2011年11月 02日
長崎の黒島に行って来た
佐世保の相浦港から、フェリーで黒島に、
お昼ごろ着いたので、
売り場の女性に聞いて近くの魚市場で腹ごしらえ。



松浦のフェリー乗り場から、黒島へ。






黒島はキリシタンが多くいた。
黒島天主堂は観光地になっている。
溶岩の天然記念物は数少ない見所。




オリーブも栽培している。

黒島を後にする。


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2011年10月 25日
新潟県妙高市 山を怪物が・・・
この春、斑尾高原のマンションを取材に行った際、山の奥に
通じる細い道を見つけた。
うねうねとカーブが続くが、舗装はされている。
この先にどんな集落が?好奇心から、車を乗り入れた。
残雪に咲く花に感激したり、

雪解け後の棚田の風景に見入ったり、

しばらくは秘境に入ったかのようなワクワク感もあったのだけど、
やがて姿を現したのは廃屋となった民家の数々。

左:自然に崩壊?右:屋根は新しそうなのに、よく見ると…。

まさか、村じまい(廃村)?
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2011年10月 11日
八丈島3
長くなってしまった八丈島旅行記ですが、
今回はご赦免料理について。
八丈島は昔流刑の島でした。当初はその多くが政治犯や思想犯だった
ため、比較的高貴な身分の人の島流しが多かったそうです。
そのため、島の人々はその人たちから多くのことを学び、
流された人も島民と同じ生活を送れたということです。
ご赦免料理は、流人が刑を許されて本島に戻るときにお祝いとして
ふるまわれたという、八丈島の郷土料理がたくさん織り込まれた
料理です。
現在は樫立地区にある「いそざきえん」さんでいただくことが可能。
少し早く到着してしまったのですが、部屋には既に料理が用意されていました。
きれいな大きなバナナの葉の上に新鮮なお魚が映え、真っ赤なハイビスカスが
添えられていました。手前はゴムの葉。

少しピンク色を帯びた魚はたぶんヒメダイと思われます。
お刺身は数種類用意されていたのですが、
魚にあまり詳しくない私はその桜色の外見と味で大満足。
お魚の名前は忘れてしまいました。。。
他には鯵の南蛮風や生の明日葉入り手作りこんにゃく、
島のサトイモに三角豆、ぶど、自家製たけのこに新鮮な海藻類。
続いててんぷら、塩釜焼き、揚げたお魚のあんかけに、
締めの麦雑炊。最後にはいそぎえんさんで採れた新鮮で珍しいフルーツを
いただきました。
奥に見えるのが塩釜焼きです。食べかけでごめんなさい。
島の郷土料理に欠かせないという麦雑炊。
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2011年10月 04日
八丈島2
ふと思い立って今年の夏の旅行地は八丈島に決定。
八丈島は東京から南に約287km。遠い南の孤島ですが、住所は東京都、
車のナンバーは品川ナンバー。「旅行、どこに行くの?」「都内だよ」という
会話が成立するところです。
一説にはNHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルになったとも言われる、
ひょうたん型の形の良い島。
年間平均気温18℃という過ごしやすい気候で常春の島とも呼ばれていて、
作曲家 團伊玖磨さんが別荘を持っていたことでも有名です。
当社でも八丈島の物件を扱うので、以前から興味がありました。
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さて、訪れたのは9月中旬で、夏真っ盛りの時期ではありませんでしたが、
八丈島は常夏の島のよう。青い空に元気の良い緑が映えていました。
魚はもちろんですが、明日葉が有名ということで、まず明日葉のおひたしを。
さっぱりとした味で、ほろ苦さが口に残る、おいしい食材でした。
滞在中、明日葉うどんもいただきました。
香りもさることながら、緑色の麺が目に鮮やか。
エビの天ぷらも大きく、八丈島でエビは採れないかもしれませんが、
(採れるのかな;;)ぷりぷりしていて食べごたえがありました。
八丈島の観光スポットの一つ、裏見ヶ滝に行きました。
滝を裏から見ることのできる滝です。
さすが南国の森。本島では見ることのできない植物が多く、
熱帯雨林と本島の暖かい地方の森の中間ほど雰囲気の森でした。
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2011年10月 01日
八丈島1
日本にはたくさんの島があります。
東京からそんなに遠くなく、でも南国の雰囲気を楽しみたい。
ということで、仕事上何度もお目にかかっている八丈島に行ってきました!
飛行機で行く人が圧倒的に多い中、私は船で行くことに。
夜22時、東京 竹芝港を出発しました。
朝、甲板からきらきらと輝くとびうおを見ていると島影が見えてきました。
わくわくします。
遂に着きました。
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2011年09月 22日
沼津に足止め
台風が来ているので、静岡方面の出張は不安だったが、やはり電車が
ストップ。

