2012年10月 21日
謙信の居城・春日山城は大きかった
上越市にある上杉謙信のお城の近くまで来たので、寄って見ることにした。
車が停められる駐車場はかなり下のほうで、お土産屋や食堂のある麓までは
車道を500メートルほど上らなければならなかった。
ここには、上杉謙信の銅像と春日山神社がある。神社で暇そうに掃除している
いくさ支度の武士がいたので、写真を撮ったら喜んでいた。
ここから、本丸までは、かなり急峻な道を登らなければならない。
妙高まで行かなければならないので、時間がないから、行けるところまで行く
ことにした。
途中、本丸にたどり着くのは難しいと思ったので、引返して、直江兼続の
館跡を見て春日山神社に戻ることにした。
壕のつくりを見ても、これまで見たお城のなかで、一番攻めにくい
大きなお城のような気がした。
謙信は正義の味方みたいに言われているが、かなり用心深い守りの
人だったのかもしれない。
その謙信も部下の所業に嫌気がさして逃げ出したことがあったのだから、
人はみな同じような気がする。
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2012年10月 19日
松江 松平不昧公の茶室
茶人で有名な、藩主松平不昧公(実は知らなかった)の
茶室明々庵に寄ってみた。
狭い階段を上ると重要文化財の茶室がある。
広い庭のどこでお茶を飲むのか探したが、なかなか見つからない。
もう一度戻ってみたら、茶室の向かいにある広間に
「靴を脱いでおあがりください」と小さな案内板が置いてあった。
広間の床の間の前にお茶菓子がぽつんと置いてあり、
そこに座ったらお茶が出てきた。
抹茶を飲んでお菓子を食べて、庭を眺めて引き上げることにしたが、
ほかに訪れる人はいなかった。
入園料は400円、お茶は400円の別料金。
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2012年10月 16日
小泉八雲と松江城
松江はとても落ち着いた街である。
松江城のお堀の周辺は武家屋敷があり、
その一つに小泉八雲の旧居と記念館がある。
小泉八雲は、礼儀作法のなかで、日本の最上の美的産物として・・・・
それは礼儀作法を遺伝子のように引き継いだ日本の婦人である。
現世界に今後何十万年かけてもこのような女性は現れないだろうと書いている。
松江城はとても美しく、街並も綺麗だった。
稲荷神社には八雲が通勤時に立ち寄りって気に入ったという
耳のかけたキツネがまだ存在した。
松江城は今日はお祭りのようだ。
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2012年10月 15日
米子で見かけたお菓子の城
大山の麓、米子市に「お菓子の城」がそびえていたので立ち寄った。
店内は、観光バスのお客で結構にぎわっている。
ここの特色は、どこの売り場でも試食が出来ること。
あちこち廻っているうちにお腹が一杯になってしまった。
これから皆生温泉で夕食だから、何も買わずに出た。
皆生温泉では、夕食は蟹三昧だったが、お風呂は内湯のみで、
ちょっと残念だった。
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2012年10月 14日
千葉市原でチャレンジ昼食
入るのにちょっと勇気のいる食堂を見かけることがある。
いつもなら通り過ぎるところだが、どんな定食があるか、チャレンジする
ことにした。
千葉県市原市の山間部の街道沿いにあり、昼時なのに店内に誰もいない。
天重を頼んだ。
味は普通だが、自家製のおしんこと山菜の煮物は量が多くて食べきれなかった。
自家製の…何だろう?
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2012年10月 07日
霧島温泉 竜馬とお龍の泊まった宿
坂本竜馬は、寺田屋で襲撃され、手傷を負って薩摩藩邸に逃げ込むが、
西郷隆盛は坂本と竜馬を助けたお龍を、鹿児島まで療養に連れて行く。
ここでの約3ヶ月は竜馬の一生で一番平穏な時だった。
日本初の新婚旅行といわれているが、二人が泊まった旅館がここだ。
温泉の湯量は豊富で様々な泉質の湯舟がある。
ロビーには、竜馬とお龍の写真や手紙・ピストルなどのレプリカが
展示されている。
作家の司馬遼太郎は、坂本竜馬が、薩長同盟と大政奉還という大変革の
筋道をほとんど一人で描き上げたといい、これを日本の奇跡と呼んでいる。
小さいときは弱虫で、入塾も断られるほどに学問も弱かった坂本竜馬が
これを成し遂げたのだから、誰にでもやる気になれば、時代を動かすことが
出来るのかもしれない。
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2012年10月 06日
うわさのpeachで、鹿児島へ
今日は関空から、鹿児島へ格安航空のピーチ航空でいくことに。
このピーチ航空に乗るまでが大変だった。先ず、ネット予約の間違いで
一便先を予約してしまい、すぐに気がついて手続きしようとしたのだが、
時間外で連絡が取れない。
翌朝30分もコールしてすぐに電話を入れたが、確認ボタンを押したはず
だから変更料金4200円が必要、の一点張りで、散々交渉しても冷たく
あしらわれるだけ。
やむを得ず変更料金を認めて変更してもらったのだが、心配で再度予約を
確認したら、変更されていない。
翌朝、30分コールし続けて文句を言うと、ミスはありえない、現在はさらに
一つ上のクラスの座席のみで追加料金は7000円以上かかります、とこれも
一点張り。
電話料金もどんどんかかるので、諦めざるをえなかった。
関空の乗り場はホテルの中にあり、そこからバスで行くので、相当早くに
到着していなければならない。
荷物を預ける料金は1000円だったが、壊れても責任は持ちませんと言われ、
結局、二つを機内に持ち込むことを認めてもらった。
やっとのことで鹿児島に着いたが、今日の宿泊場所は坂本竜馬とお龍の
泊まった宿だ。
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