2022年12月 18日
鳥取琴浦町赤碕漁港で白イカを食べる
琴浦町には小泉八雲(ラフカディオハーン)が新婚旅行に宿泊した宿がある。寒村で観光地もないところだが、八雲はこんな町が気に入っていたのかもしれない。赤碕港に道の駅があり、食堂もあったので立ち寄ってみた。
海の荒波はこれから冬を迎える日本海の厳しさを見せつける。
白イカとカニ、ブリなどなかなか味わえない新鮮な海の幸が一杯だが、ここに来る前にコンビニで軽く腹ごしらえをしたので、注文は白イカとカニ汁だけにした。今回は食事のタイミングを間違えたようだ。
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2022年11月 23日
紅葉の郡上八幡城からうだつの街美濃市へ
岐阜県は飛騨高山や下呂温泉など魅力的な観光地が多いが、街並みも魅力のある場所が多い。ちょっと脇道にそれて車を走らせると魅力的な風景に出あえる。郡上八幡は紅葉の美しい遠くに見えるお城まで車で上がってみた。
意外だったのは郡上藩は幕末会津藩に味方して、東北で白虎隊と一緒に戦ったこと。お城中にはその慰霊碑がある。大きくは無いがきれいなお城だ。
郡上八幡から30分ほど走る美濃市に着く、美濃紙が有名だがうだつの街と聞いていた。街並みは昔の宿場町を思いださせる。観光客も少しはいるので、うだつはどれですか?と聞いたら、案外知らなかった。観光案内所があるので、聞いたら道まで出て説明してくれた。屋根の上から下に覆う覆う瓦のことで、これでうだつが上がるのだろう。美濃市もきれいな町だ。
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2022年11月 09日
小雨の和歌山城に到着、関西空港の変貌に戸惑う
南紀方面の物件は海中心で白浜や御坊などの地域が多い.この地域には東京からだと南紀白浜空港か、関空を利用するのだが、飛行機の便から関西空港をつかうことも多い。今回、関西空港を下りて戸惑ったことがある。ヒコーキから降りると通常、出口までは通路だけで、荷物を受け取って外に出るまでは何もないのが普通だ。ところが関西空港は、ヒコーキを下りてすぐ飲食店やお土産屋が並んでいたのだ。最初間違って荷物を受け取らないで外に出てしまったと思ったのだが、そうではなく、荷物受取場はもっと先だと教えてもらった。帰りも関空を利用したのだが、当然ここでは、荷物検査を受けて搭乗待合室の前に来て、お店や飲食店が並ぶのだ。荷物検査を早く受けた方がのんびりできることになる。これは初めてのことだ。
一日中小雨の降る日だったが、寄ったことのない和歌山城に行ってみた。徳川御三家、徳川吉宗の出た和歌山城は風格があった。
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2022年11月 06日
紅葉の信州、大町から小川村を経て戸隠へ
早朝から大町爺ヶ岳山麓豪邸2棟の動画撮影を終えて、以前奥多摩の居宅を売却し大町に移ったお客の事務所に立ち寄った。15年ぶりにお逢いしたのだが、現在は大町で山ブドウのつるを加工してバックや小物を製作している。このバックはいくらぐらいと思います?と聞かれて、せいぜい7,8千円ぐらいと思って答えたのだが、10万円と聞いてびっくりした。山ブドウのつるで加工した小物は、富裕層のブランド品として人気があり、フランスなどからも注文が来るそうだ。全国から山ブドウのつるでの加工を勉強したくて、長野市で講習会も開くことがあるという。山ブドウのつるは6,7月の一時期しか採集できず、この時期目指して山に入る人も大勢いると聞いた。この事務所においてある小物だけで7千万はゆうに超えるというからびっくりだ。
久しぶりに信州の山奥に入ってみたくなったので、小川村から戸隠に出て長野市から東京に向かうことにした。小川村のキャッチフレーズは日本一美しい村、ところどころに集落があるだけの小さな村だが、天文台やおやきの里など自然に溶け込んだ集落になっている。紅葉も次第に美しくなってきている。
戸隠についた頃はもう暗くなっていたが、一件だけ蕎麦屋が空いていたのでそばを食べて帰ることにした。近くに芸能人が畑を買ってそばを栽培しているところがあると聞いていたのでその場所を確かめに行ったら、巨大な蕎麦製造工場になっていた。一体ここには何人の人が働いているのだろう。日本中にそばを送っているに違いない。
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2022年10月 27日
久しぶりに佐久平ハイウエイオアシスの温泉で休憩
現地調査も夕方になると冷えてくる。上田・小諸の調査を終えたので、上信越自動車道路で練馬に向かうのだが、体が冷えてお腹もすいている。こんな時、佐久平サービスエリアの温泉は助かる。前回は、スマホのバッテリー―が上がってしまいここで充電して温泉に入り帰った。
今回は食事をしたら少し休憩所で横になって休みたい。佐久平の夜景は綺麗だが、屋上は寒い。前回も寒かったから、この時期に来たのかもしれない。
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2022年10月 23日
那須高原で見つけたりんご園で詰め放題に挑戦
りんご園は長野県ではよく見かけるが那須ではあまり見ない。通りがかったので立ち寄ってみた。つかみ取り1080円に挑戦してみた。うまく中に入らないのであまり沢山は入らなかったが、これでしばらくはりんごが食べられそうだ。
りんご園はひろびろとしていてヤギもいた。まだまだこれからが本番のようだ。
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2022年10月 10日
志摩半島先端の御座白浜海岸に到着、終着駅鳥羽で食事
伊勢志摩の入り組んだ海岸線のなかでも特に美しい景色が展開するのが志摩半島。その先端の御座白浜海岸に着いた。
あちこちの海岸を見ているうちに日は陰ってきた。だんだんと日暮れの時間が早くなってきた。もう少しは早ければ、高台からのサンセットも撮影できたのに残念だ。
志摩半島にはJRで行くと鳥羽駅が一番近い。それにしてもJR鳥羽駅はすごい。快速三重や特急の終着駅なのに、切符の回収は車掌がする。帰りの改札口にも人はいない。駅の周辺には飲食店も見当たらないが、レンタカー会社の人に聞いてやっと見つけることができた。サザエのつぼ焼きがおいしかった。
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2022年09月 22日
白老牛の焼肉に再挑戦
北海道白老町はアイヌの里。ウポポイの施設は道庁あげての観光の目玉になっている。ここの白老牛はとてもおいしい。以前何気なく立ち寄った県道沿いのレストランで食べた焼き肉が忘れられず、海岸道路を苫小牧に向かって走ったら見つかった。
その時は一番量の少ない焼肉で、もっと食べたいと思った。今回はワンランクあげての注文だ。やっと、増量の白老牛の焼肉が食べられた。
お客は誰もいなかった。店員の女性が見送ってくれた。
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2022年09月 18日
石狩川河口まで到達したぞ
北海道の石狩川は確か日本で3番目ぐらいに長い川。その河口に明治25年灯台が設置された、昭和35年には映画喜びも悲しみも幾年月で歌でも有名になった。
設置されたときは石狩川河口にあったのだが、いまは河口からはるか離れて何処に河口があるかわからない。遊歩道があるからいけると思い、早朝歩いて河口に向かったのだが、歩いても歩いても河口は見えない。
引き返そうと思ったが、どうしても行かなくてはと思い直して、ついに目印の旗が翻る地点に到達した。ここがいまの河口だ、年々河口は延びていく。石狩川の運ぶ泥や石などで広がっていくのだ。私が死ぬときはどこまで延びているのだろうか。
前日は石狩川の船着き場近くの民宿に泊まった。
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2022年09月 02日
東海道線根府川駅(小田原市)に呼ばれる
今日は早朝から熱海市に向かう。西湘道路石橋ICを下りて湯河原に向かう海岸道路を通っていると右側高台に根府川駅が見える。熱海に向かいながら今日どうしても根府川駅に呼ばれているような気がして帰りは寄りたいと思った。午前中現地調査が終わったので海岸沿いの有料道路を使わず、山沿いの一般道路で無人駅の根府川駅に到着。
1923年9月1日関東大震災があり、ここ根府川駅に停車しようとした列車が崩れた土砂に巻き込まれて海に転落した。8両のうち後2両を残して海の中に沈んでしまった。死者行方不明110名以上、遺体のわかったのは5名のみ。こんな大惨事のあった駅だが、花の美しい海の見える駅として東海道線の景勝スポットとなっている。駅には関東大震災で亡くなった方の慰霊碑もある。
それにしても不思議だ。熱海市に向かいながら根府川駅に呼ばれるように立ち寄ったのだが、その日が大惨事のあった99年前の同じ日だとは。
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