2008年12月 20日
癒しの地、安曇野の「大王わさび農場」
現地調査を無事終え、信州安曇野を走らせていると、
「大王わさび農場」と言う看板が目にとまりました。
僕はわさび漬けが大好きで、かねがね一度本場のわさび漬けを食べてみたいと思っていました。
きっと、ここはわさび漬けの直売場だと思い、
自分へのお土産に寄っていくことにしました。
到着してみてビックリ!
立派な建物がどーんと構えており、大型バスが何台も停まれる広々とした駐車場があります。
「農場」と言うよりは「観光施設」と言った感じでした。
現に一台観光バスが駐車されていて、賑やかでした。
入場料を取られるかと思いきや、タダで入れると聞き、一安心。
早速意気揚々と内部に乗り込んでいきました。
内部に入ると、まず、その広さに度肝を抜かれました。
総面積15ヘクタール(!)
東京ドームが3つスッポリ入ってまだお釣りが来ます。
全てはとても見切れないので、一部を観て行く事にしました。
まず、印象に残ったのは農場に沿って流れる蓼川。
水はとても清んでおり、全く濁りがありません。
(現にわさび農場にもこの水が引かれているそうです)
そして、岸には3台の水車小屋があります。
初めてここに来ましたが、なんだか懐かしいような感覚でした。
聞くところによると、この風景はとても有名で、
黒澤明監督の映画「夢」や、
山下清画伯のドラマ「裸の大将」のロケ現場として使われたそうです。
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2008年12月 16日
伊東の貸別荘00-242、花火大会の2泊を2万円に♪
静岡県伊東市では次の月曜日(22日・・・飛び石連休ですよ)に
「第11回とっておき冬花火大会&冬のよさこいソーズラ祭り」を
開催します。
花火大会(打ち上げは20時から)には特等席に早変わりするのが、
貸別荘:00-242。
高台に位置し、相模湾から伊東市街、大室山まで見渡す眺望自慢。
00-242へのご宿泊を、今回、2泊=2万円(2?4名様まで)にて
受付いたします。
00-242をざっとご紹介しましょう。
到着直後、駐車場から望む大室山。もちろんお部屋からもこの眺めが。
間取は3LDK。居間はポカポカと暖かい、南向き。居間の外には、
冬も日光浴しながら眺めを楽しめるバルコニーがついています。
個室には和室や、ベッドのある洋室も。8名様まで滞在可能。
キッチンは電子レンジ・オーブンなど、設備が揃ってひろびろ。
お風呂には伊東市から引き込まれた温泉が…!?(m~-~)m
温泉と花火は冬の華。大気が澄みわたる冬の花火は、夏よりもずっと
鮮やかで美しいのです。
師走のひととき、お時間の許す方は、00?242のスペクタクルな風景のもと
のんびりと過ごされ、今年を振り返ってみてはいかがでしょう?
美味しいものでは、カサゴやカワハギが旬を迎え、伊勢海老にも
ギリギリ間に合います。車で10分圏には観光みかん農園も点在。
00-242の詳細、空きの確認・ご予約はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓
http://www.reson-ltd.co.jp/reson-net/00-242S.htm
★予約フォームからお申し込みいただくと、料金は正規の価格となりますが、
受付後にキャンペーン価格として訂正させていただきますので、ご安心を。
1泊もOK、2泊まで一律2万円(2?4名さままで。税・温泉料金・暖房費込)。
受付はあす土曜日正午まで。先着順ですので、ご了承下さい。
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2008年11月 23日
白馬岩岳の百体観音
白馬は塩の道沿いに、石仏が沢山ある。
百体観音は、地方に出かけることが出来ない人が、
代わりにここでお参りしたらしく、全国の観音様を集めているらしい。
岩岳はスキーシーズンをまじかに控え、スキー客を迎える準備に忙しいところだが、そんな気配もあまり感じられない。
ヤギの放し飼いなどしていて、牧歌的な雰囲気も漂っている。
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2008年11月 21日
境港は妖怪の町
米子と境港を結ぶJR境港線は、列車も駅も水木しげるの世界。
駅も車内も、ゲゲゲの鬼太郎や妖怪の看板、や絵でいっぱい。
15、6ある駅には、全て妖怪の名前がついている。
境港の駅を降りると、水木しげるロードがあり、
どこの店も妖怪や水木しげるの作品にからむものを展示している。
お腹がすいたので、鬼太郎マグロラーメンと鬼太郎マグロおむすびを食べた。
鬼太郎博物館や妖怪劇場など、方々に施設もある。
日本海に面する境港は、カニの水揚げ日本一とか。
風はとても寒く、観光客もまばらだが、モニュメントや彫刻はとても凝っていて
一見の価値あり。
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2008年11月 16日
冬を待つ白馬
白馬日帰りをバスで決行。
新宿駅は、各方面にいくバスでごった返している。
久しぶりの白馬でゆっくりしていたいのだが、
現地調査を終えるともう帰りのバスの時間が来てしまった。
白馬三山はやはり絵になる山だが、
午後になるとガスがかかってよく見えなくなる。
高速道路もなかった昔は、午前0時ごろ東京を出発して、
朝6時ごろ白馬についた。
早朝の白馬は、絶句するほど美しかった。
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2008年10月 30日
