2008年07月 07日
東京湾アクアライン・海ほたるPA
川崎と木更津を結ぶ「東京湾アクアライン」の途中に浮かぶ
海上パーキングエリア「海ほたる」。
今回は、川崎側から木更津に向かう途中、立ち寄ってみた。
日中なら川崎駅?木更津駅間を結ぶ高速バスを利用することもできる。
10kmほどの海底トンネルを抜けると、すぐに海ほたるPAの入り口。
うっかり通り過ぎてしまうと、
木更津まで行っちゃうしかありませんのでお気をつけください。
(この橋の先は木更津)
東京湾を360度見渡す景色もすばらしいが、
ゲームセンター、レストラン、お土産店、無料休憩所など施設も充実している。
また、常に様々なイベントも行っているようだ。
※詳しくは海ほたるのサイトへ→http://www.umihotaru.com/
無料休憩所「ゆーゆー・レスト」では、海を眺めながらの足湯も楽しめる。
(有料のマッサージもあります)
施設内にのあちこちには、モニュメントやオブジェ、壁画などがあり
絶好の記念撮影ポイントになっている。
(藤浩志氏作の動物アートベンチ)
(海底トンネルの掘削に使用した14.14メートルの実物大のカッターフェイスの巨大なモニュメント、かなり迫力あり!)
(サイヒロコ氏作の海ほたるのシンボル)
海ほたる幸せの鐘
(願いが波の音になって届くかも)
もちろん、思いをこめてガンガン鳴らしてきました。
では、グルメリポートへ
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2008年07月 07日
清里「ROCK」の七夕飾りとまことちゃんハウス
6月下旬の八ヶ岳・蓼科出張。
レンタル物件のチェックに加え、距離が出て時間を食うので、ひと段落つくと
ランチにはすでに遅かりし・・・ということも多い。
この日も、「ヴィラ・アフガン」「清泉寮」をはじめ、安部譲二氏のブログで
期待していた「中村農場」などすべてランチタイムは終了。
結局、時間を問わず温かい食事を供してくれる「ROCK」へ。
「萌木の村」の入り口にある「ROCK」は1971年開業。清泉寮と並んで
この地の“顔”のような店だ。
あたふたとテラス席に着き、ピッツァとカレーを頬張りながら「あの別荘に
物干しを入れてください」「カーテンが破れているから交換お願いします」
「見積もりを」などと慌しく夏の管理の打ち合わせをする管理人の濱さんと私。
ティータイムをゆっくりと楽しむレストランのお客さんたちとはまったく対照的だ。
店内の七夕飾りに気付いたのは帰り際。吹き抜けまで届こうかという大きな
飾りで、"嘆願"あり、ユーモラスなものあり。じっくり読んでいる余裕は
なかった。
時間を食った原因は、私が楳図かずお氏の別荘「まことちゃんハウス」の
ことを言い出したものだから、管理人の濱さんが本来のルートをそれて
立ち寄ってくれたせいもある。反省...... ( 〃..)ノ
「まことちゃんハウス」は、富士見高原にあった。別荘地の奥の方ではなく、
公道に面していた。白いサイディングの外壁に、不釣合いなほど大きな
白い格子のフランス窓。壁には赤と白の太いストライプ模様も鮮やかに
描かれている。
キッチュな楳図ワールドをじんわり醸した家だが、思ったよりも、高原の
新緑にすがすがしく映えていた。
少し離れて小さめながらユニークな楳図的建築物もあったが、こちらは
屋根に落ち葉が溜まり、荒れているように見えた。
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