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 2008年10月 18日

 富岡市をハイヤーで一周


上州富岡駅から、妙義町までハイヤーで出かけた。
ハイヤーといっても、上州ハイヤーという会社の乗り合いバスで、
450円で乗れる。
駅で乗ったときは、一人だったが、途中病院などに寄り、
結構お年寄りでいっぱいになる。
あそこで、熊が出たとか、小学校の先生をお互い知っていたとか、
懐かしい昔話や、苦労話で、知らない人同士が素朴に話している。

帰りは、富岡の製糸工場の近くで降りて、富岡駅まで歩いて見た。
上州電鉄は、自転車持込可で、駅では無料で自転車を貸してくれる。
ちょっと、自転車を無料で借りてみることにした。

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次の日、知人に銀杏のことを話したら
沢山あって拾うのに苦労したと報告を受けた。
それならと私は、翌日早朝いっぱい袋を持って自転車で新宿駅に向かった。
道のりは遠かったが、銀杏蔵が作れるかもしれないと、
上り坂もなんのその一挙に新宿駅に着いた。
ところが、駅には沢山のバスが勢ぞろい、
バスツアーに乗る人でごった返している。

目的の場所は、きれいに掃除してあって、銀杏は見当たらない。
ツアーガイドが、秋の味覚ツアーの客の搭乗を呼びかけている目の前で、
ゴミ拾いみたいに、銀杏を捜したが、1つか2つしか見つからない。
きっと観光会社が、私みたいな強力なライバルを恐れて、
銀杏をことごとく処理してしまったに違いない。

銀杏蔵の夢は破れた。
このまま、帰るのは悔しいので、周りを探したら、
車道側から見ると少し取り残しがあるようだ。
全部で200個ぐらいは取れたかもしれない。

来年は、銀杏蔵を作ろう。
帰る途中、小学校の庭から飛び出て、ざくろが、熟しているのを見つけた。
年配のご婦人が、小学校はこのままにしていると嘆いていたので、
塀をよじ登ってざくろを収穫してきた。
はさみを貸してくれるといった年配のご婦人に
大きなざくろを二つプレゼントしてきた。
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 2008年10月 13日

 新宿駅は銀杏の宝庫


木曽福島駅から新宿行きの直通バスが出ている。
このバスの終点新宿の降り場は、銀杏の実でいっぱいだ。
バスを降りたとたん、異様なにおいがする。
あたりは銀杏だらけ。
しばらくは、銀杏にありつけるほど沢山ある。

普通なら、全部拾って帰るのだが、これから地下鉄に乗るとすると、
どうしてもこの異臭は電車に持ち込むことは出来ない。
しばし、考えたが、断念した。
だれも取りにいく気配がないから、捨てられてしまうのだろうか?
取りに行くなら早い者勝ちだ。
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 2008年10月 11日

 木曽福島関所まつり


木曽福島の駅前は関所まつりでにぎわっている。

メイン行事の行列は終わってしまったようで、
みんな関所のほうから引き上げてくる。
行き交う人に写真撮影をお願いすると、快く引き受けてくれた。

中には、外人さんもいて、やっこさんを演じていた。

関所に向かって歩いていたら、
若い美人のグループが、固まって歩いていた。
年配者が多い中でひときわ目立つ存在だ。

木曽福島は旧街道の名残があり、比較的大きな町だ。
歴史や風土に恵まれた良い環境があり、イベントも面白い企画だと思う。
これからも大いに工夫して、もっともっと魅力的な街にしてもらいたい。
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以前の調査日記に載せた長和町の道の駅沿いに植えられているマルメロの実(※8月11日のマルメロの実)は、秋になってどうなっているのかと思い寄ってみた。


前回の実は枇杷ぐらいの大きさで、実の表面がキーウイのように細かい毛で被われていたが、ずいぶんと大きくなっていて梨くらいの大きさになっていた。

表面の細かい毛もとれていて、見た目には花梨の実と似ている。
香りも強く、やはり花梨と同じような匂いがする。

実の表面には蟻がいっぱい集っているところをみると甘い味がするのだろうか?
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 2008年10月 09日

 鳥取大山・バスで一周


雨の東京羽田を早朝経って、米子空港に。
今日は、初めてのチャレンジ、バス便での現地調査だ。

米子空港から、ひとまず米子駅に。
ここから、ローカル便で溝口まで、30分ほど。

溝口では、オーナーに出迎えてもらい、大山山麓の別荘地到着。
バス便は溝口から先はないと思ったのだが、オーナーの説明では、デマンドといって、30分前に予約しておけば迎えに来てくれる小型のバスが200円で乗れるという。
地域は割りと便利なのだ。
一通り見て、ドッグランもある森の宮アスレチックの森から、米子駅へ。
 

 

 

