな町だが、城下町の風情は残っている。
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中津川から、山間部に車で40分ほど向うと、途中に古民家風の酒蔵がある。古い建物は風格があるが、初めて通りがかると酒蔵とは気づかないかもしれない。

現地調査の帰り道、ちょっと立ち寄ってみた。中に入ると、蔵元の人が親切に案内してくれた。中に入るとレトロ感覚満点の大正・昭和初期のポスターが飾ってある。創業は江戸文政年間で、もう200年近く続いているお店らしい。

ここだけで醸造していて、お酒も売っていたが荷物になるので買わなかった。地酒鯨波を醸造する恵那醸造で、まったくの家族経営みたいだ。あまり手広くやっていないので、めったに手に入らないお酒かもしれない。

二つ森の山間から流れる清流で作られるお酒は、きっとおいしいのだろう。
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 2016年11月 12日

 童謡の街、南陽市宮内


ないしょ、ないしょ、ないしょの話はアノネノネ、にこにこにっこりネ母ちゃん
この有名な童謡はこの町出身の結城よしをが作詞した。

よしをは、小さいころから本が好きで、小学校を出て本屋に勤めて、童謡を書くようになった。兵役につき、南方でパラチフスにかかり、日本で25歳で死んでいる。死のとこに伏しているとき、母親はずーと童謡を歌い続けて涙を拭こうともしなかったと言う。母親も歌人で、「乳首吸う力さえ無し25の兵なる吾子よ死に近き子よ」と詠んでいる。兵役中も童謡を書きつづけ、その数は5000以上に上る。宮内の町は、小さな寂しい街だが結城よしを、にちなんで、童謡の街としている。

駅には、もちっこ駅長として、三匹のうさぎが駅長をしている。

街はもう雪が降ったようでとても寒い、こんな寂しい町に戦場で童謡を書き続けた若者が、暖かく見守られて死んで行った。
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ヨットハーバーや乗船場、足湯や立ち寄り温泉もある伊豆マリンタウンは、大きな道の駅だ。2階はレストラン街になっていて、食事も和洋中と何でも食べられる。付近にも回転寿司や和菓子店などあり、ちょっとしたタウンとなっている。

ここの漁師めしと言うお店に入って、赤富士丼を食べた。写真だと富士山のように山盛りなのだが、なだらかな丘のように見えた。

クルーザーやヨットが繋留されていて、マリーンリゾートの雰囲気がした。
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 2016年10月 29日

 雨の佐原で甘酒を飲む


千葉の佐原は、伊能忠敬で有名。日本中を歩いて、日本地図をつくった伊能忠敬は、この街の豪商で、57歳になってから、天文学を学び、日本中を歩き回って地図を作った。町には博物館や交流館がある。

雨が降ってきたが傘がない、日本テレビのドラマ舞台になった東京バンドワゴンの喫茶店にまた寄ろうと思って探したが見つからない。かなりびしょぬれになったので、甘酒とコーヒーの看板を見かけて入ることにした。この店は、3人も腰掛けると一杯になってしまう絨毯をひいた長椅子があるだけ、お土産も少し置いてあるが、4,5人も人がはいれるかどうかの小さなスペースしかない。

甘酒は、200円。量も多くておいしかった。食べ終わったら、おいしい煎茶も入れてくれた。傘がないのを気遣ってくれたが、駐車場までぬれていくつもりだったので、そのまま店を出て行った。

普段なら気が付かないお店だが、雨のおかげでほっとする時間が取れた。
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浜名湖はとても大きな湖だ。湖畔を走っているとどこら辺だかわからなくなる

ここまできたらうなぎを食べなくちゃ、と一生懸命うなぎやを探したがなかなか見つからない。とうとう舘山寺まで来てしまったが、ここの参拝通りにはうなぎやが沢山ある。

舘山寺の駐車場に湖に面したうなぎやあったので、入ろうとしたらうな丼4500円と書いてある。ちょっと高いので、他をあたることにした。うな丼2500円のところが見つかったので、店に入ると中国人の女性ばかりが入っていた。うなぎの並を頼んだが、味も並だった。
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ここ野辺山は、小淵沢から佐久に向うJR小海線の駅があり、標高は1375メートルを超える。駅前にはお土産店があり、機関車も展示されている。広い道路は、整然としていて、観光地としての貫禄がある。ここからは,八ヶ岳の勇姿が見られるのだが、この日は雲で隠れていた。

