茶人で有名な、藩主松平不昧公(実は知らなかった)の
茶室明々庵に寄ってみた。
狭い階段を上ると重要文化財の茶室がある。
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広い庭のどこでお茶を飲むのか探したが、なかなか見つからない。
もう一度戻ってみたら、茶室の向かいにある広間に
「靴を脱いでおあがりください」と小さな案内板が置いてあった。

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広間の床の間の前にお茶菓子がぽつんと置いてあり、
そこに座ったらお茶が出てきた。
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抹茶を飲んでお菓子を食べて、庭を眺めて引き上げることにしたが、
ほかに訪れる人はいなかった。

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入園料は400円、お茶は400円の別料金。