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中央本線・藤野駅まで、新宿から1時間。

9800人ほどが暮らす藤野エリアは、現在、彫刻・絵画・童話・音楽…
など多彩な分野のアーティストが移住し続ける”芸術村”でもある。
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都会からほどよく離れ、森・湖・里山の自然に身をおき、制作にいそしみつつ、
地域共同体の一員としてさまざまな行事にかかわるアーティストも少なくない。


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 2011年05月 20日

 勝沼宿・3階建ての土蔵


勝沼インターから山梨市に向かう途中、
旧甲州街道沿いに、三階建てという珍しい土蔵が目に入ってきた。

3階建ての蔵福嶋屋という薬局の土蔵。

土蔵の横に何やら看板が立っている。

地下もある

明治20年頃に建てられたものらしいが、地下1階地上3階とはびっくり!

この辺りは、勝沼宿、当時はかなり繁栄していたようだ。

保存する予定らしい

早く、ちゃんと保存して欲しいー。


隣の蔵も立派

お隣の土蔵も立派なもの。

この蔵が火災の延焼を食い止めた

この3階建ての土蔵は15年程前に火災にあったため、
外壁がこのような状態になっているとのこと。
向かって左隣に主屋(薬局)があったようだが、
この土蔵が隣への延焼を食い止めたのだ。
もちろん蔵の中の物も無事だったそうだ。

見渡すと、通り沿いには古い立派な建物や蔵がたくさん建ち並んでいる。



東京に戻って調べてみたら、
江戸時代甲州街道の中で最も繁栄していた宿場がこの勝沼宿で、
甲州ぶどうや養蚕、木綿、柿などの商品作物を江戸へ輸送・販売して
町は経済・文化において大いに繁栄していたようだ。

それにしても、この大きな蔵いっぱいに入れる物があったなんて
さぞかし裕福だったのだろう。


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 2011年04月 18日

 静岡県 天城越え(旧道)


南伊豆からの帰り道、旅の駅で天城天然水を分けてもらった。
料金も取らずに、水を運んでくれたので感謝、感謝。
このあたりは、涌水を使ってワサビの栽培が盛んだ。
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いつもの道から、わき道の旧道天城峠に。
未舗装のでこぼこ道をしばらく登る。
この道では、乗用車も滅多に通らないだろう、人も車も誰もいない
真っ暗な山道はとても不安だ。

道を迷ったかと思ったところに、灯りのついたトンネルが見えてきた。
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重要文化財の天城トンネルだ。


川端康成の「踊り子」で有名だが、心霊スポットとしても名高い。
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1957(昭和32)年、近くの山中で愛新覚羅慧生と学習院大生が
心中した。

トンネルの中は冷え冷えとした風が流れる。
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少し怖かった。





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 2011年04月 15日

 越生のさくらの山公園


埼玉の越生は梅園で有名だが、
今は越生市役所の裏にあるさくらの山公園の桜も見事に満開だ。

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この山頂には、世界無名戦士の墓があるのだが、寄らずに帰ってしまった。
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震災から1カ月が経った。
あの日以来、世界ががらりと変わったような感じで、震災のつい数日
まえに沼津へ行って大きな海を見たことも、狩野川の支流で早咲きの
桜に出合ったことも、ずいぶん前のことのようだ。
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海岸沿いに10kmに渡って続く松林は千本松原と呼ばれ、芹沢光治良、
明石海人、井上靖、本居長世ら多くのアーティストに霊感を与えてきた。
現在では公園になっており、木漏れ日と春風のもと、ひとびとがゆったりと
逍遥していた。
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ねこを驚かせてしまったかしら?
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 2011年04月 08日

 岐阜 恵那市の坂折棚田


恵那インターから白川町に向かう途中、坂折(さかおり)棚田の
看板があったので、寄ることにした。

棚田は日本の原風景として、写真にもよく取り上げられる。
時間が無かったので、棚田を見渡せるところから撮影した。

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あまり綺麗に撮れなかった。


四季折々の美しい坂折棚田の写真はコチラからどうぞ
 ↓   ↓
NPO法人 恵那市坂折棚田保存会



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西伊豆の町を走ると、至るところに"日本一の夕日”の旗が立っている。

ちょうど日が傾きかけたので、車を止めて撮影することにした。

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地元の人もカメラを構えて撮影していたので、一緒に撮らせてもらうことに。

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太陽が海に隠れるのを待っていたら、隠れる前に撮ったほうが良いと
アドヴァイスされた。

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日が落ちてから、「ワサビの駅」に水を取りに行くことにした。
撮影場所から18キロほど離れている。
人にも車にも出会うことなくどんどん細い山道を登っていき、心配に
なってきたころ、「ワサビの駅」に着いた。

