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 2007年07月 09日

 吾妻郡嬬恋村


この地名の由来は1900年の歴史をさかのぼる。
太古の大和朝廷の時代、
蝦夷征伐のため大軍を引き連れ出陣したヤマトタケル(日本武尊)が
鳥居峠を越える時に失われた愛妻のオトタチバナヒメ(弟橘姫)を追慕して
「ああ吾妻(嬬)よ!」と嘆かれたと言う伝説に基づいている。

ロマンに満ちた妻恋うる村にある小さな静かな鎌原湖の湖畔に
ごろりと寝転んで、しばしの休息をとった。
途中、路に迷い尋ねた地元の人たちが皆やさしく、丁寧に応じてくれたのも、
そんな土地の歴史や想いが脈々と受け継がれているのだろうか。
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 2007年07月 08日

 飛騨の白川郷に未到達


今日は、岐阜の飛騨市に現地調査、
少し足を延ばせば白川郷だから、行ってみよう。

松本から上高地に向かい、高山市に入り飛騨市方面に行く途中、
丹生川町で長寿水というのがあった。
ポリボックスをいつも持っているので、少し時間をとって汲んできた。

さて現地調査を終わったのが、午後6時過ぎ、
白川郷へはとても行けそうにない。
それどころか、東京にはどうやって帰ったらよいのだろう。

とりあえず、カーナビで北陸東海自動車道を目指す。
名古屋方面に向かっているうちに、午後8時になった。
東名ルート、中央ルート、一般道路ルート、いろいろ調べてみたが、
どれが良いかわからない。
誰もいないサービスステーションの奥に若い女性が事務をしていたので聞いてみると、
美濃加茂サービスエリアが大きいからそこで聞いたらということになった。
ところがその美濃加茂サービスエリアもほぼ閉店状態で、どうにもならない。
道路交通案内に調べてもらった結果、中央道経由が一番安く上がりそう。
途中車内で仮眠したから、到着は午前3時ごろになってしまった。
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 2007年06月 30日

 久留里のもくもく村


久留里の町は城下町、
江戸時代からの井戸が街道のあちこちに湧き出ていて自由にのめるので、
ここでいつも水を汲んで持って帰る。
車にはいつもポリタンクを積んであるから、満タンにした。

久留里から富津に向かう途中、もくもく村の看板。
ログハウスの展示場らしいので、寄ってみた。
広い敷地に、ログハウスが数棟、
バーベキューテラスみたいなのも独立して出来上がっている。隣には、ドームハウスの喫茶店もあるみたい。
展示場の係りの人が、説明に出てきてくれたが、時間が無いので失礼した。
通行量が多いとは言えないところに、よくこんな展示場を作ったものだと感心した。
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今日は那須と福島県の西郷村、2ヶ所の現地調査。
そして、南会津町の取材撮影で朝6時過ぎに家を出発!
途中、西郷村でオーナー様との待ち合わせ時間に余裕が出来た為、
周辺のリサーチに。

 
まず立寄ったのが、阿武隈川沿いに造られた温泉施設。
”スパリゾートあぶくま”白河インターから甲子温泉に行く途中、
約10km地点にある日帰り温泉と宿泊施設。
夏はプールもあり、メンバー優待価格で格安に利用できるシステム。
温泉に入る時間が無かった為、今回はパンフレットだけ頂いて出発!



次に訪れたのは、調査物件に隣接するビニールハウス。
声をかけて見学させてもらうと、中で2人の従業員の方と
ウチョウランを栽培していた。

和ランの一種で全長10cm前後の2?3株ずつ植えられたビニール小鉢が
棚一面に並び、出荷時期になったものを選び出し水をやっていた。
花は直径5mm程。近くの道の駅でも500円?1000円で売られていた。

 
近くの案内板を頼りに進むと阿武隈川の川原で行き止まり、
そこが”西郷瀞”と言われる景勝地だった。
現在の皇太子が那須登山の帰りに立ち寄られたとかで、
地元の名所のひとつになっているようだ。
阿武隈川渓谷は紅葉の景勝地が多いので、
紅葉シーズンに是非また、訪れてみたい場所でした。
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いつもあわただしい現地調査。
たまには、ゆっくりとリゾート気分を味わいたい。
と言っても、贅沢はできない。
そこで、考えたのが、海辺のホテルでお茶を飲むこと。

まだ、シーズンオフなので、客は少ない。
喫茶室など開店休業に近い状態、従業員だけが、うろうろしているのが実態だ。
ここに、出かければ、外部の人とわかっても、一流ホテルの扱いは受けられる。
 

案の定貸切状態で、ゆったりとお茶を飲むことが出来た。
外はまだ梅雨空だが、結構暑い、泳いでいる人も見かける。
夏シーズンを迎えるので、庭園も整備していた。
僅かな、時間だが、リゾート気分は味わえた。
 
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 2007年06月 20日

 おんなの駅の美しい人


宮古島から那覇、恩納村へ。日帰りは結構きつい。
帰り道、「おんなの駅」という道の駅みたいなところがあった。
女の人しかいかないところかな、と思いながら、面白そうだから、寄ってみた。
女の人は多いけど、男もいる。
 

よく考えてみたら、ここは恩納村だ。
恩納村のおんなを使っているだけなのだ。
でも、ここ売店で飛び切り美人を見つけた。
どうしても写真を撮りたいので、無理して氷を注文したら、
いっぱいあずきを入れてくれた。

