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 2008年11月 23日

 白馬岩岳の百体観音


白馬は塩の道沿いに、石仏が沢山ある。
百体観音は、地方に出かけることが出来ない人が、
代わりにここでお参りしたらしく、全国の観音様を集めているらしい。
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岩岳はスキーシーズンをまじかに控え、スキー客を迎える準備に忙しいところだが、そんな気配もあまり感じられない。
ヤギの放し飼いなどしていて、牧歌的な雰囲気も漂っている。
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 2008年11月 21日

 境港は妖怪の町


米子と境港を結ぶJR境港線は、列車も駅も水木しげるの世界。
駅も車内も、ゲゲゲの鬼太郎や妖怪の看板、や絵でいっぱい。
15、6ある駅には、全て妖怪の名前がついている。
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境港の駅を降りると、水木しげるロードがあり、
どこの店も妖怪や水木しげるの作品にからむものを展示している。

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お腹がすいたので、鬼太郎マグロラーメンと鬼太郎マグロおむすびを食べた。
鬼太郎博物館や妖怪劇場など、方々に施設もある。
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日本海に面する境港は、カニの水揚げ日本一とか。
風はとても寒く、観光客もまばらだが、モニュメントや彫刻はとても凝っていて
一見の価値あり。
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 2008年11月 16日

 冬を待つ白馬


白馬日帰りをバスで決行。
新宿駅は、各方面にいくバスでごった返している。

久しぶりの白馬でゆっくりしていたいのだが、
現地調査を終えるともう帰りのバスの時間が来てしまった。

白馬三山はやはり絵になる山だが、
午後になるとガスがかかってよく見えなくなる。
高速道路もなかった昔は、午前0時ごろ東京を出発して、
朝6時ごろ白馬についた。
早朝の白馬は、絶句するほど美しかった。
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 2008年10月 30日

 福知山の転車台


小さい頃、電車の運転手になるのが、夢だった。
特急つばめや蒸気機関車の絵や写真をみて、
いつか乗ってみたいものだと、あこがれていた。

福知山に蒸気機関車の基地があった。
そこで蒸気機関車の向きを変える作業をしている写真を見て、
その迫力と熱気がとても強烈な印象を与えてくれたのを覚えている。
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とても、遠いところなので、行けるとは思えなかったが、
50年以上経った今たどり着くことがやっと出来た。
昔の面影は無いけれど。
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夜は曇天で、海上に輝く月を見る事ができなかったのは残念。

予約の際に調べたら、この船は6月の濃霧の朝、明石海峡で漁船と衝突した
のだそうだ。
今回もスリリングなシーンが何度か。漁船の方が機敏に向きを変えてかわす。
ニアミスは珍しい事ではないらしいが、ぶつかる側にも、ぶつけられる側にも
なりたくないものだ…(≧≦)


大分港を16時に出航して、19時過ぎに松山観光港に寄港。
松山は水上交通の要所で、大小6つの港がある。フェリーや連絡線が発着する
のはこの”観光港”。広島と結ぶ連絡線の姿も見えた。
船はこの後2時間半かけて今治に寄港し、明け方に神戸へ着く。



夜が更けると、規則的なエンジン音と船が波を切る音のほかは何も聞こえない。
照明を落とした窓から望む、瀬戸内の島々にまたたく灯が美しい。島はいくつある
のだろう、その多さにあらためて驚かされる。

規則的に並ぶ神戸淡路鳴門自動車道の照明が見えなくなると、やがて明石海峡大橋をくぐる。時刻表によると4時36分だ。
神戸は近い!(と思ったが、あと1時間かかる)。



夜明けの空に浮かび上がる神戸港。右は欧州航路のコンテナ船。


停泊中に空が明るんだ。あちらでは北九州の小倉と神戸を結ぶ阪九フェリーが
ゆっくりと入港中。
20年ほど前に乗ったな?。震災後、船体に描かれたWe Love KOBEの
スローガンはその後塗り替えられたのか、見当たらない。


神戸を発って2時間あまり。朝焼けのなか、終着地である大阪南港と、わが国で
3番目に高く、大阪府庁舎の移転案が出ているWTCセンターのタワーが見えてきた。
着岸までたっぷり1時間はあるけれど、クルーたちはてきぱきと入港作業を
進めている。


