2023年05月 08日
富士山の絶景スポット
富士周辺は外国人が多い。コンビニなどで買い物をしている外国人をよく見かける。富士山の写真を取るのに目の前を遮るものが無い場所は少ない。
この鳴沢村のコンビニのある場所は、一段下に学校のグランドがあるだけで富士山が一望できる。国道にも面したところで、わかりやすい。



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2023年05月 04日
伊勢五ケ所湾の堤防で、絶望からの脱出
現地調査をするには、目印になる場所を探り出す。目印が見つからないときは、公図を何枚も重ねて場所を特定するのだが。まれにどうやっても目印が見つからないときがある。今回はそのケースだが、何としても現地を見つけたい。地元の人の聞き込みで、細い道がありそうなので現地に車で向かった。



入口を見ると何とか車で行けそうなので、どんどんと細くなる道を進んでいった。次第に車輪の幅ギリギリの道幅になり、まずいと思ったのだが、バックして引き返すのも不可能だ。このまま進めばどこかで切り返しができるだろう、そう思うしかないのでさらに1キロほど進んだ。両脇は一段下がる水路で道も所々穴がありそこはスピードを上げないと穴に車輪がおちればそこでストップしてしまう。どんどん進むと、五ケ所湾にぶつかる丁字路になり目の前は堤防だ。堤防沿いに今来た道と同じ幅の道がある。ここで万事休すと思った。どうやっても切り返しができる道幅ではない。バックで戻ることもできない。どうにもできないと思った。JAFを呼ぼうと思ったが、JAFだってここには来れない。ヘリコプターでつりあげるしかない。でもどうにもできないで済むわけはない。道路をよく見たら、接点に50センチほどの空き地がある。ここへ前輪を乗り上げ、堤防側の道路に少しづつ乗り上げられないだろうか?ちょっとでも車輪が脱落すればおしまいだ。どのくらいの時間が経過しただろう、ついに堤防側の道路にほとんど乗り上げることができた。ここで今度は今来た道に移る作業をすればよい。これは何とかできそうだ。2キロほどの帰りの道を走りながら、良く脱出できたと思った。
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2023年04月 19日
ほっとするひと時、京都府宮津駅の待合室
天の橋立のある宮津市は観光地だが、宮津駅は静かな駅で観光客の乗り降りも少ない。駅前も商店が少なく列車待ちをするには退屈なところだ。
駅には待合室があるだけで、ここで1時間過ごすのは退屈だと思っていたら、朝9時半になったら待合室に設置されているコーヒーコーナーが開いたので、ドリップコーヒーを注文した。中年女性の方が、これからコーヒーをひきますから、3分ほど時間を下さいと明るい声で話してくれた。



朝のひと時何もない待合室でひき立てのコヒーを飲んでホッとすることができた。待合室には、ピアノが置いてある。コロナで中止されているが、普段は誰でも弾けるようだ。丹後半島の先端の小さな駅のピアノが置いてある待合室で、ひき立てのコーヒーをゆっくり飲んで、これからどこにいこうとしているのだろうか、とふと思った。


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2023年04月 18日
伊根の浦に広がる舟屋群
京都市伊根町は、丹後半島若狭湾に面した舟屋で有名。舟屋は若狭湾に面してかなり広範囲に広がっている。中心地にはレストランやお土産屋などあるが、そこより離れた南東側にもさらに舟屋群がありそうなので探してみた。
車で走っていても観光客はあまり見かけないが、それでもキャリーバッグを引きずる若い女性の二人などが話をしながら歩いている。



ここの舟屋は宿泊施設になっていて、玄関にある看板が薄明かりを照らしている。人があまり訪れないので、舟屋に囲まれた道はちょっと幻想的な雰囲気がある。ここを訪れる人はかなり熱心に舟屋に興味をもってくるのではないだろうか。



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2023年04月 16日
稼働率日本一,日立市の鵜の岬国民宿舎
予約がなかなか取れないとして有名な日立市の国民宿舎で、料理もおいしいと評判。昼食を取ろうと思ったが、午後2時半すぎてレストランは閉まっていた。海辺では実際に海鵜を捕獲する実演があり、季節的に行うようだ。フロントに予約状況を聞いてみたら、6月半ばに少し空きがある程度でレジャーシーズンはかなり先まで埋まっていた。稼働率は国民宿舎ではNo1らしい。



国民宿舎としてはかなり立派な建物で、敷地も広大だ。海に面した立地も素晴らしい。一度泊って見たいと思った。



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2023年04月 08日
蔵王町遠刈田温泉の桜は今が満開
遠刈田温泉はこけしの街で有名。町の中心地には公営の温泉浴場もある。
町の外れには、チーズ工場もあり、この辺りは桜も多い。



