2008年07月 01日
信州道の駅蔦木宿
山梨から国道20号線を長野に入ったところにある道の駅、
“信州蔦木宿(しんしゅうつたきやど)”は、
昔、宿場町だったらしい。
つたの湯という温泉もあるみたい。
今日は、調査の日程が目白押し。
あまり立ち寄っている暇もないが、少しお腹が空いたので、
珍しい寒天餅を買おうとおもったがお店の店員さんがいない。
探すのも面倒だから、一個130円と書いてあるので、
130円置いて杏寒天というのをもらってきた。
寒天で出来ているのだから、カロリーも少ないと思う。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2008年06月 12日
鶴岡市品格の感じられる町
庄内藩14万石の鶴岡城のある鶴岡市は、品のある街だ。
街を訪れると街並みや人との触れ合いでその町の雰囲気を感じることが出来るが、
この街は朴訥な感じがするが奢りが無く優しい人が多いように思った。
どこと指摘できないが、郷土を愛し誇りを持って生きている。
昼時なので役所の観光課に行って名物を聞いたら、
麦すきが良いのでは、というので、
鶴岡城三の丸にある致道博物館の隣の飲食店を教えてもらった。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2008年06月 11日
黒姫の蕎麦と一茶記念館
黒姫の駅前の蕎麦屋は旨いので有名だ。
平屋のぼろいお店だったが、今は立派な3階建て。
いつも混雑していたが、今回は空いていた。
味も少し変わったような気がした。
食事の後、小林一茶の記念館に行ってみたが、もう閉まっていた。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2008年05月 23日
中伊豆の野喰屋
天城高原からの帰り道。
伊豆スカイラインで帰るか、海沿いの135号で帰るか迷ったが、
どちらでもない修善寺に下る細い山道を下りることにした。
くねくね、細い道をしばらくいって山里まで下ると、
庄屋風の立派な古民家の飲食店があった。
もうあたりは真っ暗だが、入ってみると閉店の準備中。
悪いので帰ろうとすると、奥から若主人のような人が出てきて
いいですよ、と応じてくれた。
手のばしうどん、という手で伸ばすうどんが美味しい。
うなぎの寿司とデザートのくずきりがお店の雰囲気とバランスが取れていて、
ヘルシー料理としては満足できる。
食事を終わって外に出るとあたりは真っ暗闇。
この店はなかなか見つからないだろう。
野喰屋(のじきや) いかばた
・営業時間:11時?19時
・定休日:毎月4のつく日
・修善寺から伊東方面へ。中伊豆バイパス手前
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2008年04月 18日
熊本は馬刺しが名物
熊本市内から、阿蘇方面に。
阿蘇山は見えないが、阿蘇のカルデラが見える。
後ろには、外輪山がぐるりと取り囲む。
阿蘇を見ていて、高校2年の九州修学旅行を思い出した。
山なみハイウエイというのが、出来たばかりで、
確かそのハイウエイを通って、別府温泉に行ったはずだ。
帰りは、フェリーで大坂に向かい、開通して2,3日目の新幹線で東京に帰った。
帰りに馬刺しを食べようといろいろ探したが、適当な店が見つからない。
いろいろ聞いたら、「菅乃屋」というのが有名だというので、
空港近くのお店で食べることにした。
馬刺しは、旨いが、高いのが難点だ。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2008年04月 09日
長万部 かなやのかにめし
北海道南部に位置する乙部町というところに現地調査で行ってきた。
帰りの便は新千歳空港からなので、長万部を通過する。
今回は必ずカニめしを食べようと心に誓っていたので
空腹であったが我慢して、長万部に辿り着いたのは午後4時だった。
国道5号線沿いには「カニめし」の看板を揚げた店が建ち並び、
どこで食べようか迷ったが、駅弁であまりにも有名な「かなや」のドライブインがあったので、
ここなら間違いはないだろうと思い入店した。
1050円のかにめしを注文したら、
予想通りご飯の上にほぐしたカニの身がびっしりと敷き詰められた弁当が出てきた。
期待を裏切らない見た目に満足して、早速、箸を付けたが、味はイマイチだった。
身がパサパサに乾いていて、ジューシーで濃厚なカニの旨みが感じられない。
非常に空腹だったので完食したが、三十数年前、
学生時代の帰省の折に食べていたカニ飯の味とは随分違っているような気がした。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2008年03月 05日
盛岡・わんこ蕎麦は一人で食べないほうが良い
雫石の調査のあと、盛岡に寄ることにした。
盛岡駅には、きっと啄木の碑などあるに違いない。
行って見たら、やはりあった。
「ふるさとのなまりなつかし停車場の・・・」ではなかったが、
啄木の名は駅の正面にも書かれていた。
駅の反対側には、盛岡名物・わんこそばの店。
昼飯も食べていないので、早速入ることにした。
店内は団体やグループで混んでいたが、一人だからと先にのこのこ
上がった。
いろいろコースがあったが、自分で枚数を数える一番安いコースを選んだ。