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100円コインを入れると水が出てきて、15リットルで止まるようになっている。

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午後7時までで、それ以降は100円いれても責任は負わないと書いてある。
ぎりぎりの時間。それでも、200円でボトル2本いっぱいに水を入れることが
出来た。

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帰りはこの先を登るようカーナビは指示しているが、不安なので、来た道を
引き返した。



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 2011年03月 28日

 高岡市万葉の山と富山湾


高岡市にある二上山からは、立山連峰の雄大な姿と富山湾が望める。
万葉集の編者として知られる大伴家持は、この山からの景色を短歌や
長歌に詠んでいる。

「玉くしげ 二上山に 鳴く鳥の 声の恋しき 時は来にけり」。

あいにく立山は雪で見えなかった。
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富山湾の射水市には商船学校があり、海王丸が公園に停泊している。
とても綺麗な船だ。
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ベイブリッジのような橋も建設中。いずれ観光スポットになりそうな
ところだ。
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福岡県糸島市から福岡空港に海沿いの道で向かう途中、
「日本一のたい焼き」の店をみつけたのでちょっと休憩。
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どこが日本一なの?とお店の女の子に聞いたが、よくわからないとのこと。
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看板をみたら、社長が日本一だと言ったのでそう呼ぶことにしたらしい。
道路の反対側に「元寇防塁」と書いてあったので、どこにあるの?
と聞いたら、あっちのほうらしいと西のほうを指差した。
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海岸に出かけて探したがわからないので、
犬を連れたおじさんに聞いたらあっちのほうと遠い東のほうを指差した。
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うろうろしていたら、史跡と書いた石碑があった。
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ここが元寇防塁の場所なのだ。
しばらく行くと、途中にも元寇防塁の看板を見つけたので立ち寄ってみた。
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博多湾の中に防塁を造ったのだから、結局、あっちこっちにあるわけだ。
元が防塁を超えて侵入していたら、今ごろは国技館でモンゴル相撲が
行われていたかも?


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年明け早々、豪雪に見舞われた日本海側。
昨日のニュースは、雪害による死者が100人ちかくに昇ると報じ、昨秋に
「リゾート物件情報」の移住・2地域居住の取材で訪れた上越市が気がかり
だった。
以前に登場の 直江津エリアは海ぎわのまちで、積雪がそれほど多くない。
一方、内陸の城下町・高田は豪雪地として知られ、先月末に150cmの
積雪を記録したという…。


写真は昨秋に歩いた、高田のまち。総延長17kmという雁木(がんぎ)は
忘れられない。昔のスケールだからちょっと狭い感じもするけれど、
すごい知恵、アイディアだ。
私が歩いたのは、そのうちわずかな数km。
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はしごなど、雪かき道具の合理的な収納に感心。
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連なる町家はコミュニティそのもの。雪下ろしをするひとは、高さへの恐怖を
ものともせず、家族を、コミュニティを守ることに専心したのだろう。
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雁木を歩くうち、現代風にリノベーションされた町家と出合った。入口には、
かつてこのまちの女性たちを彩ったおしゃれの小道具がディスプレイされている。
ファーをあしらったピンクのつま皮の雪下駄と金色の番傘。
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地域の貸しスペースとなっており、市が主催する見学ツアー「越後高田町家三昧」
などの舞台にもなる。
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内部、中庭ともによく整備されていた。
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訪問した翌日には、瞽女(ごぜ)の演奏を予定。
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瞽女とは、江戸時代にはじまった、三味線と唄で豪雪地帯を門付けして
回った盲目の女性の旅芸人たち。
真冬の貴重な娯楽の担い手として、新潟県やお隣の長野県北部では、
彼女たちを無償で家に泊め、風呂や食事を提供して労をねぎらった
家もあった。
TVの普及とともに廃れていったというが、現在も一部で伝承が
続いている。


さらに郊外までいくと(といっても駅から徒歩20分くらい)、生垣の美しさが
印象的な家が多かった。
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(以上、昨年10月の写真でした)

市内にはライブカメラが設置されている。
先ほど、中心地である本町商店街の映像を見たら、日が差していた。
思わず安堵…!
ライブカメラ→→http://www.joetsu.ne.jp/livecam/
立春らしい晴れ間だ。

雪による災害が、どうかこれ以上、出ることがありませんように。


■上越市については、発売中の「季刊・リゾート物件情報」冬号
「田舎さがし 第一段階 〜移住・2地域居住に向けて〜」に掲載。

購読のお申し込みは、ON LINE書店のfujisanからどうぞ。
http://www.fujisan.co.jp/magazine/1281681813


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