2010年04月 28日
しまなみ海道 大三島
瀬戸内海に浮かぶ、愛媛県伯方島の現地調査の帰りに
隣にある大三島に寄ってみた。
大三島には全国の山祇神社・三島神社の総本社である
大山祇神社があるので立ち寄るつもりだったが、時間がなくて
道の駅「多々羅しまなみ公園」での昼食だけで終わってしまった。
この道の駅は多々羅大橋の袂(たもと)に位置し、
瀬戸内海を一望する景色の良い場所にある。
最初に物産館に入ってみたが、目に付くのはヤッパリみかんジュースだ。
商品棚に並んでいるのは有名なポンジュースではなく
色々な種類の100パーセントのみかんジュースだ。
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でこたん・きよみ・みかん・甘夏みかん・河内晩柑と5種類のジュースが
ビン入り500mlでそれぞれ260円で販売されていたが、
一番人気だという「でこたん」を買って飲んでみた。
ポンジュースと比べると甘味が強く、よく冷えていて非常に美味しくいただいた。
その後、レストランで食事をすることにしたが、
入口前の生簀には鯛とヒラメが泳いでいる。
この辺りの潮の流れの早い海で育った魚なら
当然、身が締まっていて美味しいだろうと思い、
鯛もヒラメも付いていることを確認して刺身定食を注文した。
勿論、鯛もヒラメも美味しかったが、一番美味しかったのは意外にもイカの刺身で、
身が厚く、さっぱりとした甘味もあり、こちらも大変美味しくいただきました。
帰りにもう一種類、みかんジュースを買おうかと思ったが、
つい先程500mlを飲み干し、昼食を食べたばかりなので、
流石にお腹が一杯で、残念ながら断念した。
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2010年04月 04日
修善寺のうなぎと温泉
南伊豆からの帰りは遅くなってしまったので、夕食を修善寺でとることにした。
鰻屋は期待はずれが多いので迷ったが、思い切って入ることにした。
1890円の並のうな丼はなかなかいける。合格点だ。
近くに伊豆温泉村という、立ち寄り温泉、ホテル、レストランのある大規模な
総合温泉施設があるので、60分1000円はあわただしかったが、立ち寄った。
マレーシア風のレストランはバイキングもあるようで、機会があれば利用して
みたい。
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2010年03月 06日
静岡県 新所原駅・プラス・鰻屋さん
静岡県の最西端にある新所原(しんじょはら)駅は、東海道線と
天竜浜名湖鉄道の同名の駅が交差している。
乗り換えのため、天竜浜名湖鉄道の駅舎に入ってびっくり。
5人も入るといっぱいになる駅舎に、鰻料理の香ばしい香りが
充満していたからだ。
そういえば、駅の入り口に看板があった。駅と店が一体化しているのだ。
もともと、蕎麦やうどんを提供していたが、
浜名湖に近いことから、地の鰻を調理して提供するようになったとか。奥には
座敷もある。
この日は平日、観光シーズンとも外れており、ホームと改札は
閑散としていた。
電車の乗客もごくわずか。
でもなぜか、鰻屋さんのカウンターには、観光客と思しき年配の
女性たちが次から次にやってくる。
駅から浜名湖へ観光に行き、帰りに立ち寄って調理済みの
うなぎを受け取れるサービスがあるのだ。
白焼きが1人前1,100円ほどだったかな。
浜名湖のある三ケ日町への出張の際、出会った駅。
愛知県との県境もホーム上にあるそうだ。
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2010年03月 06日
三島駅の鮨屋
三島まで新幹線で往復。
ちょうど昼時なので、駅の一角にある鮨屋で昼食をとることにした。
昼定食980円のセットを頼んだ。海も比較的近いので、ネタは結構大きかった。
暖かい春日和で、駅からは富士山の天辺が見えた。
1時間ちょっとで三島まで着くので、運賃さえ考えなければ、
東京まで通勤もできそうだ。
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2010年02月 26日
沖縄 ぎのざジャム
リゾート物件情報“冬号”の「読者プレゼント」に載っていた「ぎのざジャム工房」のジャムが美味しそうだったので、社員数名で共同購入してみました。
届いたジャムは、南国のトロピカルな風を運んできました。
「島とうがらしと島産ショーガが効いたマンゴーのスパイシージャム」は名前の通りスパイシーでした。ステーキのソースに合いそう。
「スパイシーたんかんマーマレード」はパンにも合うスパイシーさでした。
グァバジュース好きの私は「ばんしる?ジャム(グァバ)」が美味しくて気に入ってしまいました。
季節のフルーツを使った手作りジャムなので数に限りがあるのかな?
