2015年04月 26日
対馬は何もなかった
夜遅く対馬空港に到着、ホテルに食事も頼んでいないので、一仕事終わったら夕食と考えていた。ところが、聞いていた居酒屋も今夜は休み。夜11時まであいているスーパーが歩いて5分ほどのところにあると聞いてそこで、ビールと寿司とえびフライをかうことにした。結構広いスーパーは、夜遅くまで店員も10名ぐらい、お客は私を含めて4人ぐらい。お寿司の醤油袋の追加と、エビフライのソースを頼んだら、店中探し回って持ってきてくれた。寿司は結構いいネタが入っている。
ビジネスホテルの周りは、本当に飲食店も少なく、ホテルで食事を取らないと、食べるところがない。
翌朝一便で帰るのだが、空港まで歩いて20分ほどだというので、登り道を歩くことにした。対馬はやまねこ空港とよばれている。韓国の灯りも見えるほど、朝鮮半島に近い島だ。
博多について、それからレンタカーで北九州に。北九州に向かう途中、ヒッチハイクで若者が手を上げていた。あまり、上品な風情ではないので、躊躇したが、レンタカーだから乗せることにした。茨城竜ヶ崎から農作業を勉強に熊本へ行った帰りだそうだ。
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2015年04月 18日
群馬東吾妻町あたり、小栗邸を訪ねる
榛名湖の西、東吾妻町は、旧道に面し、関所や国定忠治の墓など史跡も多く、あまり知られていないが、古くからの旅籠宿があり温泉も豊富だ。道沿いには、野菜などの直売店も多く、たまたま車を止めたお店の80歳のおばさんに声を掛けられ行者にんにくをかわされてしまった。業者にんにく、二つ買うと、キャベツとふきのとう二つつけるというので、千円払ったのだが、結局ふきのとう一つしかおまけにならなかった。
高崎市の小栗村には、幕末の勘定奉行小栗上野介の屋敷跡がある。小栗は、幕末の江戸幕府の財政を扱っていたので、小栗が江戸幕府の財宝をどこかに隠したのではないかと、現在も財宝がどこかに隠されているという噂がある。
406号線から、少し入ったこの山奥に、江戸幕府お役御免になった小栗は終の棲家を建てて、住む予定だった。お屋敷の上棟が出来上がって、これからというとき、翌日に江戸城攻めで高崎市を通過した官軍に小栗は捉えられ、配下の3人とともに、即刻打ち首になってしまった。建物は建てられず、いまはしだれ桜が咲くのみである。
それにしても、小栗はなぜこの時期に、豪邸を建てるよう準備したのだろうか?官軍が江戸幕府を倒すため進軍を開始していたのはわかっていたのに。小栗と供に打ち首になった三人の家来は誰だったのだろう。
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2015年04月 11日
那須塩原から磐梯山に
西那須野インターを降りると千本松牧場やケーキファクトリーがある。ケーキファクトリーでは、試食もできるので立ち寄ることにした。お茶まで出て満足。その足で、東北道を北進、磐梯自動車道で磐梯町役場へ。
現地がわからないので、税務課で聞くと親切に地図を広げて教えてくれた。どうやら、現地は途中までは車でいけそうだが、6百メートルほどは、雪の道を歩かなければ行けないようだ。
心配なのは、熊の出現。熊は心配ないでしょうね?と聞くと、そろそろ出るかもと。そんなに大きくないでしょうね?いや、結構大きいです。襲って来ないでしょうね?熊のほうで逃げてくれるといいのですが。襲われて怪我したら、わからないでしょうね。そうです。
とちっとも、こちらの要望は理解していないみたい。
覚悟を決めて、磐梯町史跡慧日寺金堂を経て現地へ。途中熊注意の看板が並ぶ。
次第に不安は募るばかりだが、現地には雪がなく車で到着できた。安心して写真も撮ることができた。
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2015年04月 10日
函館から釧路へ
朝一便で函館に着き、千歳経由で釧路に到着。最終便で帰るまで、2時間ほどあるので、空港案内所で、近くの観光地を聞いたが、空港近くにはなく、バスかタクシーで行くしかないことがわかった。観光地見学はあきらめ、空港でのんびりすることにした。釧路空港はたんちょう釧路空港という名前。タンチョウや島ふくろうの実物大の造形物が置いてある。タンチョウは、たまたま実物も見ることができたが、とても大きいのにびっくりした。
釧路湿原はラムサール条約の対象地域で、大自然の環境が厳しく守られているようだ。釧路は大自然の入り口のようなところだ。
食堂で食事をして、夕日を眺めてヒコーキの出発を待った
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2015年04月 04日
久しぶりの、はわい
はわい、へは一年ぶりの訪問だ。もっともこの、はわい、は鳥取県にある。鳥取コナン空港から。米子市に向かう海岸沿いにあるのが、道の駅はわい、だ。鳥取空港から、いなばの白兎で有名な、白兎(はくと)海岸を経て、琴浦町に向かう途中にあるのが、道の駅はわい。
ここからは、海も見えるがハワイらしいところはあまりない。この前もそうだったが、広い休憩スペースでは、介護老人ホームの人たちがお年寄りを連れてデイサービスの最中だ。きっと、さあハワイへ行きましょうと連れてきたのだろう。
米子までは、途中山陰自動車道路の無料区間がだいぶ出来上がってきた。米子鬼太郎空港までは、いつもの店に寄って行く事にした。まず、お菓子のお城。ここは、観光バスがどんどん来るので、お菓子が試食できるから、いつも立ち寄る。
お菓子を食べたところで、コーヒーの専門店で休憩。コーヒーのお代わり用のポットとお菓子もついてくる。店員のマナーも行き届いていて、ここでちょっと書類も眺めたりする。
最後は食事だが、境港へ足を伸ばして回転寿司を食べた。
国道沿いにある店だが、観光客向けの魚市場の手前にあるので、客はいつも少ない。寄り道をして空港にたどり着いたら、空港は中国人で一杯だった。
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2015年04月 02日
鹿はどこにでもいる、伊豆から山中湖へ
最近どこへ出かけても見かけるのが、鹿。長野でも伊豆でも、数頭で動き回っているのを容易に見かける。わりとかわいらしくて、臆病だから、保護されているのかも知れないが、ちょっと多すぎるような気がする。
御殿場から、山中湖に向かう国道の、反対車線で、観光バスが立ち往生している。後ろには後続の車が渋滞している。とおり過ぎようとすると、大型観光バスの手前30メートルほどのところに、比較的大きな鹿が、足元だけ地面につけて体を起こして倒れている。観光バスの運転手は、国道を通ることもできず、立ち往生だ。鹿は、助けを求めるような、苦しげな表情で、目には血が出ている。大きな鹿だから、移動するのも大変だ。私の車は、反対車線だからゆっくりとその場を通過したが、渋滞はどんどんひどくなるだろう。釧路に行ったときも、地元の人が一番多い交通事故は鹿との衝突で、大きな鹿なので車はめちゃめちゃになり、怪我もすると言っていた。動物被害の対策は真剣に考えなければならない時期にきている。
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