2009年12月 28日
三重県・鳥羽の焼き牡蠣
伊勢の海は綺麗。
牡蠣の養殖が盛んだ。
海沿いのパールロードでは、いたるところで、牡蠣を販売している。
帰り道、誘惑に負けて、焼き牡蠣を食することにした。
5個600円。別の店は1個100円だった。
焼くのに20分ぐらい待たされたが、食べ終えるまで、あっという間だった。
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2009年12月 21日
中伊豆スカイラインゴルフクラブのグリーンカレー
韮山から、中伊豆の別荘地に向かったが、3時になってしまったので、
併設されているゴルフ場のクラブハウスで食事をすることにした。
もう、昼食時間は過ぎていたが、カレーぐらいならつくりますと、
わざわざ席を作ってくれた。
グリーンカレーはシャボテン公園のシャボテンの果肉を使ったカレーで
このクラブの名物らしい。
特に変わった味はしなかったが、親切に応対してもらった。
クラブハウスからは、富士山が良く見えた。
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2009年12月 17日
長野県・飯綱町 「そば処 よこ亭」の新蕎麦
日曜日とはいっても、冬枯れの森を雪混じりの冷たい風が吹き抜ける
北信州の飯綱(いいづな)東高原は、ドライブ客もまばら。
あかるいうちに信州中野インターに入りたかったので、インターまで10分の
横手地区にある「そば処 よこ亭」で遅いお昼をとることにした。
第3セクターでやっているこの店の強みは、60haを超える町内のそば畑で
栽培した地粉を使う手打ちそば。スタッフも町のひとたちだ。
シーズン中は激混みで、ウェイティングリストに記名してから数十分は待たされる。
何より、濃いめのつゆがイマイチ苦手な私は、しばらく敬遠気味だった。
気温は3℃。音をたてて回る水車から、氷のような飛沫が飛んでくる。
さすがにこんな日は、駐車場もガラガラだ。
飛沫と寒風に背中を押され、店の中へ。
折りしも、新そばの時期。ざる以外のメニューは?とチェックしていると、
未知の献立に目が留まった。
「おしぼりそば」と「堅物親父そば」。
堅物…は地酒がついてくるそうなので、今回はパス。
おしぼりそばは、大根おろしのしぼり汁を使う。この地にはわさびと同じ
役割を担う辛味大根があるが、この大根は使わないという。
野菜の天ぷらも頼んだ。
もちろん素材は地のもの。薄づきの衣で、ヤーコンはシャキシャキ、オクラ、
エリンギ、春菊もさっくりと揚がっていた。りんごの天ぷらは冬の風物詩?
甘酸っぱくて美味しい。
いよいよ、おしぼりそばが登場。
そば猪口にはそばつゆ、小鉢にはしぼり汁。手塩は?
「塩でお好みの味に調整したしぼり汁におそばをつけて、召し上がって下さい。
次に、そばつゆをしぼり汁に足して…」。お店の人が手ほどきしてくれた。
イマイチのそばつゆをしぼり汁で調節可能なんて、私には大助かり^ ^ ;。
新そばは、香りはあまりなかったが、歯ごたえとしなやかな弾力はこれまで経験
したことのないもの。面白い食感だ。目を丸くしながら口に運んでいると、「つなぎ
にこんにゃくを入れているんじゃないの?」と同行者。こんにゃくも町の産物だ。
ネットで調べると、そばのこしを強くするため、ダイエットの用途にと、こんにゃくの
つなぎは増えつつあるそうだ。
お店のひとに確かめたかったが、ほかのお客さんの対応に忙しそうだったので、
またの機会にした。
店は、大気が澄むと志賀高原の山並みまで見渡せる丘の上にある。1950年代、
木下恵介監督作品「野菊の如き君なりき」のロケにも使われた場所とか。
この日は重たい雲が出ており、眺望がなかったのは残念。
そういえば、2007年晩秋にも、ここを訪れていた。
2007年11月の日記は…
店には、蕎麦打ち体験工房も併設。
冬季は積雪があるので、スタッドレスタイヤの装備は必要だ。
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2009年12月 11日
網地島の食堂
石巻港からフェリーで1時間程で、網地島に到着。
網地島の人口は500人ほど。漁業関係者が多いようだ。
現地調査を終え、帰りの船に乗るため長渡浜(ふたわたりはま)港にいく。
昼時だが食事はできないと観念していたが、
港を見渡す好立地に綺麗な食堂がある。
営業時間11時半と書いてあるが、まだ営業していないみたい。
裏に回ったらママさんが猫にえさをやっていた。