ぎのざジャム工房
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
マンゴーやワイルドピーチなど、南国の果物たちの
コンビネーションが醸しだす芳醇な味わい、ぶ厚い
果肉の歯ごたえはジャムというよりコンフィチュールの
分類。ぎのざジャム工房が生み出す独特の味覚です。
同工房については、発売中の『リゾート物件情報・冬号』中、
知名 直子さんによる読み物「うちなー嫁の歳時記」にも
沖縄・冬の柑橘物語として書かれています。
こちらもぜひお読み下さい。
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2010年02月 03日
福岡・天神 “レストラン達”のハヤシライス
福岡市の繁華街、天神にある「レストラン達(たつ)」は、
1965年オープンの歴史ある洋食店だ。
北天神のショッパーズ近く、モスバーガーの横の入り口から階段を下りたところに
そのお店はある。
ここには、ぜひ食べてみたいメニューがあるのだ。
それは、知る人ぞ知るビーフシチュー。
厳選された材料を使用し、1ヶ月じっくり煮込まれて作られるこのビーフシチューは
いつも食べられるメニューではないので、私の中では幻のメニューとなっている。
ビーフシチューがある日は、店の入り口にビーフシチューがあるという目印の
ワインカラーの旗が立つのだが、この日もその旗はなかった・・・。
ビーフシチューにはありつけなかったが、
もうひとつの人気メニュー、ハヤシライスがあったので迷わず注文した。
このハヤシライスは1ヵ月じっくり煮込んだビーフシチューのソースを使用しているという
贅沢なもので、こちらもビーフシチューと同様、いつもあるわけではない。
濃厚なのにまろやかな味のソースに肉もたっぷりはいっている。
一品料理の種類も多く、どれも美味しそうで、フロマージュハンバーグも注文した。
まろやかなチーズの味と肉汁たっぷりのハンバーグがベストマッチ♪
デザートでは一番人気のプリンも絶品!
チーズケーキも美味しかった♪
この店は、多くの常連の方や親子・孫の三代に渡り通う人も多く、
私が行ったこの日も、
お祖父ちゃんが自分の行きつけの店に息子夫婦と孫を連れてきた風の一家や
コロコロと笑い声が絶えないマダム3人組や、ちょっと緊張気味の若いカップルなど
幅広い年齢層のお客でいっぱいだった。
次回、福岡に来た時はワインカラーの旗が立っていますようにー。
レストラン達の公式サイト→http://www.tatsu1965.sakura.ne.jp/
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2010年01月 27日
水戸で食べた納豆チャーハン
ひたちなかの新鮮魚介類は飽きたので、水戸で何かうまいものはないかと
カーナビで探してみたら、納豆料理というのがあった。
少し足を伸ばして、いってみたらお店は真っ暗。
暖簾はかかっているので、聞いてみたらやっているとのこと。
暖房をつけてもらって、メニューを見ていると納豆チャーハンと納豆汁が
おすすめというのでそれを頼んだ。
チャーハンに納豆を入れ、味噌汁に納豆を入れた、それだけだった。
1250円は少し高め。
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2010年01月 27日
福岡の明太子屋「椒房庵」
福岡に行くといつも明太子定食を食べたくなるのだが、
なかなか適当なところが無い。
車であちこち探していると、「椒房(しょぼう)庵」という看板を見つけた。
国道から脇道にかなり入ったところにある工場直売との表示に
やっと明太子定食にありつけると思った。
立派な店構えに、少々気が引けたが、ガラーとドアを開けて食事を頼むと、
