2011年02月 20日
マックスバリュ石垣にて
石垣島にはスーパーが意外に多く、
沖縄のローカルスーパーである「サンエー」や「カネヒデ」、が各1店舗。
イオン系のスーパー「マックスバリュ」は4店舗もある。
島の大きさから考えるとちょっと多い気がするが、
島内では、食料品や日用品をここで不自由することなくいつでも購入できる。
しかも「マックスバリュ」は、店舗によってミスタードーナッツやマクドナルド、
モスバーガー、ケンタッキーフライドチキンなど、お馴染のファーストフード店が
併設されていて、都会の暮らしとあまり変わらず肩透かしな感じだ。
とにかく
県立八重山高校のそばにある、マックスバリュ石垣店に入ってみた。
ちょうど、バレンタインデー前だったのと、
千葉ロッテマリーンズが石垣島でキャンプ中だったので、
入口近くにはロッテのチョコレート菓子が山積みになっていた。
次に目に付いたのは、大きく設けられたタコライスコーナ。
タコライスは家庭で普通に食べられているメニューらしい。
野菜売り場は、最近こそ、ゴーヤ(にがうり)は全国で普通に見うけられるように
なったが、まだまだ知らない野菜がたくさん並んでいる。(写真撮り忘れ・・・)
鮮魚コーナーは見知らぬ名前の魚がいっぱい。
居酒屋のメニューでよく見かけたグルクン
アバサーはハリセンボン科?どんな姿をしているのだろう。
針があるから、皮がついていないのだろうか。
チヌマン=テングハギと言われれば知っている魚だ。
どれも切り身なのが残念だ。
マンダイ(アカマンボウ科)
カジキは石垣近海でよく獲れる魚だ。
精肉コーナーでは、豚肉も呼び名が違うと、違う肉のように見えてくる。
そして、酒コーナーは泡盛だらけ。
紙パックもズラリ・・・
お線香はかなり大きく、1本がストローくらいの大きさだ。
そう言えば、島内を車で回っていた時に見かけたお墓は
どれも住めそうなくらい立派で建物(?)のようだった。
だから、これくらい大きな線香じゃないと墓石に見合わないのかもしれない。
都会と変わらないじゃないか、と思って入ったが
沖縄・石垣島らしい品を見ることができて、なんだか安心した。
P.S.
会社の皆へのお土産は、薫餅(くんぺん)に決定。
くんぺんは、その昔、琉球王朝に献上されていたという石垣島伝統の菓子で、
サクサクとした歯ざわりの皮にピーナッツ餡の風味が良い洋風の焼き菓子だ。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2010年09月 04日
関越道 寄居 星の王子さまP.A.
どこかのP.A.にこの夏オープンしたとは聞いていたけれど、トイレ休憩に
立ち寄った上り線の寄居P.A.にあったとは。
「星の王子さま」がコンセプトの“テーマパーキング“だそうだ。
施設内外の意匠は原作者サンテグジュペリの故郷プロヴァンスがモチーフ。
ひと、クルマ、ひと、クルマ、ペット…。夏休み期間だけに、駐車場も満杯の
混雑ぶり。
猛暑日ゆえ、屋外用の扇風機があちこちで活躍していた。
中央のエントランスは階段だが、トイレ側は車椅子も進入可能なバリアフリー。
ショップでは、ます、リボンの額装に納まったおなじみの表紙絵に迎えられる。
挿絵を絵はがきにしたものから化粧品に至る王子さまグッズがこぎれいに
ディスプレイされ、王子さまとは関係なさそうなガトーもちゃっかり置かれて
商魂たくましい。
絵はがきは安価なためか、高速走行の途上で寓意的な絵に何かを感じた
ドライバーが多いのか、”飛ぶように”売れていた。
おや、バオバブの苗木も。
レストラン、パン屋さん(ここで焼いている)、ソフトクリーム屋さん、カフェ。
レストランには行列が出来ていたが、メニューはフランス家庭料理で、
パーキングエリアにつきものの、うどんやラーメンの類はないそうだ。
奥にはお話にちなんで「気難しいバラ」と名づけられたバラ園があり、
設置された小さな王子さまの銅像と記念撮影もできるとか。
どこまでも王子さま尽くし、フランス尽くしの施設のようだ。
フレンチなパーキングエリア、おそらく、後にも先にもここだけかな?
