2010年01月 24日
茨城県 笠間は陶芸の街
笠間は陶芸の街だ。
いたるところに陶芸の店や工房,古美術店などが立ち並ぶ。




通りには焼き物通りや陶の小径などそれぞれ名前がついていて、陶芸工房が
並んでいる。




店の人に笠間焼きの特色を聞いたところ、「特色の無いのが笠間焼きです」と、
笑って答えてくれた。全国から500人ぐらい陶芸のために集まって来ている
とのこと。


陶芸のための広大な広場があり、


陶芸ショップや


美術館、

体験コーナー、技術院などがあり、茨城県がこの地の陶芸に力を入れているのが良くわかる。





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※どこかで見たことありませんか?
そう、お箸屋さんのねこさんでした^^
★「表参道・気になる猫」はこちらから
小久保恵子さんという作家の作品だそうです。
はるばる、笠間から青山まできたのですね。
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2010年01月 23日
太宰府天満宮に寄ってきた
福岡に来てまだ大宰府天満宮には行ったことが無かったので、
立ち寄ることにした。
昼ごはんを食べていないので、まず食事をしてからと
食堂を探したが、高そうな店ばかりで適当なところが無い。
ようやく裏のお稲荷さんの途中にある茶屋で、
松月弁当、野立コーヒー付750円というのにありつけた。


お弁当はヘルシーだったが、野立コーヒーには梅ヶ枝餅という名物もついていて
十分満足した。


トイレに行ったら女性用トイレに男性用便器があったので
面白いから写してきた。

天満宮は修学旅行の学生でいっぱい。
明治維新の震源地にもなったところだというが、
菅原道真がどんな人だったのかはよくわからない。






※菅原 道真(すがわら の みちざね、845年8月1日 -903年3月26日)
日本の平安時代の学者、漢詩人、政治家である。参議・菅原是善の三男。
官位は従二位・右大臣。贈正一位・太政大臣。
宇多天皇に重用され昇進し、醍醐朝では右大臣にまで昇った。
しかし、左大臣藤原時平に讒訴され、大宰府へ権帥として左遷され現地で没した。
死後天変地異が多発したことから、朝廷に祟りをなしたとされ、
天満天神として信仰の対象となる。現在は学問の神として親しまれる。
★大宰府天満宮公式サイト
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2010年01月 18日
山形県 雪の庄内空港
早朝7時15分羽田発・庄内空港便は、朝一番の電車に乗らないと
利用できない。
空港に着いたとたん、気候不良のため、庄内空港は運行を見合わせている、
とのアナウンス。
しばらくして、引き返す場合もあるという条件付きの運行で出発した。
飛行機は庄内空港上空で天候の回復を待って到着した。



帰りに空港で羽田行きの到着便を待っていると、天候が回復しないので、
このまま羽田に引き返すかも、と脅しのアナウンス。

いい加減あきらめていたら、ただいま羽田行きの飛行機が到着しました
とのアナウンスがあってホッとした。

大体、悲観的に説明するので、まさか飛ばないとは考えないが、本当に
飛ばなくなったらどうするのだろう。
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2009年12月 28日
名古屋駅のイルミネーション
名古屋駅の地下鉄乗り場側の壁面には巨大な電飾掲示板がある。


そこには、男の子と女の子がイルミネーションに描かれた風景に
入り込んでいく有様が物語ふうに描かれている。


とても綺麗で迫力も充分。
沢山の人が写真を撮っているので、15分ぐらい、写真撮影した。






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2009年12月 19日
りんごさんを探せ! 長野県飯綱町
冬は雪に閉ざされる里では、畑の収穫が終わると、今年は暮れたも同じ。
広い場所には、早くも年明けの小正月に登場するどんど焼きも整っていた。
雪の中でこしらえるのは大変な手間だから、今のうちに準備しておくのだろう。
りんご畑には、11月までは鳥用の実が2つ3つは枝に残されていたけれど、
今はひとつもない。
枝の歪曲したりんご畑は、1本1本をみると面妖だけれど、まとまって広がると、
むしろ整然として美しい。
放っておけば天に伸びていく枝が、横なりに歪曲している。
りんご農家のひとによると、このように枝を誘引するのは、高齢の農家だという。
収穫の際、手が届きやすいようにするためだ。
町には、枝を歪曲させた畑が多い。
散り積もった落葉の中に、りんごがたくさん落ちているのが、わかりますか?
りんごさんを探せ!((o(^∇^)o))
紅葉と一緒だと見つけにくいけれど、ほら、ありました。
あれから強い低気圧に襲われたから、落ちたりんごは、いま雪の下。
いずれ、肥やしになるのかな?
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2009年12月 16日
石ノ森 章太郎の生まれた宮城県石巻市
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2009年12月 10日
宮城県・石巻港から猫で有名な田代島へ
石巻港から網地島(あじしま)へ向かった。