桜の名所は特にないのだが、いたるところに桜が咲いている。町のあちこちに静かに咲いていて、却って桜の街のような気がする。


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2023年03月 19日
小諸市街地 弁天の清水でお水取り
久しぶりで水を汲んで帰ろうと思った。季節の変わり目で、周囲でもいろいろな変化が起こっている。後期高齢者にもなった。自然の恵みを受けとって、今まで会えた人に感謝し、これからのことに気持ちを注ぎたいと思った。
小諸市の市街地にある弁天の清水は軟水で飲みやすそうだ。ペットボトルに水を汲んでわかったのだが、一杯に汲むと持ち運ぶことができない。以前はそんなことは無かったのだが、歳をとったと思った。







後部座席に水を乗せて帰りながら、それでも歳を重ねるのは素晴らしいと思った。
手元にある携帯でテザリングを設定し、持ってきたタブレットにWIFI接続すると音楽映像が自由自在にみられる。
助手席にタブレットを設定し、いつか聞きたいと思っていた「ちあきなおみのアゲイン」を夏目雅子と渡瀬恒彦が共演した時代屋の女房の映像とともに聞くことができるのだ。パソコンやスマホは苦手だが、苦労して克服すると小さいころ思っていた夢の世界が実現する。歳を重ねれば重ねるほど夢の世界が実現する。歳をとるのは素敵なことだ。アゲインを繰り返し聞きながら、久保田早紀の異邦人や西方裕之の大糸線など好きな曲も聞けた。
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2023年02月 22日
徳之島日帰り
久しぶりの徳之島。徳之島は意外と宿泊した記憶が少ない。もう50年ぐらい前のことだが、沖縄が本土に復帰する前に徳之島は南の島のリゾート地として有名だった。当時は東亜国内航空が鹿児島から飛び、ビーチにはリゾートホテルもあった。宿泊した記憶はその時ぐらいかもしれない。
今回も早朝到着し、夕刻帰る日程。
途中ビーチで、地元で評判の食堂で昼ご飯を食べる。






慌ただしく、夕刻便で帰るのだが、この飛行機の到着が遅れている。乗り継ぎが心配だ。離島便はJAL系だが鹿児島東京は格安航空券だから,乗り継げなくても保証はない。ヒコーキ内でキャビンアテンダントに手配を頼んだが,鹿児島空港の到着時間次第ということになった。イライラしていたら、乗継便の時間を間違えてもっと遅い時間になっていたので、キャビンアテンダントにお詫びをした。今度は、JAL一本でこよう。
行kの空港で会った女性が友達と鹿児島空港で待ち合わせて、種子島にH3ロケットの打ち上げを見に行くと言っていた。H3ロケットの打ち上げは延期になってしまった。
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2023年02月 21日
雨と杉の島屋久島で道端の滝見物にチャレンジ
屋久島は天候が不安定、帰りの便も一便欠航が決まった。時間があるので、前岳の山岳道路を上ってヤクスギランドに向かった。地元の人に聞いたら、ここを見るのがおすすめとのこと。海岸道路からどんどん上っていくと道の奥の方にかなり大きな滝があり、水しぶきをあげている。屋久島は滝が多いがまじかには見られない。看板もない名もない滝だが、近くまで行こうと車を止めた。渓流に沿って上るのだが、岩が滑るしかなりj起伏がありここで転べば誰も助けてくれないと思い断念した。






車に戻りヤクスギランドに向ったら、途中猿の群れに出会った。ヤクスギランドは入り口があり、有料かと思ったが誰でも入れる。階段や狭い吊り橋を渡りどんどん奥に入っていったら途中高齢者の団体に出会った。一周はどのくらい時間がかかりますか?と聞いたら、58分コースト1時間半コースが一般的と言われて、すぐ先の千年杉を見て帰ることにした。10分コースだ。でもこのヤクスギランドは見る価値のあるところだ、広大な敷地で一日では全部みられない、もっと奥もあるようだ。






最終便のヒコーキは飛ぶだろうか?前回のように欠航して近くの宿を探すことにならないだろうか、心配だ。空港に着いたら天候次第のアナウンスだが、手荷物も預かってくれたし、航空券も発行したからこれで大丈夫だと思った。
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2023年02月 10日
八丈島南半周して、郷土料理を食べる
八丈富士の周りを走ることはあるが、南側の八丈三原山の周りはあまり走った覚えがない。町の中心地にも食堂も見かけず食事ができていないので、途中で飲食できればと思って八丈島を半周することにした。ところが、南側は周遊道路とところどころに展望台があるだけで何もない。食事にはあるつけないと思っていたら、郷土料理の看板と矢印をみつけた。どうせやっていないと思いながら矢印の方向に向かっていったら、オープンで一安心。なかで郷土料理を注文した。明日葉中心の普段食べられないコース料理でゆっくりと食事を楽しめた。








八丈島南半分は何もないが景色のとても良いところだ、ところどころ立ち寄って景色を眺めるのも面白い。半周して街並みが見えたときはホッとした。









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