2007年11月 07日
指宿への道は遠かった
今日は、鹿児島指宿経由福岡、日帰りの強行軍だ。
鹿児島空港に午前10時到着。
「垂水フェリーまでバスで来てくれれば、案内しますよ」
とのオーナーの電話に路線バスに飛び乗った。
終点だからわかるはずとのこと。
切符売り場で垂水港行きと教えられたバスは小さくて汚い。
不安がよぎったので、バスの運転手に「垂水港に行きますか?」と聞くと、
「行きます終点です。」との返事。
狭い町をあちこち寄って、いつ着くのだろうとだんだん不安になってくる。
そのうち、海沿いの寂しい場所に出て、桜島が右手に見えてきて決断した。
東京湾で川崎に行くところを、木更津に向かっているようなものだと思い、
バスを飛び降りた。
降りた所は海沿いの寒村。車は通るが、何も無い。
バス停で雨に打たれ途方にくれていると、
向かいの家のおばさんが、ミニバンに載せてくれた。
指宿に行くのだと言うと、
「これからではとても無理。国分まで行くから、そこから空港に帰りなさい」
と送ってくれた。
国分駅で聞くと、電車で行けば午後3時に指宿着。
タクシーの運ちゃんに聞くと、「指宿から空港までまけて2万円。」
これは指宿行きは無理かも知れないと思って、昼ごはんにカレーを食べることにした。
丁度、カレーが運ばれてきた時、慌てたオーナーが駅まで車で迎えに来てくれた。
ご飯も食べず、必死に指宿に向かったら、
なんとか、4時半には空港に着くことができた。
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2007年11月 01日
白樺平で今シーズンの紅葉見納め?
中央自動車道諏訪ICをで、国道152号線(大門街道)を行くと
まず目に入るのが八ヶ岳の雄姿だ。
10月も末ともなると、山頂付近はうっすらと雪化粧し、
ハイマツの緑を残し山肌は紅葉に包まれ濃くなった青い空にそびえる姿に
ついつい目が奪われてしまう。
八ヶ岳が車の後方に去ると、道は白樺平に差し掛かり
つづら折れの峠道は今シーズンの紅葉のピークを迎えていた。
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2007年10月 12日
旭川から富良野の悲惨
旭川空港を1時近くに到着、富良野まで行って日帰りの日程。
途中、ラベンダー畑を見たり、美馬牛の駅にも寄ってみた。
美馬牛の駅は、大正時代のままのつくりで保存してある。
おばあさんがノロッコが走ると言っていたが、意味がよくわからない。
ノロッコとは、蒸気機関車のことらしい。
寄り道しているうちに時間がなくなってきたので、
富良野まで食事もせずに向かった。
現地調査が終わって、少し暗くなってきたが、
このまま旭川市外まで言って、旭川ラーメンでも食べようと一路旭川市街に。
途中、旭山動物園の看板もあったが、もう閉まっているだろう。
やっとのことで、市街に着いたが、食事をとる時間は無さそうだ。
しょうがない、空港で食事をとるしかないと、空港に到着。
メルマガの景品を買って、レストランに行くと、
午後8時前だというのにこれが全部閉店。
一刻も早く、待合室に入り何か食べないと、昼飯抜きの晩飯抜きになる。
待合室に入って、売店が開いているのを見て安心したのもつかの間、
全てお弁当は売り切れ、ビールとおつまみで遅い昼食をとった。
売店の女の子に、閉まるのが早すぎると文句を言ったが、
買うのが遅すぎるみたいな態度だった。
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2007年10月 02日
志賀高原の紅葉は来週からがピーク!(たぶん)
9月下旬、志賀高原~万座を経て、『志賀草津ルート』で軽井沢へ抜けた。
ダイナミックかつ変化に富む山岳ドライブが楽しみたかったから。 紅葉に少し早いことは承知の上だ。
湯田中から登っていくと、”下界”は晴天だったのに、琵琶池を過ぎるあたりから霧が降りてきた。ウルシ科のハゼノキが赤く色づき、いくつかの湖畔では“草紅葉(くさもみじ)”も始まっている。気温は標高によって18℃から11℃の間を行ったり来たり。
左は休憩場所の草むらで見かけた竜胆。光線が少ないため花びらを閉じていた。右は真っ白で丸いキノコ。傘のイボイボは、“鬼”の金棒にそっくり。
長野・新潟・群馬にまたがる『志賀草津ルート』は、標高2000m級の山々を縫う日本有数の山岳ドライブ道路。20万年前の火山運動の名残である、大小さまざまな湖沼、火山ガスの影響で草木が生えず荒涼とした草津白根山をはじめ、這松が山肌にしがみつく森林限界(標高2500m)、亜高山帯に特有のダケカンバや白樺林、モミやコメツガなどの針葉樹林など、太平洋性と日本海性の気候が混在するエリアでもあるだけに、変化に富む風景が次々に現れ、見飽きない。近隣には火山の恩恵=温泉(草津、万座etc,…)があまた湧出しているのはご存知の通り。
厳しい自然を背景にした紅葉の美しさは格別。見ごろは本州では最も早く、3連休あたりから10日間ほど。異常気象のため、紅葉の見ごろは少し遅れ気味といわれるけれど、今秋もこんなものでしょう。
※豪奢な紅葉が見られる志賀高原へ、貸別荘では、№10-211(ダイアパレス志賀高原)と№05-13(マウントマリーナ草津)が最寄り。秋の滞在、いかがですか?
