2009年06月 12日
宮崎・串間の旅館
宮崎県串間市は人口2万人ぐらいの小さな町で、旅館探しも一苦労。
やっとみつけた旅館は民宿のような小さなところ。


でも家族的な雰囲気で、ちょっとした気遣いが嬉しい。
夕食は写真のようにとても豪華、食べきれないほどだ。


朝ご飯もいろいろとメニューがあり、充分なもてなしだった。
お風呂は家庭のお風呂、トイレは共同だったが、たまにはこういう旅館も良いものだ。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2009年06月 04日
佐久平に架かる虹
長野の現地調査の帰り、上信越自動車道を東京に向かって走行していると
前方の間近に大きな虹が架かっているのが見えた。
丁度、佐久平のパーキングエリアの手前だったので、車を停めて写真に撮ることにした。
カメラを構えてファインダーを覗いたが、あまりにも虹が近過ぎるのか
1枚の写真には納まりきれないので、右側と左側の2枚に分けて撮影することにした。
自分ではこんな大きな虹は子供の頃以来見た記憶が無かったので、
会社に戻ってK女史に話したら「そんなのは、よく見ますよ。」と一蹴された。
自分では珍しいと思ったのだが…。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2009年06月 02日
小田原は観光地
駅前には小田原城があり、北条家の墓や早雲の銅像など、
北条氏のゆかりの物が多い。

二宮金次郎は小田原の生まれで、栃木の方で死んだらしい。
最近二宮金次郎の評価が高まっているのは、景気が悪いからだろうか。


JRの改札口にはでっかい小田原ちょうちんがぶら下がっていた。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2009年05月 29日
木更津の猿騒動
木更津の現地調査を終え、匝瑳(そうさ)市に向かう途中、
なにやら警察官が道路を走っている。
畑の方を見ると、家の屋根の上に、レスキュー隊が登って作業をしている。

畑のあぜ道には、網取りの棒を持った人が数人走っていて、
その後を日本テレビのカメラが追いかけている。

何事かと思い、消防車やパトカーの止まっている駐車場に乗り付けて
聞いてみると、猿が逃げたので追いかけているとのこと。


それにしては大騒ぎしているし、第一、網取棒で猿が捕まるわけは無いと思った。
家に帰って日本テレビを見たら、夜のニュースで、木更津で小猿が逃げたと、
レスキュー隊や警察の追いかける様子を報道していた。
番組の最後で、小猿はまだ捕まらないと言っていた。
そうだろう。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2009年05月 20日
ひるがの高原と飛騨牛
岐阜県郡上市高鷲町は、スキー場と高原の別荘地、ひるがの高原がある。
ここには、貸別荘や高級そうなログハウスが立ち並び、中部や北陸方面の方たちにリゾート地として利用されている。
ここの飛騨牛はやわらかくてとてもおいしい。
東海北陸自動車道の関サービスエリアで食したが、1800円とちょっと高め。


●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2009年05月 16日
春の北信州 動物たちとその気配
長野県飯綱町の田園地帯は今が春の盛り。
山ではヤマザクラやコブシ、畑では桃が満開で、りんごの開花も始まったばかり。

一方、鳥や動物たちは繁殖の時期に入り、懸命な姿を目にする事も多い。
こちらも懸命にカメラを向けるが、一瞬を写すなんて、とてもとても…。
ピンボケご容赦で、何点かご紹介しよう。
畑でみつけた雄のキジ。悠然と構えているかにみえたが、よく見ると
保護色のメスをかばっていた。
いざとなると、猛ダッシュで逃走。シッポの残像がおわかりになるだろうか。
ミズバショウも見ごろ。
ミズバショウ苑の木道をウキウキと歩き始めたひとびとを、おおーっと
うならせるのがこの看板。
そろそろ冬眠からお目覚めのクマさん、ミズバショウは彼らの大好物というから、
出没も無理からぬ事。はい、気配だけで、充分にありがたいです。^^;
農家の庭先には、木漏れ日のもとでまどろむおもしろ顔の猫が。
村の王子と王女。
夜にもいろいろ遭遇。
まだ夏毛に換毛していない丸々としたタヌキが2匹、月明かりの道路上で
デート(?)。
写真は撮れなかったが、車のすぐ前を横切って、アブナイのなんの。轢死体も
時々みかけるし…。
帰路、横川SAのレストランの入り口では、オオミズアオ、見っけ。
SAの照明に幻惑されたのだろう。
羽を広げると10cmを超す大型の蛾で、薄絹のような若苗色の羽を持ち、
妖しい美しさがある。学名には「月の女神」の意味もあるそう。
早く安全な場所に飛び去ってほしいと願った。
人間が浮かれてあちこちへと繰り出す春も、動物たちにとっては
生きるか死ぬかの真剣な闘いの季節のようだ。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2009年05月 14日
長和町 マルメロの花
上田から蓼科へ向かう途中、国道152号線を通って行くので、
長和町の道の駅前後にあるマルメロ並木に花が咲いていたら
車を停めて写真を撮ろうと思っていた。
遠目には白い花に見えるが、近くで見ると薄いピンク色をしている。
花梨の花の色を薄めた感じで、実と同様、花もよく似ている。
顔を近づけてみたが、香りはあまり強くない気がした。
今度はマルメロの実を味わってみたいと思っている。
※去年のマルメロの実の様子はコチラ
↓ ↓
長野県長和町 マルメロの実(2008年08月 11日 )
長和町 マルメロの実 その後(2008年10月 10日 )
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2009年05月 05日
中之条 霊山たけやまの鯉のぼり
苗場から、三国峠を越えて中之条にでた。
途中に岩山の頂上まで沢山の鯉のぼりが泳いでいたので立ち寄って見た。



