2012年01月 14日
長崎県松浦市 福島の棚田
長崎県松浦市の福島は、福島大橋で佐賀県につながっている。
佐賀県を通らないといけない長崎県だ。

ここは、椿で有名だが、まだ咲き始めで、これからと言うところ。
あと、棚田が美しい。

特に観光名所はないが、LPGの基地があって、大型のLPG車の姿を
見かけることが多かった。

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2012年01月 11日
今年もよろしくお願いいたします。
新しい年が明けて10日あまりが経ちました。
レゾンも昨週より始動、早速、寒風のもと出張に飛び回るものもおります。
社員たちが出張先のさまざまな場所で出会ったり見聞したさまざまな
事柄や気持ちを綴る「現地調査日記」を、今年も引き続きお引き立ての
ほど、どうぞよろしくお願いいたします。
皆さまにとって2012年がよい年となりますように。
物件の購入・賃貸を検討される方には、よい物件との出会いがあります
ように。
※佐久平ハイウェイオアシス パラダの上空に架かる虹。
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2011年12月 27日
健診へ。六本木ぶらぶら
年に一度の健康診断で、クリニックのある六本木へ。
かつてこのまちに10年近く通勤したけれど、勤務先のあった
場所は超高層ビルになり、最近は足を運ぶたび変貌に驚く。
表通りはカラオケ店や24時間営業の飲食店に占められ、夜の街の
雰囲気。昼から裸の電飾や安売り量販店のどぎつい色の看板が
目立つ。
「AXIS」「Hard Rock CAFE 」は健在だが、コーヒーの美味しさを
教えてくれた水出しコーヒーの「どんぱ」、赤坂に本店のあるロアビルの
カレー屋さんもなくなったし、上等な花卉を扱う「ゴトウ花店」も店舗の
ほとんどがテナントだ。
さて、健診後には食事して、お決まりのあの薬をのまなくては。
昨年は西麻布の「権八」で何かとエピソードのある店の中を
眺めながら食事をしたけれど、今回はどこへ?
店さがしに苦労するかと思いきや、意外にも表通りから少し
入ったところに広い敷地の昭和モダンなたたずまいを発見。
昔からあったっけ…?
珍な店には入りたくなる性分。でも門をくぐると、店の中から騒音に
近い大音量の音楽が聞こえてきて、一気に興味が失せた。
ランチを済ませたら帰社。地下鉄・乃木坂駅まで出れば表参道駅は
お隣で、途中にはミッドタウンもあるので、かつて訪れたイタリア料理店に
寄ることに。
ところが、目指す店はアパレルメーカー系のカフェに変貌していた。
家具は前のものと変わらない…エコですね。かろうじてサラダのお皿に
メーカーのロゴが。

ご多分に漏れずタウン内のテナントも栄枯盛衰が激しいらしく、
シャッター街も散見された。
クリスマスの装いも今年は控えめだなと思ったら、
正面に巨大なサンタの靴が。
この靴、隣りで写真を撮っていた家族が「津波のとき陸に打ち上げられた
船を思い出すね」と話していたが、私も同じことを感じた。
昨日から、国内の原発の9割もが検査などの目的で停止している。
節電には協力するつもりだが、この国は将来的に原子力に置き換わる
発電の目標に向かって進んでいるのだろうか?
またもや思いはそちらに収斂されて…。
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2011年12月 24日
震災の町 宮城県多賀城
東京からはやてで仙台に。
仙台から仙石線で多賀城に。
予定より早く着いたので、喫茶店でお茶でも飲んで時間をつぶそうと
思ったが、駅の周りには飲食店も喫茶店もまったく無い。
観光案内所の人によると、ここから10分ほどのところに一軒あるだけだ
と言う。

途中に和歌の枕詞で有名な「末の松山」と「沖の石」があるので
寄ったらよいと言うので、行くことにした。





喫茶店を見つけたが、近くにマクドナルドがあり、入ろうとしたら、
閉まっていた。
室内はメチャメチャ。
後で分かったことだが、ここは震災後の津波で家も人も大変な被害を
被ったところだった。
至るところにまだ被害の残滓が残っているが、よそから来たものには
説明されないと分からない。
まだ最近のことなのだが、だいぶ前のように思ってしまった。
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2011年12月 19日
長野市 戸隠でそばを食べる
木島平から、脇道を通って夕刻、戸隠の宝光社に到着。
もうあたりは雪景色。