バスに乗ると、実際にそこで棲んでいるような実感が持てる。
運転手さんと乗客が仲良く会話しているのや、生活の様子がよく分かる。
車で一通り現地を見るより、生活の空気や温度みたいなのものが感じられる。
これからは、バスの利用も考えてみよう。
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16世紀には水上交通が網羅されていた水郷の町・柳川。
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2?四方の町の中で、観光客は歴史的建築物や北原白秋記念館を見学し、
なまこ壁の町をそぞろ歩き、川下りをして鰻料理を食す(年間消費量は150万匹。鰻の供養碑もある!)…。
見どころを丁寧に回ると結構忙しいところだ。

下・左は「御花(おはな)」。
明治維新まで柳川藩主であった立花家の別荘。1697年竣工。
右は土蔵造りの家。掘割になまこ壁・土蔵造りの家並みが続く。


2度目の来訪、他に用があったので町にいたのは2時間弱だったが、
駐車場の受付の建物内で、おお…これは!!


だいぶ以前、静岡県伊豆稲取の「雛のつるし飾り」について日記に書いたが、
九州のこの町にも同じ伝習があったのだ。
子どもの健やかな成長を願う鶴・兎・宝袋・三番叟・鶏・這い人形などのちりめん
細工を雛段の周りに吊り下げるもので、地元では「さげもん」と呼ばれている。
鮮やかな彩りながら鄙びた味わいもあるまりはもちろん、城下町だったこの町
独自の、柳川手まり。


季節がらお雛様は飾られていなくて、さげもんだけが展示されていたのだが、
お雛様をあでやかに引き立てているさまはどんなだろう。
桃の節句の頃に行なわれる「おひな様水上パレード」、一度見てみたいものだ。
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記入者: koba

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 2008年09月 27日

 房総半島列車で一周


外房線の終点は安房鴨川、
特急わかしおを乗り継いで館山方面に向かうと内房線になる。
内房線の特急は館山どまりだから、安房鴨川と館山の間は、ローカル線になる。
ローカル線を使って館山に到着した。
現地調査も無事終えて、館山に戻ってみるともう5時過ぎている。
時刻表を見ると、最終の特急がもうまもなく出発するので、
そのまま、特急さざなみで東京駅に。

それにしても東京駅は広い。
さざなみの着く京葉線のホームは、丸の内口の改札からだと、
1キロもあるのではなかろうか?

東京駅着7時過ぎ、駅構内でやっとゆっくり食事にありついた。
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 2008年09月 26日

 群馬県 野反湖は秋の気配


草津温泉の帰りに六合村(くにむら)の最奥にある野反湖(のぞりこ)へ寄ってみた。

長野県との県境に位置する野反湖は周囲を2000メートル級の山々に囲まれ、
標高1500メートルを超える高地に位置しているので、
晴れているのだが、空気は涼しいというより冷たくて、まるで北海道にでも来たようだ。
 
景色を楽しもうと、車から降りるが寒くて外には居られない。
紅葉はまだのようだが白樺の葉はうっすらと黄色くなっており、
ナナカマドの実は真っ赤に色づいて、青い空とのコントラストが美しい。
もう半月もすれば本格的な紅葉も始まりそうだ。
 
帰途に通った道の駅の温度表示が13度だったことを考えると、
野反湖の気温は7度か8度位だったのだろうか…。
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記入者: tanaka

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壇ノ浦P.A.(下り線)での休憩の折、下関方面の高台に見慣れない建物を見つけた。
クマが枕を抱っこしている看板には大きく「旅籠(はたご)屋」とある。


見覚えがあると思ったら、この夏、朝のNHKニュースで、東北自動車道・佐野S.A.(栃木県)内に宿泊施設が誕生したと報じていたものとそっくり。

正式名称は「ファミリーロッジ旅籠屋 壇ノ浦P.A.店」で、今年4月に日本初の
ハイウェイホテルとして開業。土地と建物はネクスコ西日本の所有、施設の経営・
運営は旅籠屋という東京・浅草の会社が行っている。

マイカー旅行者が高速道路を降りずに利用できる宿泊施設を、の主旨で、
前出の佐野の施設はこの壇ノ浦に続く2軒目。
※東名高速道路足柄S.A./上り線にある「レストイン足柄」もハイウェイ上のホテルでは?と同僚より異議を唱える声アリ。

素泊まりの料金はシーズンによって異なるが、1人5,250円?、家族4人で
利用すると10,500円?とかなり安価。すべての客室でネットの接続が可能で、
禁煙ルームや車椅子利用者用ルームもあるそうだ。

ただ、基本的に予約制なので、ハイシーズン当日の宿泊はまず無理だろう。



建物は関門橋や関門海峡を望む見晴らしのよい立地。外観を見ただけだが、
ホテルと呼ぶにはちょっと語弊が…;
木造の簡素な建物は、壁が薄そうだ。関門橋を通過する車の立てる
一種独特な騒音が、神経質なひとには気になるかもしれない。ふと思った。
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