お蕎麦の仕度が出来上がってから、ベテラン美女が、食べ方の説明。
いよいよ、お蕎麦が運ばれてきた。
立ったまま、美女がお椀にお蕎麦を投げ入れてくれる。
「それ」、とか「じゃんじゃん」「まだまだ」「どんどん」「あ?それ」など
掛け声をかけて入れるのだが、休んではいけないルールで、グループなら
少し間がとれるのだが、マンツーマンだと、息が詰まるほど忙しい。
15杯で取替えに行くのだが、ほっとできるのはその時ぐらいで、
美女が新しいそばを運んできたら、また食べ始めなければならない。
お椀に蓋をしない限り、やめてくれないのだが、お椀に蓋をするのも難しい。
結局37杯でギブアップ。
美女は「女性でも40杯以上は食べます」と、気の毒がっていた。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2008年02月 27日
九十九里の定食屋
千葉県の一宮から、少し遅くなったが、房総ラインで野栄町に。
すっかり暗くなってしまった。
国道を通らず、海岸近くの道のほうが空いているので、帰りも房総ラインで帰ることにした。
お腹が空いたがこの道にはレストランは無い。
居酒屋風の焼きハマグリの看板を見つけたので入ることにした。
60代の元気の良い女将さんと70代の健康そうなおばさんが話しているだけで、
誰もいない。
「ご飯だけ食べられる?」と聞いたら、「いいよ」、と残念そうな返事。
さわらの定食を頼んだら、すぐに持ってきてくれた。
魚は新鮮で味はまあまあ、味噌汁もうまかった。
「東京まで帰るんだったら、寂しいだろうから、いっしょに乗せてってあげて」
と、女将さんが言っている。
健康そうなおばさんのことだろう。
ここは、逆らわないほうがいい。
有料道路に入るから駄目だ、とでも言えば、さわら定食がいくらになるかわからない。
「どこまで?」とやさしく受け入れる風に対応した。
会計の時が、心配だ。
しばらくお茶を飲んで、横になっているうちに、
近所のお客さんがどかどか、入って来て女将さんと話している。
そこで、割り込んで会計したら千円だった。
健康そうなおばさんは待ちかねたのか、どこにもいなかった。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2008年02月 04日
山形新幹線 米沢名物駅弁 牛肉どまんなか
初めて山形新幹線に乗って山形へ行って来た。
前の晩に、福島駅を過ぎた頃から雪景色に変わるのだろうと予想し、楽しみにしていたが東京も朝から雪で、東京駅を出発したときから窓の外は雪景色だった。
延々と続く色彩の無い景色に飽きた頃に米沢駅に着いたので
駅弁を買うことにした。
米沢と言えば何と言っても米沢牛が思い浮かぶ。
当然、米沢牛関係の弁当が売っているだろうと思っていたら、
牛丼弁当『牛肉どまんなか』という駅弁が売っていたので
代金の1000円を支払って購入した。
ご飯の上にタレで味付けされた牛そぼろと牛肉煮がのせてあり、
牛丼風になっている。まずくはないが、特に美味しいとも思わなかった…。
そう言えばパッケージを隅々まで見てみたが
米沢牛を使用しているとはどこにも書いてなかった。
確かに米沢名物とは書いてあるが…。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年12月 20日
東名・名神サービスエリアの旅
東京本社の書類等を関空支店に運ぶことになり、車で行くことになった。
朝から書類の整理と荷造りをし、夕方の6時半に本社を出発した。
昼食も食べずにいたので出発の時点で空腹だったが、
同行のM君の『せっかくなので美味いものを食べましょう。』との希望により、
これから通過するサービスエリアを頭に思い浮かべたが、
ほとんどのレストランは夜10時には閉店してしまう。
海老名・足柄・富士川・牧之原・浜名湖が10時までに行けそうなサービスエリアだが、
その中で名物の美味いものと云うことになると、真っ先に浜名湖のウナギで意見が一致した。
9時半に浜名湖に到着し、近鉄レストランに入りメニューを見るとうな丼・
上うな丼・ひつまむし定食等があり、うな丼が1200円で上うな丼は1700円もする。
うな丼と上うな丼の違いは鰻が一切れとお吸い物に肝が入っているかの違いだったので
値段を考えた結果、二人とも1200円のうな丼を注文したΨ(*^0^)Ψ
さすがに味は良かったが鰻が二切れしかないので、うまく調整して食べないと
ご飯が残ることになる。
M君の食べっぷりを見ていると鰻が無くなった時点で、ご飯は丼に半分は残っていたが、
その残り半分はご飯だけを黙々と食べていた。
私は鰻が無くなった時点でご飯が三分の一ほど残ったが、結局食べきれずに
残してしまった。
M君の食べっぷりに感動…。
その後2時間で滋賀県の多賀サービスエリアに到着し、
ハイウェイホテルに泊まる予定だったが改装中とのことで泊まれなかったので、
入浴して休憩室で仮眠をすることにした。
浴室はサウナがあり、清潔感もあり、ゆったりと入浴ができた。
休憩室も仮眠ができるようにマットレスが置かれ、一人用に仕切られていて
仮眠するには充分だ。
入浴料を含めて10時間で735円の料金は格安で次回も利用しようと思った( ̄ー ̄)v
翌朝は5時に起きて、もう一度入浴したうえで6時に関空支店に向けて出発した。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