駅から、1キロほどのところに国立天文台がある。澄み切った空気で、夜空も何処までも見渡せるのだろう。国立天文台には世界中から研究しに人が集まってくる。近くには筑波大学の農業試験場や南牧村の展示館もあり、このあたり一帯は観光地化されていないので、のんびりと見学するには良いスペースだ。

駅前のお土産屋が少々と、お蕎麦屋さんが少し離れた国道沿いにあるぐらいで、自然環境の素晴らしさを味わいに来る場所と考えておいたほうが良い。
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日本列島の東西南北の基点を結びその中心が栃木県佐野市田沼、道の駅はまさにど真ん中なのだ。この道の駅は、新鮮野菜が豊富、種類も多い、食べ物やも多く、楽しい道の駅だ。

佐野はプレミアムアウトレットができたり、ショッピングモールができたりと、地方都市には珍しく町全体が広がりを見せている。
佐野ラーメンも有名だが、幻の佐野ラーメンの店が閉店していた。この店はいつ行っても、お客さんが行列を作っている。行列がないときは閉まっているときだから、一回も入ったことがない。しかも店のつくりはとても汚くて小さい。行列の最後の人が食べられるかどうか心配なくらいだから、入る気にもならない。この店が閉店していた。

いつものように、夜逃げした岸部シローが修行していたラーメン屋でラーメンを食べて帰ることにした。
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 2016年10月 01日

 文豪が多く滞在した松江


出雲空港から宍道湖を通って松江市内にはいる。

松江城の近辺は武家屋敷などあり、落ち着いた街だ。ここには、怪談の小説で有名なラフカディオハーン(小泉八雲)が長く滞在したが、ほかにも芥川龍之介や志賀直哉もここに滞在している。町をあるいていると、小説を書く人がこの町を好むのがわかるような気がする。古い灯篭や石垣が無造作に残っていて、ひっそりと入り組んだ小道が木立の中で暗く続いている。

武家屋敷の近辺は、観光地化されて、川側には店舗、反対側は博物館や資料館になっている。この近辺で車を止めて写真を撮るには、少し離れた有料の駐車場にとめるしかないが、真ん中あたりに松江藩剣道指南役の屋敷がお蕎麦屋になっていて、そこにわずかではあるが駐車スペースがあった。そこで、まっくろなそばつゆのお蕎麦を食べて付近の写真をとることができた。
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 2016年09月 16日

 六日町で立ち寄り温泉を探す


六日町温泉の立ち寄り温泉は、16時までと言うことでは入れない。近くの蕎麦屋で、食事しようと思ったがここも準備中。看板頼りにあちこち探したが、みんな準備中で温泉も食事にもありつけない。

カーナビを一般道優先で帰宅することに決め、走っていると奇妙な建物が見つかった。旅館のようで温泉もありそうだ。仏画の美術館もある。広い敷地に、工場のような建物もあるので、普通の旅館でないのはすぐわかる。宗教法人のような気がしたが健康食品の会社ということで旅館には会員が泊まりにくるらしい。職員は従順そうで健全な感じの人ばかり。オーナーには途中であったようで、腰の低い人だがお金は一杯ためているに違いない。

温泉もちょっと心配だったが、結構よい風呂で、各温泉にはかなり過激な説明がされている。70歳以上は入るな、とか、温泉を口や目に入れたらすぐに清水で洗え、と注意しているが、客は70歳以上がほとんどのような気がする。たまに若い人を見るが、これも従順そうで健全そうな人ばかりだ。

このあと食事の場所を聞いたら、田んぼのど真ん中にある田舎料理の店を紹介してもらった。何百年もの古民家を改造して若い夫婦が経営しているが、近づいてもやっているかいないかわからなかった。いろいろ気を使ってくれて、珍しい山菜や野菜の料理が一杯でて残しては悪いと一生懸命食べた。
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