写真を取らせてもらって、
ブログに載せてもいいですか?
と聞いたら。にっこり笑って、小さくうなずいてくれた。
 
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最近、神社仏閣づいている現調日記。
ついでに私も、というわけではないけれど、
清里にあるレンタル物件・02-208のすぐ近くに神社を発見。

御崎(みさき)神社という名で、
小さいながらも丸太小屋というところが開拓の町らしい。


ポールラッシュ博士が設立に力を注いだといわれる高根清里小学校も近い。
1972年、 高根東北小学校と八ヶ岳小学校を統合し、開校。設立趣旨は
「清里を知り、清里を愛し、清里を創る」。

首都圏の小学校と比べると本当にこぢんまりしているが、同行した
茅野市在住の管理人・宮沢さんは「僕には大きい学校に思えますが」と
はにかんだように笑った。

車中から写した手抜き、しかも校庭だけの写真でゴメンナサイ。

時間がなかった



以上、標高1000mあまりの高原の町に位置する神社と小学校のご紹介でした!
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記入者: koba

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 2007年06月 12日

 南伊豆


南伊豆の東側入り口にあたる”弓ヶ浜海岸”は、
その名の通り弓なりの白い砂浜で全長約1.2km。
日本の渚100選に選ばれており、
白浜、今井浜と共に伊豆3大美浜の一つに数えられている。


南伊豆の名産品と言えばアロエ。
健康ブームに乗って様々なアロエ商品が注目されているが、
ここ”南伊豆アロエセンター”には、世界のアロエ300種が集められた
温室や1万株のキダチアロエが栽培されている。
アロエ農園では、毎年12月から1月に鮮やかな赤色の花で埋め尽くされ、
空と海の青、葉の緑に色を添えている。
売店には、別名「医者いらず」と呼ばれている薬草でもある
アロエグッズが所狭しと並んでる。
 

南伊豆町には、石廊崎や波勝崎などの有名な景勝地が多い。
そんな中で、昔ながらの良さを残しているのが、
南伊豆の西の玄関口とも言える”伊浜”。
小さな入江にある漁港を取り囲むように密集した民家。
そして、それを取り巻く棚田。まさに日本の原風景が残されてる。


梅雨入り前の晴れた日に皆さんも是非、南伊豆に訪れてみて下さい。
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記入者: ishizaka

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新緑の那須へ。2種の神器=ETCカードとナヴィゲーションシステム搭載の
現調車が修理工場入りということで、あって当たり前だったものが"ない"車
での出張となった。

慣れとはオソロしい。朝日がまばゆい青山通りを疾走し、高樹町インターの
ETC専用レーンへと順調に滑り込んだ現調車だったが・・・。

一向に開かない遮断バーに「ハッ!?」。そうだ、この車にETCはないのだ!!
ドライバー・助手席ともどもうかつだった。事態を打開すべくキョロキョロしても、
この轍を踏んだ人々が本能的に考える次なるステップ=「バック」を「禁止する」
の明快な文字が目に飛び込んでくるのみ。そりゃそうでしょ!

当然、料金所のおじさんは事故を警戒してブースを出てこない(何人も殉職
している)。いったいどうしたら?というところへ、天からの呼び声(マイク越しに
おじさんのだみ声)が響きわたった。

「カードを取って下さーい!!」。

見ると、運転席側には今となっては懐かしい発券機が設置され、見覚えのある
黄色いカードも覗いているではないか。ドライバーがそそくさとカードをとると、
瞬時に遮断バーも上がった。

後続車に追突されなくてほんっとによかった。
ETCレーンに入ってからカードを忘れたことに気付く人は結構いるようだ。
そのために考えられた窮余の一策なのだろう。

この日は、高速の入口ごとに、助手席から「ETC専用ゲートは無視!一般用から入ってくださいよ!!」の指令が飛び、ドライバーは出口ごとに財布を捜さなくてはならない珍道中に。

ひと昔前なら珍しくもない光景だが、そんなことはケロリと忘れている。
文明の利器に慣れるとは、本当に・・・。

長くなったのでNAVIの話は省略するが、古風な現調車くんと、しばらくは
このようなつきあいが続くのだろう。
出張担当者さん、くれぐれもご注意あれ!

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記入者: koba

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 2007年06月 04日

 岩手山麓にて


岩手山の北麓の東八幡平と南麓の岩手高原の現地調査の後、
小岩井農場に寄りました。


郷土の詩人・童話作家の宮沢賢治がイーハトーブと呼んだ
いわての大地のシンボル的存在である岩手山の南麓に
小岩井農場はあります。

敷地総面積3000ヘクタール(900万坪)といわれても、
ただ広いなーと思うだけです。
創業者の小野義真(日本鉄道会社副社長)・岩崎弥之助(三菱社社長)・
井上勝(鉄道庁長官)の頭文字をとって小岩井農場と名付けられたそうです。
1891年(明治24年)創業、火山灰土の原野に植林から始まった農場作りから
今日の緑と実り豊かな大地に変えた先人たちに思いを馳せると、
勇気と希望がみなぎってきます。


宮沢賢治もこの農場をたびたび訪れ、ここを舞台にしたたくさんの作品がある。
大自然のエネルギーと多くの人の苦労がしみこんだ
大地のパワーがここにはあるような気がします。
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