ここは食事はできません、の答え。
コーヒーとお茶なら無料ですので、どうぞ、と案内してくれた。
コーヒーをお願いして席に座ると明太子の漬物も付けて運んできてくれた。
店内にはおみやげコーナーもあり、脇道なのに頻繁にお客が入っている。
店員の応対も洗練されていて、風格のある店だった。
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2010年01月 20日
Pandora(パンドラ) 西麻布店
六本木方面に出かけていた経理のO氏が
皆のおやつを帰り道に買ってきてくれた。
それは、Pandora(パンドラ)西麻布店のケーキ♪o(^0^*)o ワ?イ
旧テレ朝通りと六本木通りの交差する角、六本木ヒルズのふもとにあるこのお店は、
1975年11月にオープンの創業30年を超えるフランス菓子の老舗で、
今ではお馴染みの焼き菓子「フリアン」を日本に初めて紹介したお店だそうだ。
O氏は昔、この店をよく利用していて
それを急に思い出し、まだ店があるかどうか確かめに行ったということだった。
チョコレートケーキは、甘さ控えめの上品な味で女子社員たちに大好評!
仕事の手を休め、皆で美味しくいただきました。
Oさん、次は「フリアン」をヨロシクね?♪
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2010年01月 13日
長野県小布施町「竹風堂」の栗おこわ
長野県北部に位置する小布施町。
1980年代以降、北斎と栗菓子を中心に据えた積極的なまちおこしによって、
今や年間120万人の観光客を集める。
さすがにお正月とあっても、雪のなか、0℃近い気温では、歩いているひとは
まばらだ。
お昼は、栗菓子製造の老舗のひとつ・竹風(ちくふう)堂本店へ。
本店の敷地内に日本の照明器具や土雛の博物館を併設、長野市内には
池田 満寿夫美術館を擁するメセナ活動に熱心な企業としても知られる。
食事どころは2階。階段の吹き抜けには竹をモチーフにしたオブジェが下がって。
20年余りに及ぶまちなみ修景事業によって、窓から望む風景にも調和が
感じられる。
左は酒造場の煙突。瓦屋根越しの黒姫山も趣がある。
お通しは、煎りたての銀杏。
甘味どころゆえ、食事のメニューは栗おこわを中心に、むかご(ヤマノイモ)の
味噌和え、凍り豆腐と山菜の煮物やニジマスの甘露煮などの郷土食、みそ汁
のセットのみ。
ほっこりと蒸しあがった栗、つやつやとやわらかなおこわは、素朴で優しい味。
濃いめに味付けたむかごや煮物と好相性。
デザートはほとんどが栗を使ったもの。
雪の中、暖かい部屋で頂く冷たいアイスクリームは夏よりも美味しい。
帰り際、「当店は国産の栗のみを使用しております」の張り紙が目に留まった。
いかに江戸時代からの献上栗のまちでも、現代の需要には栗の生産が
追いつかないのだろう。
江戸時代、千曲川の河川交易で富をなしたこの地の豪商・高井鴻山が江戸から
北斎を招聘し、アトリエを建てて厚遇するなど豊かなまちだった小布施。
1970年代後半、初めて訪れたときは、近くの採石場からダンプがひっきりなしに
往復する埃っぽい地方のまちという印象だったが、その後のまちなみ修景事業を
はじめ、音楽祭、”見に”マラソン、オープンガーデンなど積極的なイベントの
相乗効果もあって、多くの観光客を魅きつけている。
帰り際、みつまたの蕾を見つけた。
花が咲くのは雪解け以降…ずいぶん先のことのように思える。
シーズン中はたいへんな人出を呈するから、冬の静かな小布施を訪れるのも
一興かもしれない。
温かい服装と滑り止めのついた靴は必須ですが^^;
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