※ 「フランス車優遇、というサービスは
ないのかな?」
同行のフランス車乗りが呟いて
おりましたっけ。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2010年04月 29日
リゾート物件情報春号アクセス数トップ(スローライフ部門)
日本最大の雑誌ポータルサイト、富士山マガジンで、
「リゾート物件情報・春号」が今、スローライフ部門アクセス数トップになっている。
分譲地評価比較表や会員権実力調査など、
実践的で他には得られない情報に加えて、
オークション物件情報、リゾート賃貸情報など、
スローライフに欠かせない魅力的な商品情報も人気の理由かも知れない。
本の売れ行きも順調のようだ。
今後は、経済雑誌やファッション雑誌のランキングにも
引けを取らない実力を目指して行きたいと思います。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2009年08月 07日
群馬県川場村 「道の駅 田園プラザかわば」
川場村役場への取材のかたわら、「道の駅 田園プラザかわば」に立ち寄った。
赤城山を一望するなだらかな丘陵に、ファーマーズマーケット(農産物直売所)を
はじめ、いくつものレストラン・ビール工房(地ビール製造)・ミート工房(ハム・
ソーセージ製造)・ミルク工房(ヨーグルト、ミルク製造)・パン工房といった棟が
点在、販売もしている。
幼児用の遊具を配した広場もあり、平日というのに、老若男女でかなりの賑わい。
昼時だったので、食事どころで休憩し、冷やしうどんを頂いた。太くてこしの強い
上州のうどんである。
小鉢は茄子の煮びたしだった。
少し時間がかかったけれど、丁寧な野菜の切り方に納得。
新鮮かつ安価な野菜を置く「ファーマーズマーケット」、ビールのコンペで
受賞の地ビールだけでなく、この道の駅の出色は、無農薬で1万本あまり
栽培されているブルーベリーを、無料で好きなだけ摘んで食すことができる
「ブルーベリー公園」の存在。
折りしも旬で、グループやカップルが楽しそうに摘んで味わっている。
もちろん、私も遠慮なく。黒く熟した実は、とても美味しかった。°゚°。。ヾ( ~▽~)ツ゚°。。゚°
ただし、持ち帰りはご法度。当たり前だが…。
東京都世田谷区にお住まいの方には、28年にわたる都市・農村交流ですでに
おなじみの村。
「道の駅 田園プラザかわば」は、「関東 好きな道の駅」の集計によると、
5年連続トップの人気だそうだ。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2009年04月 29日
那須高原 食材の調達はここで!
少し前まで、那須高原の別荘オーナーを煩わせていた食材の“買い出し”。
那須街道沿いには、多種多彩なレストランこそ手ぐすね引いて待ちかまえて
いるものの、食材を販売する店はコンビニしかない。
と思っていたら、県道68号沿いにふたつのスーパーマーケットを発見。
広谷地(ひろやじ)交差点から池田方向に「ダイユー」、
同じ県道を北上した池田交差点の手前には、「SHIOBARAYA(塩原屋) ・
フードプレイス那須」。
2店とも、オープンは一昨年らしい。…^^;
別荘地の中心ともいえる広谷地付近には道の駅「友愛の森」があり、
春から秋までは新鮮な農産物が販売されているが、観光客向けのみやげ物が
中心で、肉や魚などのたんぱく質のラインナップはほぼなし。
前出のスーパーがオープンするまで、那須の別荘でバーベキューをする際、
肉や魚を求めようとすると、「黒磯市まで下れば」大きなスーパーや
精肉店もあるが、この「下れば・・・」が悩みのポイントだった。
広谷地より標高の高い別荘から黒磯まで、平日でも車で40分以上。
休日では那須街道の渋滞により、倍以上のタイムがかかることも珍しくなく、
池田より北にある別荘のオーナーから、「黒磯への買出しはもう、うんざり。
肉や魚は自宅で冷凍したものをクーラーボックスで持っていくことにしている」と
聞かされたこともあったっけ。
別荘への滞在時間が限られた働き盛りの人々にとって、「車で20分圏に
スーパー」は望むところだったと思う。
わずか数kmの距離に2店もオープンしたのは、そんな別荘オーナーや
増加中の永住者の需要を見込んでのことだろう。
「ダイユー」には、純水の無料サービスがある。
「塩原屋…」では、バーベキュー食材のセットを予約すれば、器材の貸し出しも
してくれるそうだ。
店舗の隣には「木の木(きのこ)」という農産物直売所も。
どちらの店も、地の産物を豊富に揃えているそうだから、「友愛の森」の
お客さんが少し減ったかもしれない。
「スーパー ダイユー 那須高原店」
http://daiyu-super.jp/nas/nas.html
「SHIOBARAYA フードプレイス那須」
http://shiobaraya.com/index.php
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2008年12月 27日
那須で見つけた「アジアン・オールド・バザール」
今日の現地調査は那須でした。
無事に調査を終え、那須街道を下っていると、
「アジアン・オールド・バザール」と書かれた看板が目にとまり、
ちょこっと立ち寄っていくことにしました。
駐車場にもアジアン風の旗が立っており、
ちょっといい雰囲気がありました。
入り口の門もその名の通りのアジアン風でちょっと楽しそうです。
場内にもアジア独特の楽器を使った音楽が流れていました。
…?
でも、どこかで聞いたことのある曲…?
よくよ?く聞いてみると
「?真っ赤なお鼻の?トナカイさんは?♪」」
…と、クリスマスソングのオリエンタル・アレンジバージョンです。
(ちなみにこの日は12月25日でした)
ちょっとミスマッチなBGMに苦笑いしながら中に入っていきました。
(入場料は無料です)
内部は3エリアに別れており
バリ島市場ウブド
ベトナム市場メコン
ネパール市場ポカラ
とそれぞれの地域にあわせたつくりになっていました。
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2008年09月 25日
「地獄」ほど楽しい商売はない!?大分県別府市
大分県別府市。「別府地獄めぐり」はつとに有名だが、
最近では「アルゲリッチ音楽祭」「別府アジアビエンナーレ」など、
芸術にも造詣の深い町というイメージができあがりつつある。
フェリーの出航を考えると、8箇所もの「地獄めぐり」をする時間はなかったが、
あるTシャツを思い出し、まずは「地獄」へ急行。
途中、「地獄北」という交差点名に大笑いしたが、「地獄エリアの北」という意味。
昔からの地名だそうで、わかりやすい。
温泉の色が海のように青い「海地獄」の交差点。
シーズンオフの平日で観光客は多くないが、日本人に混じって西欧、韓国や
中国からの人びとが、ガイドブックを手にのんびり歩いている。
温泉の噴煙がそこかしこからモクモクと吹き上がり、これが地獄とは、
何と平和な光景だろう・・・o(*^◇^*)o
そのTシャツとは、胸に大きく「毎日が地獄です」とプリントされた、
いわゆるご当地もの。ロゴのデザインは控えめながらインパクトがあり、
数年前からレゾンの一部社員の間で話題になっていた。
プレゼントクイズの商品としても人気を集めそうだ。ぜひ、欲しい!
最初に立ち寄ったみやげ物店になかったので、少し焦ったが、「かまど地獄」など
2箇所の地獄のみやげ物店で販売しているとわかり、早速「かまど地獄」へ。
このTシャツを探していました、と店の人に話すと、
「考案したのは私ですよ?♪」とにこやかな紳士が登場。
「毎日が…」シリーズはヒット商品で、Tシャツのほか、うちわ、ミニタオルなど
さまざまに製品化されている。手品グッズなどアイディア商品を連発している
紳士は目の前で手品まで披露してくださった。名物に旨いものあり、というが、
観光名所にユニークな人あり、と置き換えてもいいかな。
写真を撮らせていただいた直後に、韓国からの団体がどっと店に入ってきた。
「毎日が…」のジョークは、近隣のアジアの人びとにどう届くのだろうか?
西大分港、出航直前の船上から別府方面を望む。湯煙なのか靄なのか、
今通ってきたばかりの地獄の町は、白く霞んで見えなかった。
※Tシャツは、後日、メルマガのプレゼントクイズの商品に登場しますので、
ご希望の方はお見逃しなく!
Tシャツを先に見てみたい方は → → → → → → → →
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2008年08月 06日
神奈川・湯河原のスーパーマーケット「MAX」が・・・!
2006年12月28日号「旧・現地調査日記」に登場した、
神奈川県湯河原町のスーパー「MAX」。
地の魚介類が豊富、熱海の木村管理人おすすめの店として
貸別荘のお客さまにもご案内している店だ。
2006年当時のスーパー「MAX」。
先の出張時に通りかかったところ、遠くからでもよく目立つ
赤い看板が外されていたので、思わず車を停めてチェック。
外観では日除けの色が赤から黒に変わり、ぐっと渋い雰囲気に。
黒地に白く細いラインで「FINES ファインズ?」と染め抜かれている。
店名、「FINES」に変わったのですね?FINEな品を揃えてお待ちかね、
というところか。
現在の姿は「FINES」。
近くには大型スーパー「マックスヴァリュ」もある。前・店名の「MAX」、
紛らわしかったからかな?貸別荘のお客さまからも、時々指摘を頂いたし…。
それで「FINES」に?ひとによっては発音しにくい感じもある。
店の中に入り、ざっと見たところ、陳列してある商品の内容に
変化はないように思えた。
天候によって収穫や魚種が激減するときもあるとはいえ、
地魚コ―ナーには相変わらず新鮮そうな魚介類が群れ集って…。
木村管理人によると、湯河原のスーパーのうち、地の魚介の充実ぶりでは、
この「FINES」と国道135号沿いの「エスポット」が双璧で、
「マックスヴァリュ」は野菜と果物が新鮮とか。
駅前の「小田原百貨店」(※電車をご利用の方向け)にも、
「時々“ラッキーな売り物”が出ているよ!」だそうだ。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2008年05月 31日
黒姫の別荘族・御用達
新潟県上越市「魚勢」
山に家を持ったけれど、鱒や岩魚より海の魚が好き、という向きはとくに
首都圏人に多い。長野県北部・黒姫や飯綱方面に別荘を持つ人々に
重宝されているのが、新潟県上越市郊外の“魚のアメ横”「魚勢(うおせい)」
だ。
上信越道を使えば、信濃町ICから上越ICまで30分足らず。国道18号を
使っても
1時間とかからない。種類も多く、もちろん市価より安価だから、休日の
駐車場は各地から来た客の車で満杯。
倉庫のように広い店内に、首都圏ではあまりなじみのない北の魚介類の
入った大小のトロ箱が溢れる。蒲鉾などの加工品も販売しているが、
ほとんどのお客さんの目はトロ箱の中身のチェックに忙しい。冬場は、
蟹だけを揃えたコーナーも現われる。
» 続きを読む
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ
2007年10月 24日
箱島の湧水と伊香保温泉
中之条で4時半、いつものように現調日記の材料探し。
今日は、伊香保にでも立ち寄ってみようと思ったら、
途中、箱島の名水のお店があり、近くに名水の場所がある。
1キロほど山に入ると駐車場があった。
そこは、野菜が100円なので、300円入れて、大根,なす、ねぎを買った。
そこから、300メートルのところに、滝のような渓流がある。
そこで、水を汲むのだが、300メートルの距離をポリタンクで運ぶのは大変だ。
でも、しばらくはおいしい水が飲めると思うと、お水取りはやめられない。
その後、少しより道だが、伊香保温泉に、10年ぶりぐらいだろう、行ってみた。
あちこち探しながら、玉樹という立ち寄り風呂を見つけたので、入ってみた。
貸切でとても贅沢な気分に浸ることが出来た。
渋川経由で帰路に。
●参加ランキングサイト
応援クリックよろしくおねがいします!
↓ ↓ ↓
リゾート物件情報Webへ