2011年06月 13日
長野市郊外
迫力の手打ちパスタ
信越本線・北長野駅から歩いて10分ほどの場所に、折々に訪れる
イタリア料理店がある。
この店のパスタ…太い麺のスパゲットーニ、幅広のリボンのようなもの、
きし麺のようなフェトチーネ、
すべてオーナーの手打ち。もちもちとした麺は弾力があり、まるで生き物。
強いコシもあり、麺を口に運んで歯ですり潰して食すという行為に
快感を覚えるほどだ。
ベーコンや生ハムは、北信五岳の冷たい風にあててこしらえるという。
ピッツァは、グループでシェアしやすいように丸四角形に形づくられている。
最後に現れるドルチェは、そのヴォリュームにびっくりさせられることも。
ユニークな外観。内外の彫刻はオーナーの知人の彫刻家による。
窓を少なくした仄暗い室内はこころ落ち着く。
オーナーは北イタリアで修行したひと。
同じ長野県内でも、 冬に訪れた洋食店 ではメニューの重さに感嘆したが、
この店のメニューにも、びっしりと献立が書き込まれている。
情熱と精魂をこめてつくられたもの…食べ物でも何でもいい!に出会うと、
こちらまで生きるエネルギーをしっかりともらい受けた気がする。
この店のオーナーにとって、パスタをつくりあげることは生活の糧という
以上に、生きがいのひとつになっているのではないだろうか?
東北・北信州の地震で被災したひとびとに出来るだけ早く、心の安らぎと
生きがいが戻りますように。
イタリア料理店がある。
この店のパスタ…太い麺のスパゲットーニ、幅広のリボンのようなもの、
きし麺のようなフェトチーネ、
すべてオーナーの手打ち。もちもちとした麺は弾力があり、まるで生き物。
強いコシもあり、麺を口に運んで歯ですり潰して食すという行為に
快感を覚えるほどだ。
ベーコンや生ハムは、北信五岳の冷たい風にあててこしらえるという。
ピッツァは、グループでシェアしやすいように丸四角形に形づくられている。
最後に現れるドルチェは、そのヴォリュームにびっくりさせられることも。
ユニークな外観。内外の彫刻はオーナーの知人の彫刻家による。
窓を少なくした仄暗い室内はこころ落ち着く。
オーナーは北イタリアで修行したひと。
同じ長野県内でも、 冬に訪れた洋食店 ではメニューの重さに感嘆したが、
この店のメニューにも、びっしりと献立が書き込まれている。
情熱と精魂をこめてつくられたもの…食べ物でも何でもいい!に出会うと、
こちらまで生きるエネルギーをしっかりともらい受けた気がする。
この店のオーナーにとって、パスタをつくりあげることは生活の糧という
以上に、生きがいのひとつになっているのではないだろうか?
東北・北信州の地震で被災したひとびとに出来るだけ早く、心の安らぎと
生きがいが戻りますように。
この記事のトラックバックURL:
https://reson-ltd.co.jp/diary/action.php?action=plugin&name=TrackBack&tb_id=2680
https://reson-ltd.co.jp/diary/action.php?action=plugin&name=TrackBack&tb_id=2680
※トラックバック手動フォームはこちら
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