のんびりするつもりだった17時間の航海中、結局、まんじりともせず…。
2時に瀬戸大橋をくぐったのは気づかなったから、2時間は眠ったのかな?
波の上独特の浮遊感覚とも、まもなくおさらばとは。何となく寂しい。
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記入者: koba

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富岡の駅から徒歩でいける所に
世界遺産暫定リストに載っている富岡製糸工場跡がある。

昭和の時代まで操業されていたようで、
明治5年に日本の国策工場として作られた。
当時は世界最大のしかも近代的な、8時間労働の模範的な工場だったみたい。
最先端尾技術で良質な生糸を生産し、
日本の絹織物の価値を世界に知らしめたのだ。
 
あまり派手な街ではないが、歴史的な価値はありそうで、興味深く見学してきた。
 
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 2008年10月 18日

 富岡市をハイヤーで一周


上州富岡駅から、妙義町までハイヤーで出かけた。
ハイヤーといっても、上州ハイヤーという会社の乗り合いバスで、
450円で乗れる。
駅で乗ったときは、一人だったが、途中病院などに寄り、
結構お年寄りでいっぱいになる。
あそこで、熊が出たとか、小学校の先生をお互い知っていたとか、
懐かしい昔話や、苦労話で、知らない人同士が素朴に話している。

帰りは、富岡の製糸工場の近くで降りて、富岡駅まで歩いて見た。
上州電鉄は、自転車持込可で、駅では無料で自転車を貸してくれる。
ちょっと、自転車を無料で借りてみることにした。

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次の日、知人に銀杏のことを話したら
沢山あって拾うのに苦労したと報告を受けた。
それならと私は、翌日早朝いっぱい袋を持って自転車で新宿駅に向かった。
道のりは遠かったが、銀杏蔵が作れるかもしれないと、
上り坂もなんのその一挙に新宿駅に着いた。
ところが、駅には沢山のバスが勢ぞろい、
バスツアーに乗る人でごった返している。

目的の場所は、きれいに掃除してあって、銀杏は見当たらない。
ツアーガイドが、秋の味覚ツアーの客の搭乗を呼びかけている目の前で、
ゴミ拾いみたいに、銀杏を捜したが、1つか2つしか見つからない。
きっと観光会社が、私みたいな強力なライバルを恐れて、
銀杏をことごとく処理してしまったに違いない。

銀杏蔵の夢は破れた。
このまま、帰るのは悔しいので、周りを探したら、
車道側から見ると少し取り残しがあるようだ。
全部で200個ぐらいは取れたかもしれない。

来年は、銀杏蔵を作ろう。
帰る途中、小学校の庭から飛び出て、ざくろが、熟しているのを見つけた。
年配のご婦人が、小学校はこのままにしていると嘆いていたので、
塀をよじ登ってざくろを収穫してきた。
はさみを貸してくれるといった年配のご婦人に
大きなざくろを二つプレゼントしてきた。
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 2008年10月 13日

 新宿駅は銀杏の宝庫


木曽福島駅から新宿行きの直通バスが出ている。
このバスの終点新宿の降り場は、銀杏の実でいっぱいだ。
バスを降りたとたん、異様なにおいがする。
あたりは銀杏だらけ。
しばらくは、銀杏にありつけるほど沢山ある。

普通なら、全部拾って帰るのだが、これから地下鉄に乗るとすると、
どうしてもこの異臭は電車に持ち込むことは出来ない。
しばし、考えたが、断念した。
だれも取りにいく気配がないから、捨てられてしまうのだろうか?
取りに行くなら早い者勝ちだ。
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 2008年10月 11日

 木曽福島関所まつり


木曽福島の駅前は関所まつりでにぎわっている。

メイン行事の行列は終わってしまったようで、
みんな関所のほうから引き上げてくる。
行き交う人に写真撮影をお願いすると、快く引き受けてくれた。

中には、外人さんもいて、やっこさんを演じていた。

関所に向かって歩いていたら、
若い美人のグループが、固まって歩いていた。
年配者が多い中でひときわ目立つ存在だ。

木曽福島は旧街道の名残があり、比較的大きな町だ。
歴史や風土に恵まれた良い環境があり、イベントも面白い企画だと思う。
これからも大いに工夫して、もっともっと魅力的な街にしてもらいたい。
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