福知山の転車台
小さい頃、電車の運転手になるのが、夢だった。
特急つばめや蒸気機関車の絵や写真をみて、
いつか乗ってみたいものだと、あこがれていた。
福知山に蒸気機関車の基地があった。
そこで蒸気機関車の向きを変える作業をしている写真を見て、
その迫力と熱気がとても強烈な印象を与えてくれたのを覚えている。
とても、遠いところなので、行けるとは思えなかったが、
50年以上経った今たどり着くことがやっと出来た。
昔の面影は無いけれど。
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2008年10月 24日
大分→大阪。17時間船の旅 その2
夜は曇天で、海上に輝く月を見る事ができなかったのは残念。
予約の際に調べたら、この船は6月の濃霧の朝、明石海峡で漁船と衝突した
のだそうだ。
今回もスリリングなシーンが何度か。漁船の方が機敏に向きを変えてかわす。
ニアミスは珍しい事ではないらしいが、ぶつかる側にも、ぶつけられる側にも
なりたくないものだ…(≧≦)
大分港を16時に出航して、19時過ぎに松山観光港に寄港。
松山は水上交通の要所で、大小6つの港がある。フェリーや連絡線が発着する
のはこの”観光港”。広島と結ぶ連絡線の姿も見えた。
船はこの後2時間半かけて今治に寄港し、明け方に神戸へ着く。
夜が更けると、規則的なエンジン音と船が波を切る音のほかは何も聞こえない。
照明を落とした窓から望む、瀬戸内の島々にまたたく灯が美しい。島はいくつある
のだろう、その多さにあらためて驚かされる。
規則的に並ぶ神戸淡路鳴門自動車道の照明が見えなくなると、やがて明石海峡大橋をくぐる。時刻表によると4時36分だ。
神戸は近い!(と思ったが、あと1時間かかる)。
夜明けの空に浮かび上がる神戸港。右は欧州航路のコンテナ船。
停泊中に空が明るんだ。あちらでは北九州の小倉と神戸を結ぶ阪九フェリーが
ゆっくりと入港中。
20年ほど前に乗ったな?。震災後、船体に描かれたWe Love KOBEの
スローガンはその後塗り替えられたのか、見当たらない。
神戸を発って2時間あまり。朝焼けのなか、終着地である大阪南港と、わが国で
3番目に高く、大阪府庁舎の移転案が出ているWTCセンターのタワーが見えてきた。
着岸までたっぷり1時間はあるけれど、クルーたちはてきぱきと入港作業を
進めている。
のんびりするつもりだった17時間の航海中、結局、まんじりともせず…。
2時に瀬戸大橋をくぐったのは気づかなったから、2時間は眠ったのかな?
波の上独特の浮遊感覚とも、まもなくおさらばとは。何となく寂しい。
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2008年10月 19日
世界遺産候補地・富岡製糸工場を見る
富岡の駅から徒歩でいける所に
世界遺産暫定リストに載っている富岡製糸工場跡がある。
昭和の時代まで操業されていたようで、
明治5年に日本の国策工場として作られた。
当時は世界最大のしかも近代的な、8時間労働の模範的な工場だったみたい。
最先端尾技術で良質な生糸を生産し、
日本の絹織物の価値を世界に知らしめたのだ。
あまり派手な街ではないが、歴史的な価値はありそうで、興味深く見学してきた。
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2008年10月 18日
富岡市をハイヤーで一周
上州富岡駅から、妙義町までハイヤーで出かけた。
ハイヤーといっても、上州ハイヤーという会社の乗り合いバスで、
450円で乗れる。
駅で乗ったときは、一人だったが、途中病院などに寄り、
結構お年寄りでいっぱいになる。
あそこで、熊が出たとか、小学校の先生をお互い知っていたとか、
懐かしい昔話や、苦労話で、知らない人同士が素朴に話している。
帰りは、富岡の製糸工場の近くで降りて、富岡駅まで歩いて見た。
上州電鉄は、自転車持込可で、駅では無料で自転車を貸してくれる。
ちょっと、自転車を無料で借りてみることにした。
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2008年10月 14日
続・新宿駅は銀杏の宝庫・東京は収穫の時
次の日、知人に銀杏のことを話したら
沢山あって拾うのに苦労したと報告を受けた。
それならと私は、翌日早朝いっぱい袋を持って自転車で新宿駅に向かった。
道のりは遠かったが、銀杏蔵が作れるかもしれないと、
上り坂もなんのその一挙に新宿駅に着いた。
ところが、駅には沢山のバスが勢ぞろい、
バスツアーに乗る人でごった返している。
目的の場所は、きれいに掃除してあって、銀杏は見当たらない。
ツアーガイドが、秋の味覚ツアーの客の搭乗を呼びかけている目の前で、
ゴミ拾いみたいに、銀杏を捜したが、1つか2つしか見つからない。
きっと観光会社が、私みたいな強力なライバルを恐れて、
銀杏をことごとく処理してしまったに違いない。
銀杏蔵の夢は破れた。
このまま、帰るのは悔しいので、周りを探したら、
車道側から見ると少し取り残しがあるようだ。
全部で200個ぐらいは取れたかもしれない。
来年は、銀杏蔵を作ろう。
帰る途中、小学校の庭から飛び出て、ざくろが、熟しているのを見つけた。
年配のご婦人が、小学校はこのままにしていると嘆いていたので、
塀をよじ登ってざくろを収穫してきた。
はさみを貸してくれるといった年配のご婦人に
大きなざくろを二つプレゼントしてきた。
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