2016年03月 07日
高松から小豆島、そして岡山へ
高松は結構泊まることが多い、以前来たことのあるお店で孤独のグルメ。なじみ客の多い店はどうも入りにくいが、ここは気を使わなくてよい。宿泊はいつもの東横イン、今回はポイントがたまったので無料。
翌朝一番の船で小豆島にわたり、お昼頃の船で高松に戻る。草壁港で待ち時間があったので、港のうどん屋で昼食。意外と繁盛していて、お店は満杯。外で待つ人も出るほど。ここの名物は生うどんと書いてあるので、それを注文した。何が変わっているのかよくわからなかったが、ここの名物らしい。
高松港から高松駅までは歩いて5分ほど、岡山に行くにはマリンライナーが一時間に一本出ている。マリンライナーは途中児島の駅で、JR四国からJR西日本に代わる。JR四国はもうかっているから、乗務員も女性、制服も明るい。児島でJR西日本に代わると乗務員は男性。なんとなく華やかさに欠ける。
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2016年03月 04日
名古屋城を見る
レゾンは、名古屋にも支店があった。最初は新幹線の駅近くで、その後栄に引っ越した。毎月一度ほど、名古屋に来ていたが、名古屋城に立ち寄った記憶がない。
名古屋の思い出は、パチンコがよく出たこと。食べ物では、味噌煮込みうどんときしめんがおいしかったこと。名古屋城にはまったく思い出がない今回お客様の車で名古屋城をぐるりと回ることができた。さすが徳川家の中心的なお城、敷地は壮大だ。
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2016年02月 19日
江戸の面影が残る佐原に立ち寄る
佐原は伊能忠敬のふるさと。あちこちに史跡が残っている。子供たちの遊び場になっている公園には、伊能忠敬の銅像がある。これは、大正時代に作られたようだ。
公園近くには諏訪神社があり、離れたところにある香取神社の祭礼は山車が出てにぎわうようだ。
街には江戸時代からの建物も並んでいるが、明治・大正時代を思わせる建物もところどころに混在している。
車で行くと駐車場が少なく、一瞬の立ち寄りに550円の駐車料金ももったいないので、どうしようか迷っていたら、少し離れたところに街の無料駐車場が見つかった。
店内に大きな雛人形が飾ってある店があったので、500円の甘酒を飲んで帰ることにした。満席だったが、席を占めるおばさん連中は一向に席を立たない。外で飲むつもりだったが、お店の女性が一つ席を作ってくれた。
帰り道ガソリンを入れたが、リッター98円になった。ガソリン価格の下落は、まだ気がついていないかも知れないが、化石燃料の終焉につながるのかもしれない。石炭産業が凋落したように、石油がただの黒い水になる時代が来たのかもしれない。
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2016年02月 11日
昭和レトロの玉川温泉・ときがわ町
埼玉県のときがわ町は、八高線沿いののどかな町。久しぶりに立ち寄り温泉に入って帰ることにした。玉川温泉は,町の憩いの場所のようで、駐車場も広く結構にぎわっている。玄関には当時の国民カーミゼットが飾ってある。
昭和30年ごろのポスターや蓄音機、自動販売機など懐かしいものも置いてある。内湯と露天風呂があり、ときどきぬるい源泉を流し込ので、一時的に風呂の中にいると冷たいと感じるときがある。お土産も昭和レトロのラムネなどが置いてあり、演歌や流行歌も昭和にはやったものが流れている。
お風呂のあとは、煮込み定食を頼んで食べることにした。年配の人が多いが、家族連れも目立つ。休憩所も広く、2階はカラオケコーナーで、ここでも演歌が歌われていた。
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2016年01月 17日
瀬戸内海のサンセットを望む喫茶室
今治市と松山市の境あたり、今治街道沿いの海辺にサンセットを望む喫茶室がある。この海岸沿いの道を走っていて、いつか入ってみたいと思っていた。お店と言うより、普通の住宅のダイニングルームに入るようなイメージで、玄関にはお忙しい方は入らないでくださいと看板がある。
Sunset Mirage の名前どうり、夕日が沈むのが広い窓から一望できる。静かなBGMがながれ、ほっと落ち着ける優雅なひと時を過ごすことができる。夜には、ベランダに照明があるので海を見ながらの雰囲気も素敵だろう。
ゆったりとコーヒータイムをすごすことができた。
空港に向かう途中、松山市内に渋滞があり、最終便の羽田行き搭乗時刻ぎりぎりになってしまった。
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2015年12月 26日
八犬伝に誘われて(南房総市)
真っ暗になってしまったが、現地を確認したいと思い南房総に向かった。暗闇を走っていたら、突然里見八犬伝の伏姫籠穴があれわれてきた。現地を確認した後、違うルートで帰ろうとしたのだが、やはり伏姫籠穴に出てしまった。
八犬伝には、何か誘われるようなことが起きる。東京の下町を歩いていたら、滝沢馬琴の生家に出会ったり、鳥取のお寺を訪ねたら八犬士のお墓に遭遇したり、偶然とは思えないようなことが起きる。
一般道から、狭い寂しい道を800メートル行くと伏姫籠穴の入り口に着く。そこから、数百段階段を上ってたどりつくのだが、籠穴の前には舞台があって、そこは夜な夜な妖怪が集まって踊り狂う場所だ。今回は3回目だがこんな遅くに来たことはない。一歩でも門に入れば、妖怪に取り付かれるに違いない。
早々に退散するのがよいだろう。
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2015年12月 19日
活気が出てきた秩父の分譲地うぐいすの里
2年ほど前に、雑草に覆われたぼろぼろの別荘の売却依頼があり、手作業で草を刈って、室内を綺麗にして販売した。当時の分譲地は、廃屋も多く荒れた感じの分譲地だった。
しばらくぶりにその分譲地に行って見たら、販売した別荘は綺麗に整備されて利用されており、隣の廃屋も修復され利用されているようだ。なんとなく分譲地全体が綺麗になっていた。
少しでも地域の活性化に役立ったのは、良かったと思う。
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2015年12月 16日
雄大な岩木山を望む弘前城を訪ねる
朝一番のはやぶさで新青森着、そこから特急つがるで弘前に10時半に到着。駅近くの現地調査を終えて、時間があるので、近くの弘前城に寄ることにした。
一番大きな北門から入って、二の丸を経て、本丸に向かう。本丸に入るには、券売所で入場券を買うはずだが、見当たらないのでそのまま本丸の広場に上がる。本丸の広場からは雄大な岩木山(津軽富士)が良く見える。
本丸は改修中で、それで無料で入れたのかも知れない。改修工事の説明を読んでびっくり。なんと本丸は、石垣が不安定なので、今年70メートルほど移動して今の場所に移ったとのこと。
も一度戻って本丸の移動場所を確認した。
東門付近は広い公園になっていて、出口にはNHKがある。堀沿いにしばらく歩くと、ねぶた村という道の駅のようなところがある。ここは、ミシェランの観光案内に紹介されたところのようで津軽三味線の生演奏もある。ここで郷土料理を食べたが特に変わったものではなかった。
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2015年12月 03日
新幹線新岩国駅周辺はなにもない
新岩国で待ち合わせ。時間が充分あるので、駅前に一軒ある喫茶店で休憩することにした。店のおばさんにどこか見るところはないか、聞いてみたら、錦帯橋まで4キロほどだから、タクシーで行っても15分でいける、と説明された。わざわざタクシーに乗る気にもならないので、荷物を置かしてもらい駅周辺を歩いて見た。
新岩国はとても不便な駅で空港に直行するバスもない。ジーゼルのいつくるかわからないような、単線の鉄道があり、清流岩国という無人駅があるが、この鉄道ではJR岩国駅にたどりつくのがやっとで、とても空港へはいけそうもない。東京へ帰るには、新幹線で戻るのが一番よさそうだ。
駅から見えた造り酒屋の建物が唯一見物できそうなので、そこまで歩いて見た。大きな造り酒屋で、湧き水が出ている。車で湧き水を汲んでいる女性に、ここのお酒は有名ですか?と聞いたら、たぶん有名だという返事が返ってきた。
工場には、直売場もあって商品が展示されている。ここの代表的なお酒を読者プレゼントで買って帰ることにした。
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2015年12月 02日
竹久夢二のふるさと邑久町(瀬戸内市)
瀬戸内海に面する邑久町は広い平野もあり温暖ですごしやすいところだ。冬の雪もあまり見られないという。ここは、竹久夢二が生まれたところで、生家があり、整備されて公園になっている。入り口には少年の家が建てられているが、この家は夢二が東京の松原村(世田谷区松原)で、制作活動をしていたときの家を復元したものらしい。夢二のレリーフなどは全国でよく見かけるが、夢二は住まいを転々と変えて制作活動をしていた。
公園の奥は生家があり記念館になっている。女性が二人受付にいたので、ことわって写真を撮らせてもらった。
近くには牛窓の港があり、ヨットハーバーや別荘地も多いので岡山のリゾート地として知られている。
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