昼食を頼んだら、あわびが解禁になったからと、
あわびの刺身と鯨料理を自然に作ってくれた。
港を一望できて、室内の装飾も凝っている。
船が来るまでの少しの時間だが、おいしい食事にありつけた。
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2009年12月 10日
静岡県伊東市 スーパー・ナガヤでマンボウ♪♪
伊豆高原駅にはみやげ物店や飲食店・雑貨店などを包摂する駅ビル=
やまもプラザがある。
小ぎれいななショップが集合しているけれど、どちらかといえば観光客向け。
地元や別荘のひとびとが通うのは、駅から西方向に数分歩いたところにある
スーパー・ナガヤだ。
伊東漁港を控えるだけに、地の魚が揃う魚介売り場は見逃せない。
晩秋から冬に向ってますます美味しくなるカサゴ、
フランス料理のポアレに不可欠な目鯛、
お刺身にするとコリコリとした歯ごたえがたまらないアカゼ、
マンボウのパックは、東京ではまず出会えない。肝も添えられ、驚くほど
安価だ。
ダイバーには魅惑の存在であるマンボウも、食味ではそれほど魅力がなく、
ほかの魚といっしょに網にかかってしまったから、と漁をする側はイマイチ
冷たい。
さらに、鮮度が落ちると加速度的に生臭くなるから、地元で安く売って、
さっさと消費してしまう。
新鮮なうちなら、切り身や肝は酢味噌和えで美味。
伊東あたりの食事どころで供される海鮮丼で、主役級の魚の引き立て役
として、また、観光客の「まあ、珍しい」の感歎句を得るために登場させられて
いるフシもあるが。
大きいものでは全長3mにもなる。肉食で、好物はクラゲという。
最近になって、伊東の海に越前クラゲも現れたというから、クラゲ退治に
一役…なんてことは、期待できないものか知らん。
スーパー・ナガヤ八幡野店 MAP
http://maps.google.com/maps?q=%E4%BC%8A%E6%9D%B1%E5%B8%82%E5%85%AB%E5%B9%A1%E9%87%8E%E5%AD%97%E4%B8%8A%E9%81%931184&rls=com.microsoft:
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2009年11月 27日
那智勝浦のまぐろ丼
那智勝浦はマグロと温泉の町。
駅を降りるとマグロ丼店だらけ。
漁港の中の店で、マグロ丼を食べることにした。
マグロ丼は、950円。
マグロが5枚ぐらいだから、ご飯が残ってしまった。
近くには、足湯の施設があり、のんびりと浸かっている観光客もいる。
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2009年11月 23日
菅平高原の焼きカレー
上田からスタッドレスタイヤのレンタカーで菅平に。
雪はほとんどなかった。
昼ごはんに、ダボスゲレンデ近く中心地のはずれにある食堂に入った。
焼きカレーが名物と書いてあるので、頼んでみた。
店内には、60年代のアメリカの雑貨が配置されており、
プレスリーやヘップバーン、マリリンモンローの写真やポスターが飾られている。
また、BGMもオールディーズの名曲が流れ、オンリーユーやルイジアナママなど、
聞き覚えのある曲がかかっている。
焼きカレーは、チーズピザにカレーをかけて焼いたような感じ。
なかなかいける。
今度菅平にきたらまたここに寄ろう。
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2009年11月 23日
千葉鋸南でラムネ温泉とお鮨
鋸南にいくと漁港で経営している「ばんや」でお鮨を食べるのだが、
5時半でオーダーストップ。
お風呂のほうで注文を受けるというので、お風呂に入ってお鮨を頼んだ。
注文したのは、朝獲れ鮨(850円)。
温泉ではないが高濃度炭酸風呂ということで500円。
入るとお湯を感じさせない空間にいるような気持ちになる。
ラムネ温泉という名前もそこらへんでつけたのだろう。
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2009年11月 10日
山梨市その1. 駅周辺?元気のいいほうとうの店
リゾート物件情報・冬号の「田舎探し 第1段階」の取材で、山梨県山梨市へ。
新宿を発って1時間あまり、山梨市駅は勝沼葡萄郷駅から2つ目の駅だ。
降り立ってほっとしたのは、山小屋風の駅舎が平屋、駅前に圧迫感のある
建物がほとんどなかったから?