1時間半くらいの時間がかかるが、途中、田代島に寄る。


ここは猫で有名で、いたるところに猫神社がある。

観光客も、猫目当てで結構来るらしい。
船員に聞いたら、沢山いるというので、船の上から写真を取ろうとしたが、黒猫が一匹いるだけだった。


船員が申し訳なさそうに、朝早くか夕方は一杯いるんだけど、と言っていた。

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2009年12月 07日
東京スカイツリー、現在224mに成長中♪
墨田区に建設中の東京スカイツリー。
完成すれば634mになるというこのタワー、
すでに200mを超えているということで、天気も良いので、見に行くことに。
隅田川を渡ると、急にビルの間から見えてきました。

業平橋駅そばの東武橋から、現在の高さが表示されています。

12月6日現在の高さは、224m。
タワーの上にのっているクレーンは、一般にタワークレーンと呼ばれ
尺取虫のようにクライミングしながら上がっていくのだそうです。

橋の上では、自分で作った東京スカイツリーの模型を持ってきて
他の見物客に説明しながら見せている男性がいたり、
完成予想の絵を何枚も書いて、やはり皆に見せている男性がいたりと
何だか不思議な人たちもいました。

橋の上には次々と見物客がやってきます。

東京スカイツリーが建てられているのは、業平橋(なりひらばし)・押上(おしあげ)地区。
このエリアは、江戸時代、本所奉行を中心に武家屋敷の市街となり、
赤穂浪士が討ち入りした吉良邸などもここにありました。
そしてこの時代から、墨堤の桜、隅田川の花火、両国の相撲が誕生し、
文化・文政期には格好の行楽地として歌舞伎や落語の舞台になりました。
つまり、江戸のリゾート地であったわけですね。
※詳しくは、→墨田区公式サイト・区の歴史へ
公式サイトでは、最新の高さがわかります。
●東京スカイツリー公式サイト
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2009年12月 04日
これが噂の茨城新空港
99番目の国内空港として、最近お騒がせの茨城新空港に立ち寄ってみた。
韓国のアシアナ航空一社(2路線)だけ運行予定で、
国内便の運行は決まっていないという話だ。
空港に出展する予定のテナントが尻込みして辞めたいと言っているとか。
あまり良い話は聞かないが、来春完成に向けて工事は進行している。


自衛隊の百里基地の建物を使うのかと思っていたが、
旅客施設はそこからは少し離れている。


付近の住民にとっては何とか開港してうまく使ってもらいたいと思っているだろう。
警備の人に頼んで、車を入り口付近に置かせてもらって写真を撮ってきた。
●茨城空港公式サイト
※茨城空港は、自衛隊との共用飛行場のため、他の第三種空港に比べ
県の負担は抑えられている。
民間供用開始目標は2010年3月11日で、自衛隊との共用飛行場となる。
※※百里基地(ひゃくりきち)は茨城県小美玉市にある航空自衛隊の基地。
基地司令は第7航空団司令が兼務する。
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2009年12月 02日
長野県上田市・旧武石村の岳の湯
美しの国別荘地の現地調査の帰り、別荘地をおりきったところにある雲渓荘・
岳の湯に入って体を暖めることにした。


まだ5時だというのにあたりは暗闇。

市街地からも遠く、あたりに別荘以外何も無いところで、静けさだけが
取柄のように思うのだが。

意外と滞在客が多く、お風呂の中の写真も撮れなかった。

温泉を出たら、佐久平まで行って長野新幹線で帰る予定だ。
●昼間の岳の湯(湯船をご覧になれます♪)
●以前、岳の湯近くで鹿に遭遇!
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