ものすごい強風で、外にも出られない状態だ。

ようやく沼津駅まで送ってもらい、電車が運行するまでビールでも飲んで
待とうと思った。

ひと休みするうちに電車が動くだろうと思ったが、どんどん時間が経過していく。
午前0時になって、もう東京に戻れないと判断したが遅かった。プラットホーム
には腰掛しかなく、朝まで駅にはいられない。


少し遠いが、23時間営業をうたう「万葉の湯」があるので、そこへ行くことに
して、タクシーを使い、やっとのことでたどりついた。休憩室は満員だったが、
なんとか休むことは出来た。

朝の「万葉の湯」。

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2011年09月 13日
函館の夜と朝
港町・函館の倉庫街は小樽の倉庫街と並ぶ観光スポットだ。
10年以上前に来たがどこにあったか忘れてしまったので、函館山に
むかって歩いたら、運河沿いにライトアップされた倉庫街が見えてきた。

昔ほどではないが、観光客も結構いる。


歩いているうちに、表彰されたこともあるという地ビールの店に出会ったので
入ることにした。

順番待ちで20分ほど待った。
ビールはワインのような酵母の味がしたが、あまり好みではなかった。


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函館は朝市で有名だが、今回はホテルで夕飯はカレー、朝はおにぎりが
出たので、函館の新鮮魚介類は食することが無かった。


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2011年09月 10日
加賀四湯・粟津温泉
「加賀四湯」とは、山代・片山津・山中・粟津を言う。
その中で粟津温泉はあまり知られていないが、古くからの歴史ある
温泉のようだ。
現地調査も早めに終わったので、JR粟津駅から、タクシーで行って見た。
粟津温泉には立ち寄り風呂がいくつかあり、足湯も設置されている。

街の中心には、総湯という誰でも入れる立ち寄り風呂がある。


泉質はナトリウム泉で少し熱く、露天風呂はないが、気持ちの良い
よく温まるお風呂だった。

総湯の隣には、日本最古という「温泉宿法師」がある。

風格のある建物だが、室内を撮らせてもらった。


昼ごはんは、夏特製という小松うどん。


古い町なので、演芸場の再生もしている。

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2011年09月 08日
九州新幹線
黄金に彩られた車両で博多から鹿児島へ
博多から九州新幹線つばめ(各駅停車)に乗った。

客室は豪華だ。入り口は金ぴか、運転席もトイレも全て装飾がついている。


座席は4列で、

皮革製だ。

久留米からは、さくらに乗り換えて鹿児島に。
指宿の唐船侠で、流しそうめんを食べた。


初めての流しそうめんは、取り損ねると食べられないと思っていたが、
水の中でぐるぐる廻っているので心配はなかった。

赤や黄・青・黒などの器があるが

一番おいしそうに見えたのは青だった。

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2011年09月 02日
奥多摩 ・ 最も早いメニューは…
展望台 へ、鳩ノ巣駅を下車してアプローチしたが、お昼もとうに過ぎた
山登りに余裕があったのは、腹ごしらえがすんでいたから。
本数が少ない青梅線の上りに慌てて飛び乗ったのだが、鳩ノ巣駅に
降り立ったとき、駅前には食事どころらしき店はなく、奥多摩駅の周辺で
食べておけばよかったと後悔。
仕方なく駅からの急坂をそろそろと下った。
と、多摩川沿いの交通量の多い通りに…。
安堵。
さっそくガラス戸を開けて店に入った。
出てきた女のひとに「一番はやくできるメニューは何ですか?」と聞くと、
「釜飯です」。
へえ、ラーメンとかうどんじゃなくて?
何より釜飯って、炊き上げに最低でも20分はかかるんじゃなかったっけ?
でも、お店が早くできると太鼓判を押すならと、きのこの釜飯を頼んだ。
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