2011年07月 13日
山形・戸沢村 茅葺屋根の風景
萱葺屋根の家は、農村にも見られなくなっている。ほとんどの家が、
萱の上にトタンの屋根をかぶせている。
管理がしやすく、手入れもいらないからだという。
しかし、地震や豪雪に遭うと意外ともろい。
萱の家は高くつくという先入観があったが、手間賃は一人一日1万3千円で、
萱も結構あり、安い素材らしい。
写真の家は、関西から戸沢村に移住した人で、ご自身で萱を葺いたようだ。
実際は、萱の家はかなり安く出来そうなのだ。
萱の家がどんどん増えたら、日本の景色はとても魅力的になるだろう。
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