そこは道の駅になっていて、霊山たけやまと呼ぶ。
蕎麦うち体験もできる、芝桜もキレイなどこにでもありそうな道の駅だった。


●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2009年04月 30日
軽井沢 浅間山の煙少なく
4月に入り、噴火の危険度が「レベル2」に下がった浅間山。
噴煙もだいぶ少なくなったようだ。
この時は青空にくっきりの浅間を撮ったのだが、写真の縮小作業中に
気づいた。
浅間山麓のゴルフ場の上方に大型の鳥が離れて二羽、飛んでいる。
向かって左の鳥の斜め下にひとまわり小さい鳥が。

大きな鳥たちが、狩りをしている…?それとも、戦い?
アナログの小さな紙焼写真では、気付くことすらない世界。
何の構えもなく撮った風景写真も、パソコンの大きな画面で見ると、
思いがけない事物が写り込んでいてびっくりすることがある。
大型連休、いよいよスタート(もう、始まっている方も多いかな?)。
リゾート地へ向かわれる皆さん、楽しくて面白い傑作写真をたくさん撮って
きて下さいね。
行きも帰りもどうぞ安全運転で!
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓




2009年04月 18日
伊東?網代・・・ランチ難民のふたり
この日は湯河原で木村管理人と落ち合い、貸別荘00-339を皮切りに、
一気に赤沢まで南下し、Uターンしつつ点在する貸別荘をチェックするコース。
伊豆だからといって国道135号に近い別荘は少ない。
山を登って下りて、また登って。移動時間も一軒につき30?40分はかかるし、
チェックも手早くやらないと、日が伸びたとはいえ、あっという間に夕方だ。
桜並木通りにある00-39は花霞の中に。でも見とれているヒマはありません。
4件、快調に回って伊東に戻り、新鮮な魚をリーズナブルな料金で供してくれると
評判がよく、当日記で紹介を予定していた店へ。
でも、あー(゚ ρ ゚ )!!
品切れ、と閉まっていた。14時を回っていた事に気づかなかった。
いったん諦めて、丘の上の00-242へ。
ここも桜が満開。浴室から、こんなにきれいに望めたとは!
空腹を抱えたまま、網代へ北上する。
あちこちで工事中。工事備品の蛍光色のカエル(静岡県の”伊豆へ帰る”
キャンペーンで作った?)を見たら、どういうわけかお腹が”グ?”。
幸い、木村管理人おすすめの店「味里(みさと)」は開いていたが…。
暖簾をくぐると、おかみさんが申し訳なさそうに「(板さんが)出かけちゃって、
あと15分は戻れないんです」。
「じゃ、また」。気の短い木村さん、さっさときびすを返してしまった。
国道沿いの店はほとんど「支度中」。
「ファミレスに入るのは嫌だよ!」。こだわる木村さんなのだ。
開いている店をようやく見つけた。ホテルの1階が大きなレストランになっている。
お客は私たちのほかに生ビールのジョッキを傾け、談笑する老紳士たちのみ。
メニューに名物と書かれていたイカ丼を頼んだ。
木村さんは天丼を。昨日自分で釣りあげたばかりのメジナを今晩焼くそうで、
魚を買って食べる事には抵抗があるようだ。
「”大型バスがとまる店”の味だね」と木村さん。その意味は…。
おまけに「東京みたいに1日中開いている店なんてこの辺にはないんだよ!」と
ダメ押しまで。
わかっていますよ?、それくらい。r( ̄_ ̄;)
網代では「イカメンチ」と染め抜いたノボリがあちこちの食事どころに立っていた。
この日はパスしたが、後で調べたら、イカなど魚介類のツミレを揚げたカツで、
ご当地の郷土料理とか。
いずれ、ご紹介しましょう。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓



