2009年04月 13日
大分空港から佐伯までグルメの旅
大分駅から特急にちりん宮崎空港行きに乗る。
駅で売っているおにぎり、たらこマヨネーズと鳥ご飯、一つ200円以上だけど
おいしそうだから買ったが期待はずれ。
佐伯はお鮨がおいしくて大分からも食べに来ると聞いて、失敗したと思った。
城下町の武家屋敷では、抹茶300円の看板を見つけて中に入ることにした。
本格的にお茶を点ててくれるのかと思ったら、廊下のベンチにお茶とお菓子を
もって来てくれた。
帰りは、海岸線を見ながら大分駅に、バスで大分空港に到着。
ここでは、大分名物の団子汁を食べた。
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2009年04月 13日
群馬県 道の駅『たくみの里』
道の駅『たくみの里』は群馬県みなかみ町(旧新治村)にあり、
旧須川宿がそのままたくみの里になっている。
国道17号の湯宿温泉から2kmほど県道沿いに行った所で、
便利な場所ではないが蕎麦打ち、こんにゃく作り、陶芸、わら細工、
藍染、七宝焼き等全部で25軒のたくみの家が点在しており、
体験型の施設として小学生や中学生が多数訪れているそうだ。
土産物や農産物の直売所があり、付近には日帰り温泉施設や
いちご、さくらんぼ、桃、りんご、ブドウなど
一年を通じて果物狩りのできるフルーツ公園もあるので
時間さえあれば一日中楽しめるようになっている。
一番手前にあるコンニャク作りを体験できる香りの家に入ってみると、
みそおでんやみそ焼きもち等のメニューがあったので注文してみた。
みそおでんは弾力はあるが柔らかく、みその風味も格別で美味しくいただいた。
みそ焼きもちも唐辛子と紫蘇の味が効いていてまあまあ美味しかった。
もっと美味しかったのは店のオバちゃんがサービスで出してくれた
コンニャクの煮物で出汁の味が驚くほど染み込んでいた。
オバちゃんが煮込み方の説明をしてくれたが、作るほうは興味がないので
聞き流して帰ってきてしまった。
ちなみにみそおでんは315円、みそ焼きもちは200円と安価だった。
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2009年04月 11日
新潟県 そば処『松苧』(まつお)
新潟県十日町の調査の帰り、昼時だったので国道沿いの蕎麦屋さんへ寄ることにした。
車を停めて店の入口へ向かうと、看板になにやら白い紙が貼り付けてある。
読んでみると
「そば処松苧では、山菜天ぷらの山菜をお客様がご自由にお持込みになれます。
近くの山々でお採りになった山菜をお持ち下さい。天ぷらにしてお出しいたします。
1人前400円(5品位)」
と書いてあった。
これは新鮮な山菜が味わえそうだと、楽しみに入店してメニューを見ると
ざるそば700円、天ぷら400円、天ざる1100円で
あとは地酒やビールなどの飲み物しかない。
要するにざるそばと天ぷら以外のメニューはないということだ。
当然、天ざるを注文した。
そばは確かに本物のざるに入っているのでざるそばと言うのは間違いないが、
海苔がかかっていない。
東京でならもりそばだろうと不思議に思っていたら、
石臼で丹念に挽いたそば粉に「ふのり」が混ぜてあるとのこと。
たしかにコシがあって香りも良く、美味しいそばだ。
お茶もそば茶なのが嬉しかった。
天ぷらも海老と茄子以外は山菜で、
ふきのとう、舞茸、かたくり、山ホップの花、むかご、あんにんご(ウワミズザクラ)等、
春の味、大人の味を存分に楽しめて非常に満足できた。
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2009年04月 06日
信州・松本 そば処“もとき”
先日、20年ぶりに長野県松本市を訪れた。
東京の桜は満開で、花見の名所はどこも人で溢れていたが
松本市内の桜はまだツボミで、花が開くのはゴールデンウィーク位らしい。
信州の春はもう少し先のようだ。
せっかく松本までやってきたので、お昼は美味しい蕎麦を食べたいと思い、
地元の人に聞いた評判の店に行くことにした。
その店は、松本城から徒歩2分程の閑静な住宅地にある、
そば処“もとき”。
いつも行列ができる人気のお店だというで
混まないうちにと、早い時間に行ったのだが、
やはり同じような考えの客で、すでに席は半分ほど埋まっていた。
メニューはシンプル
ざるそば1枚(大盛り)850円を注文。
そばが運ばれてきた時にまず驚いたのは、麺が透き通ったように見えたこと。
一口食べると、そばの風味と出汁のきいたツユの香りが口に広がり、
麺の歯ごたえも良く、あっという間に1枚食べてしまった。
ちょうど蕎麦湯を飲み干して一服している時、
隣の席の人が注文した天ぷらそばの天ぷらが
ジュージュー音を立てて運ばれてきたので、つい覗き込んでしまった。
次に来た時には天ぷらも食べてみようと心に誓い、帰途に着いた。
そば処“もとき”のサイトは→コチラ
※原そばを30%まで磨いて作ったというこのそばは、吟醸そばとも呼ばれ、
透き通るような透明感とつや、歯ごたえ、風味が特徴とのこと。
去年、名古屋の松坂屋本店北館に新規にオープンしているので
名古屋でもこのそばを食べることができる。
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2009年03月 29日
信州新町・長野県初の道の駅、20年目
信州新町は、長野市と松本市を結ぶ国道19号沿いの町。
1990年、長野県の道の駅認定第1号としてオープンした
「道の駅 信州新町(地場産業開発センター)」に、
ひさびさに立ち寄った。
犀川と国道に挟まれた細長い敷地に沿って、建物も
細長く配置されている。
19年前の開業当初は、地場の木工品や焼きもの、
みやげものを販売。隣接するログのレストラン「トム・
ソーヤの家」で食事をとったこともある(メニューは洋食のみ
だったと記憶)。
その後、地場の野菜の販売はもちろん、蕎麦やおやきなど、
信州の郷土食もまかなうように。
とくにお蕎麦屋さんは、もっとも基本的なメニュー「ざる」が
さる1月、長野県内の道の駅など50施設で供されるメニューの
ベスト1として「金賞」を受賞。
受賞効果か、すでに定評があるのか、ひっきりなしに
お客さんが訪れていた。
カウンターの中で調理をする女性たちにも活気が
感じられる。
蕎麦は手打ち。ガラス越しに職人さんのパフォーマンスも
みえる。
豊富なメニュー。しかも安価だ。
肌寒かったので、温かい蕎麦を所望した。
セルフサービスだが、大盛りと見まがうヴォリュームと
丼の重さにびっくり。
正直なところ、醤油の塩辛さの勝ったつゆの味は
好みではなかったが、町の西にある左右(そう)高原産という
蕎麦そのものは、打ちたて・茹でたてだけあって、美味しい。
周りをみわたすと、かなりの確率でざるを召し上がっている。
そういえば、受賞したのは「ざる」だっけ。
大きなアルミのやかんにさりげなく入っていたのは、
これ以上ないと思われるほど濃厚な蕎麦湯。
つゆの好みはともかくとして、ざるにすべきだったぁ。 (・x・ ).
一方、隣のおやきコーナーにはお客さんがほとんどいない。
店の人は手持ち無沙汰の様子で気の毒だった。
オープンから3年後の1993年、長野道が豊科から更埴まで
延伸し、国道を通る車は減少したようだが、
さすが県内では道の駅第1号、名物を前面に押し出して
頑張っているようだ。
信州新町の名物といえば、昭和初期から続く羊の飼育による
ジンギスカン料理の店も、有名な「むさしや」をはじめ国道沿いに8店。
道の駅にジンギスカンを供してくれるコーナーはないが、みやげものとして
羊肉をたれに漬け込んだレトルトパックは販売している。
追記:前出の「トム・ソーヤの家」に「ジンギスカン定食」があるそうだ。
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2009年03月 27日
ダルビッシュに遭遇とグルメ評価at千歳
千歳空港で待ち合わせをしていたら、なにやら人だかり。
ダルビッシュと一緒の便に乗ってきたというおばさんが、
「まもなく通る」と言うので待つことに。
ところが30分経ち、報道の人から便はまだと聞いたおばさん、
着いてないんですか?
と人ごとみたいに言っている。
そのうちやってきたのだが、10秒ぐらいで通りすぎたから写真もうまく撮れない。
あとを追いかけるのだが、警官のガードが厚くて先にいけない。
一眼レフ片手に、ダルビッシュの乗ったタクシーまでたどり着いたのは
私だけだった。
お腹がすいたので、ラーメンでも食べようと店を探した。
北海道の札幌ラーメンはいままで期待はずれだったが、
奥のほうにあるラーメン道場の「味の時計台」は合格点だ。
女性ばっかりでびっくりしたが、値段も787円と安い。
前日に食べた店はくせがあってなじみにくかった。
場所がよいので目立つのかも知れないが、食券を先に買うので
割り振られるような感じも気にいらない。
味がよいと言えば、「松尾」のジンギスカンもいける。
ここの値段も比較的安い。
1050円。(ジンギスカン850円・ご飯小盛200円)
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2009年03月 03日
元祖信玄餅を発見!
リゾート物件情報春号の取材で群馬方面へ行く途中、
高坂SAに寄って朝ごはんを物色していると、こんなものを見つけました。
信玄餅といえば紫と赤の風呂敷風の袋に入った「桔梗信玄餅」しか知らなかった私は、
桔梗信玄餅の人気に便乗した商品だと思い、話のタネにと写真だけ撮ったのです。
ところがっ!!
帰ってから調べると、こちらの「金精軒」の信玄餅の方が
桔梗屋よりも発売時期が先。しかも名前もズバリ「信玄餅」。
つまり、こちらが元祖ということです!
なんてこった?!!買えばよかった?!!!
次回現地調査に行く人にお土産をお願いしましょう…。
ちなみに、バニラアイスや抹茶アイスをお皿に盛り、
その上に信玄餅をきなこごとぶちまけて、黒蜜をかけると
素敵な和風スイーツが完成!
ぜひお試しください。
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2009年02月 24日
岩船港の漁師食堂
新潟県村上市の粟島へ行く港、岩船漁港には漁師食堂がある。
味はまあまあだ。
ここら辺は、何もないので、この食堂があるおかげでやっと昼飯にありつけた。
粟島は、結構大きな島で有権者が700人ぐらいいるそうだが、
佐渡島が大きいので目立たない。
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2009年02月 19日
ワワワワァー宮崎は今日も雨だった
日向市の細島灯台に行って帰りに
海の駅で、ごんぐりかき揚をご馳走になった。
ごんぐりとは、マグロのはらわたで、漁師料理の一つらしい。
日向から宮崎空港に戻ろうと思ったが、時間があるので
緑の窓口のお姉さんに、WBCのキャンプやっているところへ行ける?
と聞いたら、困ったような顔をして一生懸命調べている。
帰りの飛行機の時間を言ってあるから、
どうも行けそうもないと思ったらしい。
そこへ、奥から男の職員が出てきて、今日はキャンプ休みです、
ということで一旦宮崎まで出て空港に向かうことにした。
空港は結構ににぎやかで、WBCやプロ野球、
サッカーチームのグッズが展示されていた。
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2009年02月 08日
秋田から男鹿半島に
早朝”こまち”で秋田についた。
男鹿半島の二田まで男鹿線でいく。
八郎潟の近くだが、日帰りの旅で着いたらすぐ秋田に引き返した。
秋田駅での昼食は観光協会に聞いたらきりたんぽ鍋がおいしいというので、
駅ビルにあるお店で食べることにした。
腹ごしらえをして、市内の調査に出かけた。
雪が少ないので聞いてみると今年は例外だとのこと。
普段は雪に埋もれるようだ。
一通り調査が終わり、秋田駅に引き返し時刻表をみると、
東京行きは結構遅くまである。
せっかくだから、2時間ぐらい駅でゆっくり食事をすることにした。
郷土料理の店を駅前で探したが、一軒目はまだ開店前、
2軒目の大平山という店で、地酒を飲んで、比内鶏鍋という鍋を食べながら、
最終の一つ前のこまちで帰ることにした。
鍋はおいしかった。
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