2011年02月 01日
春号制作中!
リゾート物件情報春号の取材で、木更津へ行ってきました。
春号は「おいしい庭をつくろう」。
ガーデニングと家庭菜園を合わせたような、
見て楽しく、食べておいしい、そんなお庭の提案です。
その巻頭インタビューで
木更津在住のイラストレーター&ガーデニングデザイナー、
五嶋直美さんのご自宅におじゃましてきました。
とってもかわいい庭で、すぐに真似できそうなアイデアもたくさんありましたー。
取材の様子をちょっとだけ公開しちゃいます。
カメラマンさんの撮影の邪魔にならないように
こっそり撮ったので、構図の悪さはご勘弁ください。



春号、見てくださいねー。
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2011年01月 17日
不思議な”縁”の鋸南のお城
かつて、現地調査日記で”決死の訪問”をしたあの令嬢が住んでいたお城。

ひょんなことから、当社で購入し、オークションに出したのだが、
大変な反響で地元のケーブルテレビも取材に来た。
落札者が殺到し、結局、工務店が落札。
その後、リフォームして新たな買い手を見つけたようだ。

たまたま、空から・・・というテレビ番組で、このリフォームしたお城が
取り上げられていた。なんでも歯医者さんが新たな所有者のようだ。
久しぶりに近くに来たので、現地に立ち寄ってみた。
入り口までの階段や外壁も直されていた。


目立つ場所なので、これからも話題になるだろう。
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2010年12月 27日
大町〜安曇野 田淵記念館と白鳥
”クリスマス寒波”が押し寄せて、日本海側は大雪の荒れ模様だが、
信州の標高1000mの高原も、その1週間まえまでは様相が違った。
土曜日に積もった雪は翌日の晴天にさっさと消え…。
さすがに北アルプスは真っ白だ。長野市からオリンピック道路を抜け、
大町市に至る国道から望んだパノラマ。
前方20kmまでの山を確認できるIPHONEのアプリが、鹿嶋槍、爺ヶ岳、
餓鬼岳などを教えてくれた。
その足元で、誰がこしらえたのか、雪だるまならぬ雪アヒル、見っけ。
ススキの翼もついているが、陽光に溶けてどんどん形を失っていく。
しばらくは北アルプスと一緒。
安曇野・田淵行男記念館に寄り道。駐車場の看板、なぜか登山者用。^^;
日本の山岳写真家の草分けである田淵行男(1905-1989)は、
蝶の研究者でもあった。
館内のライブラリーには、田淵が描いた蝶の彩色画の本も。
カラーフィルムを手に入れることが難しい時代、必要に迫られてのこと
らしいが、緻密さのうちに美しいものへの憧れがこもっている。
大王わさび農場へ1kmという涌水の地。館の外(下というか)には
わさび田が。
犀川の白鳥湖につく頃にはあたりは薄暗くなっていた。
大好きなキンクロハジロが見当たらない。啼き声はすれど。
鴨も白鳥もまだまだ少ない。冬至を過ぎ、年を越して厳寒期に
入らないと、あのかまびすしいほどの光景は見ることができないのだ。
鳥インフルエンザを警戒して、見学者の白鳥への給餌を禁じる看板が
建てられていた。
鹿児島県出水市の状況が、早く収束してくれることを祈っている。
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2010年12月 19日
長崎・荒尾・門司 ほぼ日帰り調査
羽田を発ち、長崎空港に9時10分到着。レンタカーで南下し、長崎市の南端・
野母崎をスタートして雲仙島原経由多比良港へ。
そこからフェリーで長洲に。




長洲から荒尾市に立ち寄り、九州自動車道を北上し門司に到着。
食事をして北九州空港に到着したのが、22時半ごろ。
北九州空港は23時以降に到着する深夜便が多く、空港内も結構にぎやかだ。
出発便は翌日の午前0時50分。空港カウンターは空っぽだった。




午前2時半ごろ羽田に着く便にあまり乗る人はいないと思ったのだが、
6割ほど座席は埋まっていた。高齢者や会社員の姿はあまり見かけないが、
若い人が多く外国人の姿もちらほら。
制服はまちまちだが、威勢のいいツアコンみたいなお姉さん客室乗務員が
4人ほど、一言の無駄も無いほど手際よくお客を誘導していた。

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2010年12月 08日
私事ですが…
今、とても残念なことがある。
コーヒー豆を頼んでいた焙煎の店が営業に終止符を打ってしまったのだ。