中社へ行こうと思ったが、薄暗くなったので諦めて、ここでそばを食べる
ことにした。


大盛りそばを注文。※左の茶碗はそば茶。


今日最後の客で、入っているうちに閉店となった。

お店の人の愛想はとてもよく、漬物や煮物など出してくれ、サービスも
良かった。
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2011年12月 16日
新潟県村上市 謙信も落とせなかった城の跡へ
早朝、村上城址のある小高い山の麓にたどり着いた。
年配の女性が下って来たので聞いたら、車ではいけないとのこと。

歩いて本丸跡まで上ることにした。
登りは結構きつくて、三ノ丸あたりまで15分ほどかかる。


更に5分ほどで、本丸下に着く。

上杉謙信の猛攻にも耐えただけある堅固な要塞ぶりがうかがえる。

本丸跡から市街地が一望でき、日本海もよく見えた。


城は修復中だ。

早朝の散歩コースになっているのだろうか、年配の人とすれ違うことが
多かった。
■村上市内にある100坪超の土地物件が12月20日、
オークションに登場します。
当日記・右側の「不動産オークション開催中!」の
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2011年12月 15日
山形・秋田 予期せぬ路線バスの旅
夜行バス池袋発23時10分鶴岡・酒田行き(山形県)はほぼ満員。

憧れていた夜行バスだが、なかなか寝つけない。どうなることかと心配したが、
朝6時半、余目(あまるめ)に着いた。
仕事は順調に済み、予定より早く酒田発の羽越本線で仁賀保(にかほ)へ。
仁賀保から引き返して新潟県村上市に行く予定だったが、この分なら到着も
早くなり、旅館でゆっくり休めるかも。
ではあれこれ手配しておこうとメールを送信していたら、いつの間にか
仁賀保を通り過ぎていたみたい。隣の高校生に仁賀保はまだ?と聞いたら、
電車の来た方向を指して気の毒そうに「ズーッと向こうです」。
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2011年12月 04日
千葉 久留里(くるり)新町の名水
千葉の久留里は、お城のある城下町。
下町は商店街になっているが、江戸時代からの自噴井戸がお店や
お屋敷の玄関先にある。
そこを通る人は、自由にその玄関先の井戸から水を汲んで持ち帰る
ことが出来る。
いつもは、その中のお屋敷から水をもらっていたが、黙ってもらってくる
のは、少し気が引けた。
たまたま、久留里を通り抜ける途中、新町の水の看板を見つけたので
立ち寄ると、そこは、水汲み場になっていて、誰にも気兼ねなく
水が汲めそうだ。


いつも持ち歩いているポリタンクを早速出して汲むことにした。

久留里の水は、とてもおいしいと思う。
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2011年11月 28日
小豆島 「二十四の瞳」作者の生家と物件
姫路港から、フェリー「おりいぶ丸」で小豆島に渡る。

客室は広かったが、出向間際に観光客が乗ってきて、横たわる
スペースは無かった。

快晴の暖かい日和で、海は一段と美しかった。


この日、訪れたのはオークションに10万円で出品している坂手港に
近い民家。

すぐ近くに「二十四の瞳」で知られる壺井栄の生家跡があった。

海を望み、古い神社もある落ち着いたところだ。

小豆島は古くから醤油とオリーブ栽培が有名だ。
※初めての植え付けから104年を迎えた今年、
同島ではオリーブの作付面積が過去最大の
110ヘクタールに達し、今後さらに増大する
見込みという。(四国新聞、9月23日付)
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2011年11月 27日
姫路の夜
新幹線を乗り継いで姫路に着いたのは午後7時ごろ。
明日は小豆島に渡る。
食事をかねて近くの居酒屋に入った。


隣の人に姫路の名物を聞いたら、おでんとのこと。おでんとしめ鯖を頼んだ。


地酒は奥播磨。

カウンターだけの店で、おばさんばかり沢山いた。彼女たちによると、
突き出しがないので、この店は明朗会計でいい、と。

駅まで2分ぐらいのところで、最後にお茶漬けを食べて2300円ぐらいだった。
ご近所の美女。

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