http://www.reson-ltd.co.jp/reson-net/tyoukilist-karuizawa.html
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2007年09月 29日
奄美・加計呂麻島に渡る
奄美大島空港から2時間あまり南に行くと瀬戸内町古仁屋(こにや)港に着く。
その先に加計呂麻島がある。
島に渡るには、フェリーか水上タクシーで行く。
水上タクシーは貸切3500円、時間待ちの相乗りは350円と高くは無い。
今回は、渡った後のレンタカーの手配もあるので、貸切で利用させてもらった。
加計呂麻島は、フーテンの寅さんも来たみたいで記念碑があった。
帰りは船長室に乗せてもらい貸切で帰ってきた。
奄美はマングローブも茂っていて、海と山に囲まれた自然環境がよく保存されている。
産業は大島紬が有名だが、伝統的な産業もなかなか厳しいようだ。
焼酎産業は割りとうまくいっているみたいだ。
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2007年09月 28日
備前は陶芸の町
新神戸空港に初めておりて、綺麗な空港だと思った。
備前まで山陽自動車道で1時間半ぐらい、
インターを降りると、右も左も備前焼の店が良く目立つ。
備前焼の土は、ここで取れるそうだが、いい土はすぐに買い占められてしまい、
ここでの資産家は沢山備前焼の土を持っている人のことを言う。
帰りは神戸空港の写真を撮りに、わざわざ寄ってみたが、暗くてとれなかった。
でもロケーションもよく、建物も雰囲気がある空港だ。
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2007年09月 12日
壇ノ浦・下関
関門海峡を車で渡ったのは、初めてだと思う。
山口からの帰り、壇ノ浦のサービスエリアがあったので、休憩した。
平家物語の語りに出る有名なところだが、どこら辺かお店の人に聞いてもよくわからない。
関門海峡を一望できる、景色の良いところだ。
耳無し芳一の話など思い出したが、このサービスエリアには何の説明もない。
壮大な戦と悲劇がここで繰り広げられたのだが、関門海峡はとても美しかった。
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2007年09月 03日
鹿児島内之浦、宇宙航空基地
日本の宇宙観測の最前線、大隈半島の内之浦宇宙観測機構に通りかかった。
中に入れないのかと思ったら、
受付があって見学の人は名前を書いて入れるようになっている。
おまけにパンフレットまでくれる。
ロケットは見れますかと聞くと、
見れません、頂上まで登るだけです。禁止区域は立ち入れません。
とそっけない返事。
広大な地域を車で頂上まで、立ち入り禁止区域も策が無いので入ってみた。
すると、なにやら携帯をもって通信中の怪しい人、
私を見ると、こそこそ隅の方に逃げていく。
さては、中国のスパイに違いない、日本の最前線の航空基地を偵察に来て、
どこかに報告しているときに、みつかってしまったのだ。
もっとも、肩に一眼レフカメラ、右手にデジカメを持って、歩き回る私の方が、
関係者にしてみれば、よっぽど怪しいのかもしれない。
おかげで、発射台もロケットも見ることが出来た。
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2007年08月 27日
石垣でハブに遭遇、紳介の店など
東京が35度以上なのに、石垣は28度と逆転現象。
もっとも,雨風が強くこのあと大変な目にあうのだが。
空港から、30分ほどで一番綺麗な川平湾に到着。
その少し手前に、巨大なハブが横たわっていた。
こわごわ、下りて写真を撮ったが、動かないところをみると死んでいるみたい。
こんなのに噛まれたら大変だ。
海にはハブくらげと言うのが出るらしく、注意の看板があちことに、
これもさされると大変らしい。
石垣の北のほうは過疎地だが、途中に島田紳介の店があった。
よくこんなところにというような場所だが、結構お客さんが入っていた。
観光客の行くところは、なんでも料金が高い。
地元の人に教えてもらった、野菜や果物を売る店で、
ゴウヤと島ラッキョウを買った。
全部で300円。
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2007年08月 27日
北信州盛夏・復活の和林檎をみつけた
真夏の高原へ行ったら、野菜の直売所めぐりは楽しみのひとつだ。
ずっしりと重たく、つややかできめこまかな皮をしたトマト、ガクの棘が痛いほど
チクチクする茄子、シャキシャキと音がしそうなレタスなど、首都圏では
まず手に入らない新鮮な野菜や果物が、ひと山数百円で販売されている。
北信州・飯綱町に通うようになって、高原野菜はもちろん、さくらんぼや
杏の初夏に始まり、無花果、ブルーベリー、西瓜、桃、玉蜀黍、李、ネクタリン、
プルーン、和梨、ル・レクチエ、ラ・フランスなどの洋梨、巨峰をはじめとした
さまざまな葡萄、初秋から晩秋までは20種もの林檎が次々に登場する
“フルーツ天国”であると知った。
8月半ば、日本最古の和林檎といわれる「高坂(こうさか)林檎」を同町・
横手にある野菜直売所で見つけたのでご紹介しよう。
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