オープンして8年。店の存在に気づいたのはその2、3年後で、以来、
ほとんど頼りっきり。
自宅からふた駅と遠くないのに、忙しさにかまけて、メール便で送って
もらっていた。
30代半ばぐらいの夫婦が営むその店に、何度か足を運んだことがある。
重労働ともいえる焙煎の合間に、ご主人が淹れてくれたコーヒーの
美味しさは忘れられない。
丁寧に選ばれた品質のよい豆と適切な焙煎によって、どんなふうに淹れても、
さわやかに澄みきったコーヒーが仕上った。
先月、いつものように注文しようとホームページを開いたら、月末に閉店
との文字が…。
焙煎したての豆の美味しさをわかってほしいと、100グラムずつの注文にも
応じてくれたり、全国発送に加えて、近所にはみずから配達もする
きめ細かなサービスだった。
手間ばかりかかって、収益が生まれなかったのだろうか?
最後になってしまったコーヒーを大切に味わっているところだが、
豆はあと10日ほどで底をつく。
新たな店を見つけようとネットを探して、コーヒー豆の全国発送をする店が
数多くあることに驚いた。
業界の競争は相当に激しいようだ。
これから、どこに頼めばよいのやら。
コーヒーに関しては、胸の中にぽっかり、穴が空いたような気分である。
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2010年11月 25日
姫路港⇔小豆島 フェリーで往復
朝7時前・品川発の新幹線で姫路に。
姫路港までバスを使い、港から小豆島の福田港行きフェリーに乗る。
すでに沢山のバスや乗用車が待っていた。


港への到着予定は午後1時。

船内は、ひろびろとして綺麗だった。観光客で、結構混み合っている。


物件調査をしたらすぐにUターンしないと、その日のうちに東京に戻れない。

とんぼ返りで福田港を出ると、航路の途中で、辺りが暗闇になった。
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2010年11月 24日
古民家好き必見! 川崎市・日本民家園
神奈川県川崎市北部・生田緑地と呼ばれる丘陵地帯に、江戸時代の
民家を集めた「日本民家園」がある。
1967年に開館した野外博物館で、信越、東北、関東の民家から信州の
水車小屋、沖永良部の高倉、三重県志摩の歌舞伎舞台まで25軒が移築・
展示されている。※18件は国や県の重要文化財に指定。
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2010年11月 23日
上田市 ともし火博物館
このところ上田方面に出かけることが多いのだが、この「ともしび博物館」は
通り過ぎるだけだった。

ちょっと時間が空いたので立ち寄ってみたが、なかなか立派な施設だ。

入り口で、写真を撮っていいかと聞いたら、目的を聞かれ、営業目的だと
断られるので、趣味で、と応えたら、お断りします、と言われてしまった。
そこで、「リゾート物件情報」の取材です、と応え直したら、それなら結構です、
と。
館内にはランプや行灯、蝋燭などが展示されている。


ともし火に因む浮世絵、蝋燭やガス灯


行灯


もあり、解説の映画が上映されていた。
外には立派な庭園や茶室もあった。


館はひろびろとした公園に囲まれたエリアにあり、一見の価値はある。

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2010年11月 17日
長野県上田市 美ヶ原に寄ってみた
上田市武石の「美しの国」の帰りに、足を伸ばして美ヶ原に上ることにした。


標高2000mのこの高原には、もう40年以上前の高校生の時に来たはずだ。

日常を離れて触れる草原や白樺といった美しい自然への感動、当時さわやか
だった、口もきけなかったクラスメイトへの思いに包まれ、来たような気がする。


今は、遊園地のような美術館が頂上を占めていて、昔の思い出が甦ってこない。

広い草原や高原から見下ろす周囲の山々が、かすかに美ヶ原の面影を残す
だけで、すっかり観光化されてしまった。

もう昔のようには戻らないのだと、白樺湖方面に抜けて帰るのを諦め、
元の道を引き返した。

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2010年11月 10日
長野県 佐久のイルミネーション点灯式
2年ほど前に見た佐久市のイルミネーションは、とても綺麗だった。
今日はたまたまその点灯式だというので、樫山工業の駐車場に車を停めて、
見に行った。

大勢の人が見に来ており、報道の人は壇上に上がって撮影している。
こちらも壇上に上がって撮影することにした。
主催者よりやや貫禄が落ちる佐久市長も来ていて、いっせいに点灯。


景気も回復したので、今年は白雪姫から、シンデレラに代えて気張った、
という主催者の説明があった。

長い敷地をふんだんに使ったイルミネーションは、来年の2月まで
点灯されるそうだ。


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