感じのよい駅だったが、「道の駅 花かげの郷 まきおか」へ行くバスに乗る
ため急いでいたので、戻ってから再度探索することにした。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
駅の周辺は2005年に整備された。並木は紅葉の盛り。
駅前の広場の中心には、葡萄と桃を仰ぎ持つ子どもたちと、見守るおとなたちの
モニュメントが。
真っ赤な実をたくさんつけた木は何だろう?
駅前にはほかにも桃の木、葡萄棚などの植栽があった。果樹園のまちを、
存分にアピールしている。
駅の周辺を歩いてみたが、ファストフード店や土産物店すら見当たらず、
金太郎飴のような観光のまちとは一線を画している観。
そのかわり、学習塾とほうとうの店が目立っていることに気づいた。
そうだ、お昼は甲州名物・ほうとうにしよう。
ウロウロと何店かチェックしてから、小さいけれど活気のありそうな「歩成」
(ふなり)という店へ。
入ってびっくり、店の中は会食の人びとで大賑わい。それをはるかに上回る
店のひとの元気な声に迎えられた。
メニューをのぞくと、ほうとうはメニューの一部で、ラーメンなどもあり、夜は
焼き鳥や餃子を提供する居酒屋になるそう。
地のワインを押し出しているのもよい。あいにく今は飲めませんけど^^;
「きのこ田舎ほうとう」を頼むと、お兄さんがテーブルの上にカセットガスコンロと
鉄鍋を運んできて、コンロに着火。
「16分待って下さい。頃あいをみて蓋を開けに来ます」。
やがて鍋がグラグラ・湯気がシューシュー、音を立て始めた。…まだ10分経った
ばかりだ。
蓋が飛ぶか!?ヒヤヒヤし始めた頃、お兄さんが飛んできて、蓋を開けた。
盛大な湯気が立ち昇る。
見た目は混沌としているけれど、出汁の味が複雑で、やや強めの味噌の味、
麺そのものは、つるつるしながらもちもちとした歯ごたえがあり、何種類もの
野菜とキノコが味噌に溶け合って醸す独特な香りに魅せられて、最後まで
飽きずに頂いた。
ほうとう、だいぶ以前に甲府市内で食したことがあったが、味噌汁にちぎれた
うどんが入っている印象しかもてなかったので、このいきいきした味との出合いは
うれしかった。
店のすぐ近くでは「町の駅」を建設中。
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2009年11月 08日
小岩井農場で特別な牛乳を飲む
盛岡まで行ったついでに小岩井農場へ寄ってみた。
特にこれといった目的があった訳ではないが、せっかく小岩井農場まで
来たのだから牛乳でも飲もうと思い、農場内の売店で買うことにした。
店の人の説明によると、農場内で売っている牛乳は、スーパー等へ出荷
している牛乳とは違って、ここでしか飲めない特別の牛乳なのだそうだ。
詳しくは聞かなかったが製造の方法が違うと言っていたようだ。
早速、飲んでみたが何となく味が濃いような気がするが、
特に普通の牛乳との違いは感じなかったので、店員さんに
「普通の味だよね」と言ったら、
「まぁー、違いのわからない男だねー」
(東北弁で言われたのだが、標準語に直すとこういう意味だと思う。)と
馬鹿にされてしまった。
牛乳を飲んだら用事は済んだので、
晩秋の東北の紅葉を楽しみながら帰途につくことにした。
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